大学による現地 漁場調査写真

このページは兵庫県立大学環境人間学部(科)
による調査状況の写真を掲載しています。
サンプルは海水,水面から海底までの海水や泥、ノリの葉体、下水の排水などを持ち帰り同大学で
分析、
2006年4月9日 春とはいえまだ寒い日であったが調査を行った。その写真を掲載。
2005年10月30日 今漁期最初の調査天気は良好。予定のサンプル採集し寄港
2005年3月14日 今日の天気は昨日よりは良かったが、風はかなり冷たかったが元気に調査を行う。
今回も「残留塩素」の測定に力を入れ、市川河口も調査点に入っていた。波が大きくなるまでに帰港できた。
2005年 第一回環境人間学フォーラム「姫路港における栄養塩類の動態および海苔の色落ちに関する研究」
発表中の青木さん(M2)(熊谷研究室)まことに申し訳ありませんピンボケ写真に成ってしまいました。
(内容は大学データのページでご紹介します。今しばらくお待ちください。“ご卒業おめでとうございます”
2005年2月18日 今日から新体制での調査に入った。天候は最悪北東の風が強く吹いて冷たい一日であった。
その寒い中頑張って調査を終了。(この日初めて残留塩素を測定)問題のある地点で全て確認した。

2005年1月22日 の調査状況 今漁期5回目 今日は良い天気に恵まれ風はなかったが船が走ると冷たい風が顔に当たる。地道な調査がいずれ認められる事を願う。またそうならないと海の生き物の未来は無いだろう。
2004年12月26日の調査状況、今漁期4回目 今日は季節風が少し強めに吹いていたが、何とか予定をこなした。が下水排水口は排水を吐き出していなかった。東部析水苑は満潮から引き潮にかけて流すため満ち潮時には流していない事になる。何回も確認している。がなぜか下水局は常時流していると言っている。
2004年12月09日の調査状況 、今漁期はすでに3回調査をしています。写真は12月9日に調査をした時の写真です。
写真一番最後は鴨を写しています。この鴨は下水排水口を餌場にしているようです。
餌となる有機物が流れ出ている証拠になります。この状況は中部析水苑の排水口でも鴨を見ています。