2005 第一回環境人間学フォーラム兵庫県立大学

このページは2005年3月5日兵庫県立大学新在家キャンパスで研究発表会が行われた。その中で
「姫路港における栄養塩類の動態および海苔の色落ちに関する研究」を詳しく発表された。
その内容を紹介するより読んで頂けると分かりやすいと思いますが、簡単にご紹介します。
と言いたいが8、の「まとめ」を読んでみるのが早いと思います。
「窒素と燐の比率が重要である」
この海域はアンモニア態窒素が少ないのは関電が原因です)確認するにはこちら関電が提出した
データにはっきり出ています。また、大学による調査データも同じ結果が出ています。確認するには
こちらをご覧ください。(どちらも戻るにはブラウザの戻るでお願いします)
この漁場の色落ち被害およびバリカン症被害はすべて塩素による化学反応で有害な毒物
(有機ハロゲン化合物)が引き起こしていると言える。
(画像はサムネイル画像になっています)