行動記録帳

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              まとめ      残留塩素による被害対象

平成16年度漁期9月22日からの17年9月までのノリ養殖記録日記 

平成17年度漁期10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月記録日記

平成18年5、6月 7、8月 9月、10月 11月12月
平成19年1月2月 3月4月 5月6月 7月8月 9月10月 11月12月
平成20年1月2月 3月4月 5月6月

この欄は写真用 平成・22年度・21年度・20年度 漁期報告帳
7月1日 新しい記録ページを公開
テスト tesuto
11月22日 書き込み再開 この間ににはいろんな事がありました。この書き込みができるのは協力者が現れてサーバ料を納めて「書き込みを再開しろ」との命令が下されての書き込みですよ・・・。

 とりあえず、この秋の漁の報告から、先月の祭りには、シャコ・カニが不漁で困ったよ・・・不漁というより大きくならなかったという方が当たっているんだが、カニは湧く時期が遅かった。それも不思議な湧き方で本来なら浅瀬で湧くものだが、水深20m前後で湧いたカニが一番早かった。いずれこの写真をアップする予定だが、あと一つ重大問題を書き込んでおくよ。

 今年の秋の小海老が飾磨沖(陸に近い方から沖へ行くほど数が増えている)から消えた事を報告しておく。その影響で、水揚げ額が昨年と比べると一日約1万円の減少になっている。これは私だけではない事も言っておきます。(他の漁船の船長曰く、「昨年の3分の1」)

 丁度、責任裁定を行っている間だけ小海老が捕れたと言う分けだ。小海老だけではなく、放流しているヒラメの稚魚も2年間は捕れたが今年は入ってこなくなった事も報告していくよ。

 とりあえず。今日はここまで・・・。
 
9月4日 台風12号の進路にはビックリだが、夜中の大雨で家の前が30cm浸かった。また海に川からの流木や草の漂流物が大量に流れ出た事だろう。困るんだよな・・・。

 8月29日の小エビの変死の原因は不明だが、他の生き物には被害が出ていないところを見ると寿命か?網に入ってきたが、誰かが捨てたものか?・・・と言う結論になる。
8月29日 書き込む予定ではなかったが、“昨日の海に異変”死んだ小エビが大量に入っていた?原因は不明・・・少し大きい小太エビも死んでいるから、捨てたものではないと思う、小エビは安いから多く獲れると売れなくなるから捨てる場合があるが、小太エビは捨てないと思うので今のところは変死としか言いようがない。記録の一環で書き込んでおく。
8月28日 書き込みの回数が減っているのは、忙しくてね・・・貧乏暇なしですよ・・・。今日は飾磨港内の海の色を紹介しておきたくて・・・左の写真ですが、曇っていて少し分かりずらいがこげ茶色に近いですよ・・・言っておきますが製鐵所の排水ではありませんよ、赤潮です。プランクトンの異常繁殖です。先月の終わりに姫路市恒例の姫路港花火大会があった時はかなり綺麗になっていたが終わるとこんなものですよ、中部析水苑の次亜塩素酸ナトリュウムの注入量を増やすと、この赤潮は治まるんですよ、大勢の市民にこげ茶色の海は見せられないから、やってんじゃないの・・・市長の命令かも?。

 漁の報告も、今年は小エビは多く居るが他の魚種が極端に少ないんですよ、この冬は少し冷えて水温が低かったから、溶存酸素が増えて獲れると思っていたが、昨年4月からの海水のPHが高かった事が原因だと思う結果になっている。平成一九年以降ノリ養殖を止めて底曳き網で糧を得ているが、7月8月の1日の仕切り書と言えば一番多いときなんですよ、今年は、1万円の減収だった。小エビが多かったからこれぐらいで済んだが、居なかったら・・・今頃は首をつっていたかも・・・。放流した車海老は盆前から水深20㍍前後のところへ出て来ているがもっと大きくなるまで出てこないほうが良いと思うが、浅いところには、あの赤潮が・・・窒息するのかなぁ・・・。
8月6日 今日は2011年7月23日の神戸新聞の記事を紹介しておくよ。さすがにケチ企業関電だ!。影響力が少ないと見たのか電力業界の最低額だよ・・・この企業のたちの悪さは・・・お見事としか言いようが無いなぁ・・・。

 もう一つ神戸新聞の記事をアップしているよ・・・見るにはこちらですよ・・・。
昨年11月に近畿弁護士連合会が開いたシンポジュウムでは、椿山ダムによる被害を訴えていた弁護士さんが、かなり憤慨されていたのを思い出すよ。私と同じように棄却されていたから、その前の案件だが、富山県の「出し平ダム排沙問題」では一部だが被害が認められている。
 その範囲は被害額が減少している証拠があるところだ。

 椿山ダムでも被害額の減少は算出されているだろうが、棄却だ!よ・・・こちらは、私と違い。聞いた話では1000万円の調査費用を使っての訴えだ!酷い話だよ・・・電力の為には漁業者は『生贄』だよ・・・原発事故問題でも海は後回しだから・・・だから私が言っているでしょう『海はゴミ箱』にしていると・・・。
8月1日 7月と言うのは1年を通じ一番水揚げ高が多い月なんですが、4年前と比べると25㌫の落ち込んでいる。小エビは取れているが、価格が低すぎて・・・小エビの消費をお願いしますよ。他の魚種が全て少ない。中でもダコ・アナゴの減少が酷い。

 とにかくタコの子は少ない上に大きくならない。アナゴも細いものが一日に数匹しか入ってこなかった。詳しく言うと、浅いところ(10㍍以内)では取れて居るようだが、私の操業範囲水深20㍍程度だが、多い年には20㌔から30㌔取れていたものだが、今年は10日に1匹程度の割合で中ものが取れる程度だ!・・・数日前の新聞の記事には、この冬水温が低かった事が原因だと載っていたが、根拠があるのかといいたい。

 浅いところで取れているのに、水温が低かったは当らないだろう?水温ではカタクチイワシのチリメン漁もそんな事を言っているらしい。今になってチリメン漁が始まっているらしいが、水温が低かったから産卵をしないなんて事を言っていた。本当か?疑問よね・・・。

 今年のカタクチイワシの親は家島諸島周辺に居ると聞いているが、本来なら7月は姫路市の沿岸部で、まき網船団が漁を行うのが、今年は違うんですよ、居ないんだ!この沿岸部は水温の高い海域があるんだよなぁ・・・疑問よね。

 最後に一つ、ヒラメの稚魚や車海老の稚エビの放流を行なっているが、不思議なことに今年は沖合いへ逃げてこないよ、海水が綺麗な事と関係があるのかも?・・・そのうち分かるだろう。
7月24日 戻せてと言っているのに戻さなかった!なぁ支所には取られたよ、この資金はドック代に当てていたんだが・・・ドックも出来なくなったよ・・・お約束どうり当時兵庫県漁連内で言われていた言葉をご紹介しておきます。
関電はケチや』いくら貰ったのかな?(分かっているがそこまでは控えておくよ)私に被害がないなら、貰う理由はなんなんだよ・・・口封じだよな・・・昨日と今日の神戸新聞に自民党に個人献金の問題が出ているが、自民党だけではないだろう。他の政党の市議会議員や国会議員さんを紹介していただきましたが、駄目でしたよ・・・今も、この海を壊しているんだよ、どうするんだ!!!・・・。

 今の海の状況は、台風6号の通過で北風が3日間吹いたら青い綺麗な海になっていたよ、水面近くの珪藻赤潮が南へ飛んで言ったようだが、また10日程度経つと赤潮が港の中を支配すると思うよ・・・姫路市サン・・・水温が上がると下水排水の次亜塩素酸ナトリュウムの注入量を増やしても駄目だよ、流し始めの排水は周辺の水温より低いから潜るから・・・知らないと思うから教えておくよ・・・(教えてもらわなくても知っているか)

 私の底曳き網に入ってくる獲物は、小エビだけだよ、本来なら車海老やタコ、など色んなものが入っていたが、関電の流す次亜塩素酸ソーダが取れなくしているんだよ・・・分かっているのかな、分かっているよな『恥ずかしいと思わないのかなぁ』。
7月6日  今日は兵庫県漁連に一言 燃料代の件だが、酷い事をするなよ・・・現金でなきゃ入れないのは分かるとしても、一か月分が支払えないと言っているのに、二か月分を支払えとは無理だろう・・・聞くところによると、支所が言うには、「念書を書けとまで言われた」本当か?払わないなんて事は言っていないよ・・・魚が取れないんだよ・・・海を壊している輩のポチになって、私の足を引っ張ったのは誰なんだよ・・・兵庫県漁連じゃないのか・・・

 昨日の請求書を見たら、29万円余りの入金になっているんだが、この内10万円は、うちの支所が支払っているようだが、これも困るんだ どうせ支払わなきゃならんから・・でしょう。

 兵庫県漁連が足りない分は待ってくれれば、問題はないんだよ、10万円うちの支所に戻してよ・・・でなきゃ「当時漁連内部で関電の事を何て言っていたのかを公開するよ」言っておきますが、取れないのは私だけではないんだよ・・・壊された播磨灘だからな・・・。
6月14日 今年のあなご漁(カゴ)は、また少なくなっているらしい。6月の1日から始まっているが、一週間持たなかった。かごの数が多い船は、何回も入れ替えて何とか商売になるようだが、かごの数が少ないものは、あきらめている様だ!。年々少なくなっているんだが、原因を追究するものが出てこない?不思議な事だよ・・・救いようが無いと思うよ・・・魚を取る資格がないとしか言いようが無いんじゃない・・・。
6月9日 あのねェ 5月の終わりまでは綺麗な海水だったので心配していたが、今週頭から飾磨港内はもちろんだが、周辺海域も赤潮状態になっている。

 綺麗な海水の影響か?チリメン漁がまだ始まっていないようだ。居ないのかな???また戻ったか・・・「壊された海」
6月4日 今日、先週の仕切り書を見て驚いた!!!先週は市場の休みがあり5日間だけの出漁だったが、 私の腕が悪いのか、6万4千円の小切手を頂いた。

 今週に入って少し小エビが増えていたが、淡路島から小エビが大量に入ってきたら価格が暴落だって・・・夢も希望も消え去ったよ・・・

 現金で燃料代を支払ったら・・・残らないよ・・・知らないよ・・・私は・・・獲れないのは私だけではないと思うよ・・・公聴委の現地調査がなくなってから、また壊し始めたものだろう。
6月3日 このサイトの契約期限が来てしまった。費用の捻出は不可能だ。今回は協力者はいないから、このままだと、消える事が決定だ。残り少ないが最後まで書き込むよ・・・。

 きょう、追加のページをアップした。見るにはこちら(ただし未完成)
5月31日 6月から燃料を入れる時は現金で支払えば入れてくれるそうだ。払え無いと言っている者に現金でなきゃ入れないというが、今月は約2か月分の燃料代が発生する事になるんですよ・・・こんな状況に追い込んだのは誰だと言いたいよ、兵庫県と漁連が追い込んだんですよ・・・区画51号内の水温計を測定した。調査結果をアップした。これを見て県の調査結果がいい加減な調査と分かると思いますよ・・・見るにはこちら
5月30日 期待はしてなかったが、協力者は現れず。壊された海を直そうと思う漁業者は、居ないと言う現実に・・・言葉が出ないよ・・・。(会員は別ですよ)

 ここまで調べられたのは、よき協力者(科学者)の、お陰ですよ、皆さん自費での協力です。漁業も、もう少し関心を持たなければ、獲るだけでは、恥ずかしいと思います。

 と言っても、私が訴えている最中に、関電側の環境調査に船を出して傭船料をもらっていた事も判明しているから、協力者が出てこないものと思ってはいたが、酷すぎるの一言だ。

 私の知らないところで、このような調査を行なっていた事実を聞いたのは、網干沖で不振な船を臨検したさいに関電の環境調査と聞いたから、私の支所でも同じ事を行っているのか?と訪ねられた所から判明したもので、事実である事は間違いは無い。

 それで、思い当たる事があった事を書き込んでおくよ、昨夏に出漁時に港を出たときすれ違ったうちの代表者のご子息が操船していた調査船を確認していた。どうやらこの時の調査が当てはまると思うが、この調査は私には報告がなかった調査である事は間違いない。

 こんな調査を行なっていたら、海は甦らないと、いつも言っているんだが・・・たちの悪い口封じ工作を取り合いしている現状では、絶望・・だ。

 今回の訴えは、資格を勝手に剥奪されてしまうが、栄養塩4μg/l~3μg/l以下の被害については残っていることを、この際に言っておきますよ・・・こっちの方が金額も多いことは事実だよ、
その証拠は、被申請人が言っている。「訴えるところを間違っている。失投だ」。ここだ。

 訴えるところは間違ってなんかはいないよ、高水温・次亜塩素酸ソーダ(結合塩素)・アルカリ化が進み鉄分の融解・など、これらは、区画51号内しか出ない被害だ。月光仮面(理学博士で環境計量士の資格をお持ち)が細かい計算を行い。出している根拠と実験結果が証明しているから、「温排水が区画51号にノリ育成に影響を与える程に到達しているとまでは認めるに足りない上、「バリカン症」の発症や「色落ち」の発生について、上記温排水が影響を与えているとは認められない。」そりゃー「到達」してなければ影響は無いわなぁ・・・

 被申請人の調査資料を見れば、「到達」していないなどと思う輩は誰一人いませんよ、関電側のこれだけは認めていますよ、だから、『栄養塩は減らしていない』などと言うたわごとを言ってきたんだから、乙22号証の中にアンモニアを3分の1にまで減らしている結果が出ていたとは知らずに「提出」したことは大失敗だよ、これこそ失投だ!!!
5月28日 緊急事態発生 このままだと6月から船の燃料が手に入らなくなってしまっている。この周辺にA重油を販売している会社が無いことが分かった。

 漁連の独占販売と言う事らしい・・・これって 独禁法に触れるんじゃないのかな?・・・
5月26日 今日はつぶやいておきます、昨日、支払いが滞ったら、燃料は入れないと漁連に言われた。当然だと思うよ・・・しかしですよ、断りもなしに、区画51号ノリ漁場には1℃以上の温排水は流れないという調査をした結果を兵庫県と一緒になって作成したなんて事をやらかした漁連が、そんな事が言えるのか、あの調査結果に足りないものは、潮の流れが含まれていない事は明白だ!周辺海域は全て温排水におかされている、と言ってもも間違いはない。

 「温めやすく冷めにくい」が水の性質そのものが見えている被申請人側の調査資料だ!!まわりに“イェス マン”を増やし やりたい放題だな・・・今年の海は最悪だわ、月平均32万円しかあがっていない。

 今まで足りない分は、身内から借りていたが、裁定結果が出たら支払えると言ってきたんだが、予想していなかった結果で・・・「後は貸せない」・・・と言われた。当然だな

 ノリの負債は、月21万円は確実に通帳から消える。今月の燃料代は17万円とノリの燃料代(負債)が月1万1千円、18万1千円だよ・・・だからね・・・月50万円は取れないとやっていけないんだよね・・・前の年も月50万円を越えた月はなかったが、今年は最悪  

 心配事がもう一つあるんですよ、私の奥方が3年前の6月から、頭の骨に腫瘍が見つかり取除きの手術や放射線治療を行なっているんですよ棄却されなかったらノバリスと言う治療をしてやれたんだが、これねお金がかかるんですよ・・・「まだ死にたくない」て言われているが、見てるだけになってしまった 可哀そうだがノリ養殖でこき使っているから何とかしてやりたかったが・・・声は元気なんだが、動くと何処の骨が折れるか分からない状態なんです。ハァ

払えない時ぐらい待ってくれてもいいんじゃなの 漁連さん

 関電さん増設時に言った「天下の関電や被害が出たら弁償する」と言ったのは忘れたのか・・・
5月25日 今日、追加の証拠をアップした。時間が少しなかったので解説は途中で止まっているが、近いうちにアップする。見るにはこちら
5月24日 ご迷惑をお掛けしていましたが、裁定結果のアップ失敗は今日修復しました。
 
 左の写真は、今月15日の神戸新聞の記事。これによると下水処理場が海を綺麗にしすぎたから養分が少なくなったとあるよ・・・。植物プランクトンは・・・いずこえぇぇぇ
5月21日 棄却されているのに、私のメールソフトに左の(写真)ようなものが届いているんですよ、大企業が、たかが漁師一人に・・・嫌がらせか?少し恥ずかしいと思わないのかな?・・・なりふり構わず、って事か・・・疑問よね。

 白紙のメールなんて送る事出来るのかな?私にはさっぱり分からんよ・・・。考えた結論は、契約しているサーバか?ソレしか考えられん。ウインクネットだよなぁ・・・。

 後一箇所、このサイトのスパムレポートにも白紙のメールとバイ○グラのストアを開いていると言う嫌がらせのメールだよ・・・なんならソレも公開するか?しかし、ソレを公開すると私が捕まるよな・・・。

 また、タイムリミットを過ぎたら、今度は、姫路市か地元5組合(合併前)を訴える事も出来ると思うよ、ただし、その前に、お金が要るんだが、漁協には定款があり「組合員の財産は漁協が守る」ように載っているんだ。読んでいるのかな?
5月19日 お知らせ 長い事ご支援をいただきましたが、残念な報告をしなければなりません。
5月2日に公害等調整委員会より責任裁定の判断が届いていましたが、信じられない結果が届き、ご報告が遅れました事をお詫びします。大変申し訳ありませんでした。

 裁定結果と検証を増やしました。見るにはこちらから・・・。
残り10日になってしまったが、裁判所に訴えをと思い寝られない日が続いているが、先立つものが・・・無いと言うより・・・負債が増えて・・・分かって頂けるかな・・・漁に出ても小エビも少なく価格も暴落、原発事故以降最悪だわ・・・

 募る。裁判費用を何方か出していただけないでしょうか?残念でならないんですよ次のページを見ていただいたら、理解できると思います。こちら
4月27日 昨日の神戸新聞の記事を紹介。記事を読むと「1987年をピークに低迷、特に99年以降は減少幅が拡大し」とある。

 これらの前に次亜塩素酸ナトリュウム(ソーダ)を大量に流し出した根拠がある事を言っておくよ・・・。
4月25日 今日はシンコ漁の船団は姿が見えなかった。終わったのかな?・・・。このところシンコが大きくなったのか大量に積み込んだ船が妻鹿漁港へ走りこんでいた。

 プランクトンが増えて成長が早くなったかも?・・・ついでに私の獲物は、今年は小エビが少ないようだ。要らない赤クラゲは小さい型のものが増えて最悪の海になっているよ、燃料代が上がり、残るところがなくなってきた。
4月12日 今日は、私の漁具に入ってくる獲物?と言えるのかは不明だが、約30分曳いて揚げたら網の袋の中に入っているものをご紹介。

 一番目に付くのが、赤クラゲその次が、コップクラゲ(通称)この中から小エビを選り出すと両手に乗る程度だ。後はシャコが3匹から10匹程度で・・・ぐらいかな?誰か赤クラゲを買ってくれないかな?・・・今日はこれぐらいにしておくよ・・・。
4月6日 あのねぇ、今月に入って調べて分かった事だが、昨年の1月の海に戻っているよ・・・ここに書き込むのが効いているな・・・私が調べている目的は、「壊された海を直すため」ですよ一時的な調査で終わると思ってもらっては困るよ・・・と言っても何時まで続けられるかは分からない状況だが、とにかく今年の海は悪いの一言だよ・・・。

 植物プランクトンが少なかったら溶存酸素も減るんだよ、食物連鎖のピラミッドを構築する上で底辺を支えている植物プランクトンが少なくなると、海水自体が壊れると言う事を忘れるなよ、今まで次亜塩素酸ナトリュウム(ソーダ)を大量に入れていた時より海が悪くなるような事をしている事は分かっているよ・・・。

 この冬に植物プランクトンが少なかった原因を探るよ(区画51号の問題は別にですよ)・・・窒素・りん・フルボ酸鉄は出るところからはたくさん出ているから、植物プランクトンが減少するはずは無いんだよ、では、何故減少したのか?“ある原因”で正常なCO2が少なかったと言える調査結果が、この冬に起きている事を言っておく。

 ちなみに、CO2が少なかったら、なぜ、植物プランクトンが少ないか?植物プランクトンはCO2を吸収して酸素を排出して生きている生き物だから、海水中のCO2が少なかったら、当然植物プランクトンは少なくなるだろう。

 “ある原因”にはもう一つ問題がある。その問題は、フルボ酸鉄が融解し正常な鉄分ではなくなると言う問題だ。これも植物プランクトンの繁殖には無くてはならないものでフルボ酸が少なくなると植物プランクトンも少なくなるのは当然だ。

 海は微妙なバランスの上に成り立っている事を忘れてはいけない。崩すから海の生き物が少なくなるんだよ・・・。

 話は変わるが、市川河口のアサリは獲れないようですよ・・・4トンのアサリは消えたようだ。
 
4月2日 早、一年の4分の1が終わったよ・・・今年は悪い年になりそうだな?獲れないのは赤クラゲのせいだけではないよ、小エビも獲れなくなってしまった。

 獲れないと言えば、シンコ漁も良くないらしい。大阪湾からよく肥えたシンコが入ってきて価格が暴落しているらしい!!こちらのシンコは、痩せていると聞いたよ、プランクトンが少ないから育たないと言ったところだろう。

 昨年の大阪湾は悪すぎたから、対策を講じたと思う。つまり、プランクトンを増やしたと思う。これは簡単にできるからだ。有機物を多く流したたら増える事は言わなくても分かる事だ。

 問題は、こちらの海だ。昨年は大阪湾より多く獲れたから何もしなかった所にある。海を大事にしていないからこのような事になると言っておくよ・・・。
3月29日 下の書き込みに、ツッコミがあった。「あんたは、普通の人と違うのか?」と言うものである。私は普通と思っていますが、ちょっと違うところは、「被害者です」。と答えてきましたが、本当ですよ・・・「被害は無い」と言うほうが、嘘をついていることですよ。

 その証拠に、姫路市も関電も私が抗議してから調査を行なっているでしょう。これは、私の調査結果を否定する為の調査で、地元漁協(元)を買収工作の傭船料を支払っている事から言える事だ。私は自費で科学的根拠をもって抗議している事は明白だよ・・・。
3月25日 今まで関電側から飾磨支所への嫌がらせを考え直すチャンスを与えてきたが、未だに反省の色が見えないので、姫路第二火力の地元支所(元漁協)対策を公表する。

 まず左の写真は今月1日に写したものである。この手前に写っている漁船は妻鹿支所の所属で海水の調査を行なっている。依頼主は姫路第二火力だが間に調査会社が入っている。

 調査始めは、私がノリの色落ち被害は第二火力の温排水だと言ってから区画51号ノリ養殖漁場を回って調査を毎月行なっている。

 問題は、姫路第二火力の地区は妻鹿地区だけではなく白浜地区も含まれるが、何故か妻鹿地区だけである。白浜支所はこの調査に加わっていない。

 この調査で問題になるもう一つは、調査結果であるが、面に出てこない。調査をする必要があるのか?疑問だよね???つまり必要の無い調査ですよ・・・口封じで妻鹿支所に毒饅頭を食わしていることは明白だ。

 姫路第一火力と同じだよ、阿成支所に警戒船業務をさせていたり牡蠣養殖をさせて施設の食堂で牡蠣を提供させ毒饅頭を食わしてきたと言われても言い逃れはできない。

 これだけではないよ、公開できない内容もある。聞いたら驚くよ・・・ほんと 普通の人はこうゆうことは言いにくいから声に出す勇気がないんだよ・・・私のように・・・ついでにおまけもつけておくよ。

 姫路市の残留塩素の調査もこの妻鹿支所だけが調査船を出している事が判明した。姫路市の下水排水に含まれる残留塩素を問題にしたのは私ですよ・・・姫路市さん第一回の調査は「しおじ」に乗って調査を行なった時は一円も貰っていませんよ・・・年間に5回の調査を行なっているが全て妻鹿支所所属漁船が行なっていると聞いてきた。

 これも口封じだよ・・・妻鹿支所・阿成支所・広畑支所は、今回の合併前に、この三つが既に合併していたから、地元漁協共同漁業権者5組合の内、この三つが賛成すれば全て問題が面に出ないよう姫路市と関電が企てた 毒饅頭作戦がこの海を壊してきたと言えるだろう。

 いつまでもこんな事が通ると思うなよ・・・バカタレガ・・・私に被害を与えて逃げられると思うなよ・・・。
 
3月23日 なんとシンコ漁の船団は、昨日から今朝に掛けて飾磨港前で操業していた。左の写真を見れば分かるだろう。

 この船団が来れば2日程度で獲りつくす様だよ・・・
3月22日 心配があたった!昨日はシンコ漁の船団が、私の操業海域に集まってきたよ・・・最悪の一日だった。午前中だけが赤クラゲが網に入ってくるのが少なく僅かばかりの小エビが獲れるからと頑張っているのに・・・それにしても珍しい現象だこの4年間に今年だけだよシンコ漁の船団本体がこの海域に集まってきたのは、おまけに10時までだろうと思っていたら・・・11時まで操業だよ・・・。
3月20日 左の写真は18日に写したものであるが、この日シンコ漁の操業海域が私の底曳き網操業海域の水深に移ってきていた。全てではないが一部と思われる船団が朝から10時まで操業していた。

 今年の操業時間は、少し短縮しているようである。私が見た限りでは、2回の袋上げで10時に一斉に網を揚げていた。今年は大阪湾も獲れているから、多分価格の低下を考えての漁獲調整を行なっていると思う・・・もう一つ、少ないと言う事もあるかも?少しは大きくなってきているようだよ・・・。

 ちなみに、西の沖のほうは獲ってしまったのか、朝は鞍掛島の北で操業していたが、10時前には私の操業区域に到達してきた。操業しにくいからもっと西の方か、東へ避けていただけないかな?
3月17日 東日本大震災で被災された方には “心からお見舞い申し上げます” あまりにも酷すぎて書き込む気持ちにならなかった。地震、津波、原発事故、神も仏も居ないのかな?・・・。

 今日から、赤クラゲが大量に入りだした。これもかなり酷い入り方だ!・・・。
3月9日 今日からシンコ漁が再開されたようだ・・・何処の漁場で獲れているのかは私の操業海域からでは確認できないが、西沖から帰ってくる漁船が多かった。これは3日と同じ方向だが、その一部は南から帰って来る漁船もあるがこれも操業海域は確認できない程沖合いでの操業のようだ。

 少なくても私の操業海域には、シンコが居ないか少ないと言う事になる。あいにく私の探知機は昨年から故障しているから分からない。修理をすれば良いと思うが、先立つものが足りないから修理は何時になるかは不明だ。

 またクラゲは、今のところは、赤クラゲは午後からは少し入るが、その量は少ないが、今年はコップクラゲ(通称)が多いこれが売れたらなぁ・・・
3月4日 書き込み予定変更。聞いた話しから、阿成支所が姫路第一火力内の牡蠣養殖をどうやら引き上げたと情報が入った。この書き込みに反応しての引き上げは確実だろう。と、言う事は、まずい牡蠣養殖であったと言う事は、決まりだな!!・・・。

 左の神戸新聞の今朝の記事を見ると播磨灘のシンコが小さいから網目に止まらないらしい。大きくならなかった原因が水温にあると言っているが、大阪湾は獲れているといっていた(テレビのニュース)が、水温は大阪湾も同じと思うのは私だけかな?疑問だよね、播磨灘はプランクトンが少なかったと言っていたが関係があると思うのは私だけかな?原因は他にあると思う。

 今年の播磨灘は大きく違うところがある。研究所は知っている筈だよ・・・私が知っているんだから・・・植物プランクトンの減少は何処にあるのか?関係があるだろう。
3月1日 ホットニュース 今帰港してアップする。結局、警戒船業務は飾磨支所へはこなかった。今朝から工事に着手すると言うので、周辺の海域に泥が舞い上がっていないか偵察に行って来たが、潜水夫が潜っている状態で泥は確認出来なかった。

 泥が舞い上がるのは間違いないと思う。舞いあがった泥は、姫路第一火力の取水口に吸い込まれる。吸い込まれるとどうなると思うかな?広範囲に広がるんだよ・・・普通の泥なら大した事にははならないと思うが、問題は、この泥には石炭が混ざっている筈だ。元々長年わたり石炭を使っていた火発だった。この施設の取水口で牡蠣養殖を行っていたんだよな、牡蠣養殖は沈殿物があり海底にヘドロが蓄積する。これ石炭の成分にある硫黄と反応し、硫化水素ができている可能性がある。充分調査をしてのブロック撤去作業か?疑問だ!被害が出ることは見えている。

 ちなみに、嫌がらせをやっているんではない事を言っておくよ、やっているのは関電側だ。この日警戒作業に当たっていたのは、相生にある会社の船だよ、同じ使うなら姫路での船にすれば、往復の燃料が無駄だろう。環境に優しい電気からは程遠い配慮だな・・・これ以上、海を壊すなよ・・・私の水揚げがこれ以上減るとどうなると思うんだよ・・・次回の書き込みは、姫路第二火力の地元漁協対策について書き込む。
2月26日 左の写真から紹介。23日に写したものだが、スナメリが船の周りに集まってきたところ6頭から7頭ぐらいいたと思う。季節風が吹き出してから姿が見えなくなっていたが、先週の終わりごろから、気温が上がってから姿が見え出した。

 話は変わるが、姫路第一火力と阿成支所の癒着について、もう一つ書き記す。この火発は牡蠣の養殖を行っている。これを見たものからの情報だ。昨年の夏に雑カゴ漁のカゴを揚げられて引取りに行ったときに吸い込み口に吊り下げられているロープを発見し「これは何や」と聞くと「施設の食堂で食べている」と言っていた。と聞いた。

 この牡蠣の管理を行なっているのが、阿成支所と言うことらしい?なんでも、軽四トラックが正門を通過するとこをを見たものが言うには「フリーパス」で吊り下げられている取水口前まで直行している。と聞いたものが居るらしい!!・・・。

 ご自分の施設内で養殖を行っている事には、問題はないが、海水を使っていることから言うと地元の漁民の了解は要るだろう。関電さん・・・うちは聞いて無いよ・・・阿成支所に言ってもだめだよ、これを・・・癒着・・・と言うんだよ、こんな事をやっているから、海苔が取れなくなってしまっても、被害は無いなんて事を言うんだ。責任は取っていただくからね・・・嫌がらせは早くなめないと知らないよ・・・言っておきますが、全て証拠(証人)があるから・・・
2月22日 ついに漁協合併前の飾磨漁協定款書き換え事件の真相が見えてきた!!!。今日までに4回の飾磨支所(前漁協)で協議を重ねたが、中島地区にある姫路第一火力から飾磨港内での1号機から4号機までの取水口前の海底にあるブロック撤去工事にかかる警戒船業務を今年は隣の阿成支所に、と、言ってきた。事から始まっている。確かに昨年は飾磨支所が行なったが、昨年だけでそれ以前は一度も行なっていない。

 この阿成支所が定款に中島地区を取り込んだ背景に姫路第一火力の思惑が見える。第一火力の言いなりになる阿成支所を大事にしておくと「ノリ被害」を隠してくれるからだろう。この代表だけが未だに変わっていないから、姫路第一火力に圧力をかけていると言うところだろう。

 ちなみに、阿成支所は市川沿いにあるから市川の西側半分は阿成支所の地先に取り込んでしまえとの考えだが、残念ながら全て中島地区だ。飾磨支所の地先だよ・・・。

 これだけではない。昨年には合計で約4トン程度のアサリをこの市川河口に撒いているが、飾磨支所へは一切断りも無かった。この4トンのアサリは、昨年市川河口で獲れなかった原因が、上流で工事をした土砂で死んだ見返りだそうだ。

 なんとも優しい市か県かは知らないが、死んだ因果関係を調査をしたのか?また、判明したのか?疑問もいいところだ。そんなに簡単に被害を認めるなら、私の被害も認めるのが普通だろう。私の被害は「影響は無い」としておきながら、阿成地区の代表の言う事なら聞くというのか、私に言わせるなら“こんな代表は漁師の敵だ”・・・ところで、この代表にはアサリの被害を訴える資格はあるのか?無いだろう・・・アサリを撒く地先がないではないのか?当局の責任問題を追及しなければならなくなったと思うのは私だけか・・・。

 飾磨支所に言ってやったよ、私に追随して訴えたらどうだ。そうしたら、関電になめられなくなると思うのは私だけか・・・資料はお貸しするよ・・・。

 私が訴えてから飾磨支所に怒鳴り込んだ回数は3回目だよ、2回目なんかは、取水口周辺に雑カゴ漁を工事の邪魔だと言って入れていたカゴを勝手に揚げられていたよ、無断であげられていたと聞いて私はビックリした!泥棒じゃないのか疑問だよね・・・。

 ノリや魚介類が獲れなくなっているから、警戒船業務は大事な収入源だ、取りやいするのもやむを得ないと思うが、大企業がルールを壊して肩入れをする事じゃないだろう・・・ちなみに私は警戒船業務には一度も行ったことは無いよ・・・今までこの地先5組合(旧)が行ってきた事を全て公開してやろうか・・・面白事になると思うよ・・・。
2月16日 今日聞いた話し、西のノリ漁場で色が戻って製造を行なっていると聞いた。言っておきますが区画51号は終わっているようですよ、これも直接ではないが聞いた話しですよ・・・
2月15日 昨日の第二回審問会は、第一回と同様に私の提出資料の不備が目立っていた。これで審問は終わりで、約二ヵ月後に責任裁定の結果が分かるそうです。

 左の写真は、昨日の控え室の案内です。この部屋で開かれるまで待機していましたよ、傍聴者は私側はやはり少ないが・・・大きな問題ですよ、片方はずらーっと座っていました。それを見てもお分かりでしょう・・・大きな問題だと・・・。

 
2月8日 今日の神戸新聞の記事を見たら順調に海苔が取れているようだが、播磨灘は栄養塩は無いと兵庫県水産技術センターのホームページに載っている。須磨の海は違うと載せるべきではないのかな?・・・疑問よね・・・。
2月5日 忘れていた審問期日の時間は、PM2時からですよ、特にお願いしたいのは漁業者の傍聴ですよ、前回は「壊された海を直そう会」のメンバーだけが数人と言っておきますが、これではなさけないと思いませんか?海を壊されて抗議もできない漁業者は漁業をする資格はないといわれますよ、「海はみんなの海」だと言う事を忘れないようにお願いしますよ。

 だから海を壊したら駄目なんですよ・・・海は漁業者だけのものではない。また企業のものでもないんですよ、特定のものが自由にできるなんてことを思うから間違いが起きるということを・・・。
 
  ちなみに今の海は、悪いよ・・・海底は有機物が堆積しているのか、網目が詰ってしまう、ドロドロで上がってくる。当然海水が抜けないから網に入ってこない。早く言うと獲れないと言うことだ。今になってシャコの小さいものがすこし増えだしているのが確認できるが、3月には大きくなるのかな?とにかくノリ養殖を止めてから一番悪い仕切り書の金額は最低の記録を更新中だよ・・・。
2月2日 今日はお知らせを一つ上げておきます。今月14日に姫路商工会議所で第二回審問が開かれます。

 上げる予定ではなかったが、嫌がらせのメールが止まらないから お返しだよ・・・。
1月30日 寒いのを通り越しているなぁ そうは思いませんか?海底も水温が下がりすぎたのか・・・獲れないよ・・・潜ってしまったのかな?その上先週半ばからアカクラゲの小さいものが入りだした!!増えたらまた獲れなくなるが・・・困ったもんだよ・・・。

 話は変わるが、合併したら悪い所が出てきたよ・・・うちの代表がやたらと本所で決まったと言って勝手な事をやりだしたなぁ・・・勝手に決まる事はナイんだが・・・支所をつぶす事になるよ・・・。
1月20日 今年に入って出漁するが悪くなる一方だよ、今日も昼に帰港だが、燃料を入れに妻鹿漁港へ入ったら桟橋のアンカーロープが目に入り写してきたが、青ノリは何処へと言いたい状態だったよ、青い海水だから綺麗な海?か?・・・獲れないよ・・・原因は分かっているよ・・・。

 
1月14日 先日の新聞記事(下)の意味が分かった!播磨灘の栄養塩が西から減少してノリの色落ちが始まったらしい!何分情報が入らないから分からなかったが、兵庫県の水産技術センターの情報を見たらかなり少なくなっている。

 下水処理場に責任をなすり付けた理由も判明、植物プランクトンが居ないのに栄養塩が無くなった。つまり今まで植物プランクトンが栄養塩を減らしていると言ってきたが、間違っていた事に気がついたわけだ!!

 左の写真は昨年12月26日の西風が吹いている時に写したものだが、白波が立っているところが分かるだろう。これでもアンモニアは減少するよ、ただ少ないが・・・。
1月12日 今朝の神戸新聞の記事を紹介。よく読まないと、解釈の違いで答えが変わると思うのは私だけかな?しかし、本当のところは分からないだろう。

 ノリの色落ち被害は、「植物プランクトン」と言っていたのは誰だったのかな・・・今度は下水処理場になっているが、また変わるのかな?「約10年前から色落ち」とあるが下水処理場は約10年前からできたのか?そこのところを証明しないと・・・
1月03日 書き始めにこんな事を書き込みたくはないが、止まっていた白紙のメールが年末から送り込まれている。正月ぐらい休めよ・・・すこし恥ずかしいと思わないのか?書き込まれて困るような事をするな・・・。

 ここからが本題。昨年の私の底引き網の結果は、悪かったの一言だ!!その上に、この冬の天候の悪さは天下一品、年末などは酷かったよ、その時の海を写しているからその内アップする予定だが、明日からまた悪そうな気配がある。沖へ出られるかな?・・・初出漁だが、小エビはそこそこ取れるが小太エビが昨年に続き少ないのが仕切り書のアップに繋がらないんだ。

 すこし多く取れているのはワタリ蟹ですこし小さいのが問題だな浅いところに居られない問題でもあるのかな?水温も下がって溶存酸素は多くなっているはずだが・・・。
平成23年(2011)1月
12月22日 ここに来てシャコが取れ出したよ、先月の終わり頃に柔らかいフニャフニャの脱皮した大きくなったシャコが入りだして、今になって約10k余が取れている。

 大きく成りだした原因は水温の低下により溶存酸素が海底に届いてきたと言う事だろう。測定器で調べていっているんではないが、西風が吹いてから大きく成りだしたと言う事実があるから間違いではないだろう。

 水温と溶存酸素は大きな関わりがあることは、専門家の間では常識の話しだ。水深20メートル前後の海域ですよ・・・今は深いところの溶存酸素が少ないと言う事を言っておきますよ・・・。

 何方か測定器の寄付をお願いしますよ・・・。
12月14日 今日、左の情報が入ったのでアップしておきます。「行政を考える会」あったんだなぁ・・・こんな事になっているなんて事はしらなんだなぁ・・辞職は当然だと思うよ・・・私に被害を与えているんだから、先に払ってくれといいたいよ・・・。

 議員だけでなく、職員にも問題のある職員が居るよ・・・内部情報だが、姫路市下水排水の残留塩素の測定時に下水局職員がOKの合図が出ないと採水しないと聞いたよ・・・何のための検査だと言いたい。

 次亜塩素酸ナトリュウムを使っての殺菌はいくら減らしても駄目だといっているだろう。分からんのかな?バカじゃないの・・・何のための紫外線殺菌処理だと思う・・・次亜塩素酸ナトリュウムは駄目だから紫外線殺菌処理を行っていると言う事を認識しないと姫路市の恥だ!!市長さん分かっているのかな???
11月30日 今日は19日の資料の表紙を紹介しておきます。この資料は、お貸ししていたものが昨日帰ってきたのでアップしておきます。

 正直言って、『未だに信じられない』と言ったほうがあたっていると思う。この資料の中に私の案件が載っているんですよ・・・。
11月20日 昨日、和歌山の「ホテルアバローム紀の国」で「第26回近畿弁護士会連合会人権擁護大会(同シンポジユウム)が開かれた報告をとりあえずお知らせをしておきます。

 もちろん私も行ってきましたよ、月光仮面が連れて行ってくれましたが、同時間に一部と二部が行なわれていましたが、二部のシンポジユウムでは、今私がお世話になっている「公害等調整委員会」の利用についてですが、驚きの連続でしたよ、勉強にはこれほど役に立つものはないと思いましたね・・・資料も手に入れていますが、係争中の私の案件も資料の中に載っていたのにはビックリ!!! 今は載せられないが、これもその内、公開予定・・・左の写真は終わりの挨拶をされているところです。

 この方には、月光仮面のお力で一度お会いさせていただいていますよ・・・。
11月 2日 冬の季節風が昨日から吹いている。この風が吹くと区画51号ノリ養殖のノリの生育には良くなる風である。何故かって・・・今は言えないが近いうちに報告を予定している。
今年のノリ養殖の予想は、微妙なところとしか言えない。

 前回の書き込み時に忘れていた事を書き込んでおく。妻鹿漁港内と飾磨港内の海水の色が青い海水に変わっている事の報告を忘れていた。先週木曜日に確認していたものだ。台風14号の通過前だった。連日北風が強めに吹いていた事も関係していると思う?が、青い海水になっている 。
10月31日 市川河口で漁場の再生事業を行なってきた結果は、効果は上がっているようだ。先週の金曜だが、底曳き網漁の漁船の姿が多かったのは、この市川河口から沖合いだった。

 この夏の、海の環境はよくなかった(天候)と言えるが、それでもこの前から離れない。漁船がですよ、小エビなどは成長が遅れているが、他の獲物が多いようだ。

 残念ながら私の網には入ってこない獲物らしい!それとサゴシやマナガツオ(子)なども多い事も分かっている。条件は悪いが海は良くなっている第一の原因は残留塩素の減少が、この結果をもたらしている事は間違いはないだろう。

 また、再生事業で海底のゴミの除去も効果が出ているそうだ。他の人から聞いた話しだが、まだ先は長いが、少しずつでも海が蘇るきっかけを発信していかなければ良くならない事は見えている。

 塩素の使用を止めさせ溶存酸素の減少の食い止めを最優先に・・・。後一つ、この秋のアナゴは少ないそうだよ・・・溶存酸素だよ・・・。蛸も小エビも大きくならないよ・・・
 
10月20日 左の写真から紹介。18日に写した飾磨港内少し薄い茶色が付いてきたが水面までには至っていない。気温が低かった事によるものだと思う。この発生源は、船場川河口のある施設である事は否定できない。

 また、これが播磨灘の栄養源になっていることも事実だろう。今年は夏中この色に染まっていたから、この冬には役に立ってくれる事だと信じているが、新たな問題も発生しているから、微妙としか言いようが無い。

 植物プランクトンが増えている事は分かっていただけるとは思うが、海にとって役に立っているのか?と言う問題があると思うが、中間層の生き物は確実に増えている。

 春先のシンコ漁・チリメン漁・も増えていた上にまき網漁船のアジ漁もよく肥えて価格もよかったと聞いている。肥えていると言えば、スズキが美味そうによく太っていた。また、この秋にはチリメン漁もこの前で行なわれていた。

 ただ、例外はあるが、底曳き網漁だけが特に不振であったことは確実だ。例外は、板曳き網漁の鱧とシズはよかったと聞いている。(私の網には入らないものである)

 植物プランクトンが増えると死骸が海底にたまり、溶存酸素を減らす事が底の生き物への生息数に影響が出ると言われている。溶存酸素の減少は他にもあることが私は見てしまったよ、それと下水排水も大きく関わっている事も事実だ。(この秋の小エビの成長が遅れている)

 特に、車海老などは浅いところから生まれ大きくなるにつれ沖へ移動する生き物は、残留塩素が大きく関わっている事も事実だ。いくら減らしても駄目だと分からんのかなぁバカタレガ・・・本当は分かっているんだよ・・・言えばクビになるからなぁ・・・冗談じゃあないよ本当の話だ!!!
10月16日 昨日燃料を入れに妻鹿漁港へ行ったが、まだ茶色い海であったよ、(悪いといっているんではないよ)左の写真はその時写したものだが、この写真では茶色い海水は分からないが、透明度は約1メートル程度だろう?。

 この写真を撮っていたときに、ここの責任者が来て言った言葉は“港の写真を勝手に撮ってもいいのかな”だって?疑問よね・・・誰かに気兼ねしての発言か?それとも 圧力か・・・。

 ちなみに、飾磨港内もあと数日で茶色い海水に戻りそうだったが、結果が出れば写してくるよ・・・。

 祭りが終わるまでに市川河口約1.5キロ沖合いのシャコと蟹が獲り尽くしたようだ!!よそからの漁船が集まってきたら二日で消えた。シャコは少なかったが、蟹は居ったんだよ、ひとたまりも無いな・・・凄まじいものを見てしまったようだ!!!
10月13日 昨日燃料を入れに妻鹿漁港へ行ったら、港内だけだが茶色に染まっていたよ、気温が上がっていたから沈んでいたプランクトンが浮き上がってきたと思うが、港内だけとは?・・・疑問だよね・・・。

 左の写真を紹介 市川河口でアンカーを入れて調査を行なっていると思う「新ひょうご」を写したものだ。この時いつものカメラが接触不良だったのか、電圧が落ちて使用できなかったので、携帯電話で写したからちょっと小さくなってしまった。

 停泊地点を記録しておく必要があるかもと思い掲載しておく。ちょっと調査点に問題があると思う・・・後100メートルほど沖合いでの調査が適当ではないかと言うものだ。と言うより今調査をする意味があるのかな?やばい対策は講じているだろう・・・私に聞くほうが早いと思うが・・・聞くわけは無いか・・・

 それと国土交通省の双胴船が2週間の間に2回も見かけたと言うより昨日は飾磨沖約2キロ地点で目撃した。確か先週は、野田川河口でも見かけた。この時は野田川河口で出港を妨害されていたよ、私も同じだが、長くはないが停泊状態だった。今、このところで驚く事が起きている。いずれ公表する事があるかも?・・・ほんと酷い話ですよ!!!
10月9日 先週金曜日燃料を入れに妻鹿漁港へ行ったが、市川河口で「新ひょうご」がアンカーを入れて停泊しているところを見てしまった。(何を調べていたのか?私は依頼をしていないが・・・まさか?○○か?他にも不審な調査をしていた船舶も見かけたが・・・可笑しいよね・・・)

 左の写真の説明:今、漁をしている海域の海底から網に入ってきたものを写したものだが、問題にしたいのは、シャコの事について述べる。

 シャコは春と秋の二回はかなり多く繁殖していたが、近年減少の一途だ!タマゴから孵った小さいものは、そこそこには孵っているが、大きくならないと言いたい。この要因に一番関わっているのが「溶存酸素」が一番疑わしいと思う。

 この海域の水深は約20メートル前後だが、残留塩素はこの海域まで影響を与えていないと思うからだ。もっと浅いところ(10メートル前後)では少しは多く繁殖している事も分かっている。などが分かってもいるから言えるだろう。

 また、大きくならないもので言えば、蛸類が特に近年子蛸は繁殖しているが大きくならない。よく動くものほど酸素の消費は大きいと思う。これが問題だと思う私は間違っているかな?・・・。専門家のご意見は、承るよ・・・。
10月6日 夏が終わって秋の到来だが、この夏の私の底曳き漁は、ノリ養殖を撤退後3年間に限って言えば最悪だった。子太エビが極端に少なかった事が大きいが、他のものも相対に少ない。海水中の溶存酸素が少なかった事ではないかと思う。調べたわけではないから、思う程度だが、科学的には説明がつく。

 秋といえば、秋祭りがつきものだが、この秋祭りにはシャコや蟹が欠かせないが、蟹は放流しているからそこそこに獲れているようだが、シャコは極端に少ない。これも溶存酸素が原因だと思う。

 この2年間で、レンタルだが測定器を使用して広範囲に調べている。また実験も多くこなしている。もちろん専門家の指導の下にですよ、だから、かなり詳しく分かっている。

 いずれ、公開の予定だ。
9月30日 9月の終わりの状況を写して来た。10日に写した時より色は良くなっているが、葉体がなくなっているように見えるのは私だけかな?・・・海水に浸かっている部分はバリカン症の状態であった。また、海水の色が暗いのは、植物プランクトンが潜っているからだと思う。

 このところ気温が下がっているから浮いてこないと言うわけだ。毎年10月にはよくおきる現象である。特に飾磨港内でよく見ているからわかる。

 ちなみに、飾磨港内は台風12号の通過時に北風が強く付吹いた事や雨などで港内から沖へ流れ出た量が多かったのか海水の色が青くなっている部分が増えていた。今年の夏は南よりの風が多かったから茶色い海水が長く続いた。
9月11日 昨日の掲載予定の写真を紹介。左の写真は、8月19日に燃料を入れに妻鹿漁港へ行った時に写していたものだが、昨日の写真と違うところを良く見ていただきたい。

 違うところは、海の色と青海苔の色が違うだろう。植物プランクトンが少ないから海の色が青いと言うのが分かるかな?分からないだろうな?少ないのに青ノリの色が悪い?色落ちだよ・・・専門家は植物プランクトンが多ければノリの色落ちがおきると言うが、昨日の写真はその反対を示しているよ・・・。

 左の写真の海の色が綺麗なのには訳があるのをご存知かな?・・・
9月10日 昨日燃料を入れに妻鹿漁港へ行ったら、桟橋のアンカーロープに付いている青ノリの色が良くなっていたので写して来た。左の写真がそうだ!・・・。

 植物プランクトンが少し増えたのか、少しだが海水の色が茶色くなっているにも拘らず色が良くなっているのが分かる。と言っても前の色が分からないか?明日前の色を掲載する予定。
9月 8日 先月25日から変形メールを送り込んでいる輩がいるが、程々にしておかないとお返しをするよ・・・それから毎日20通の嫌がらせメールもやめろよ・・・大企業のすることではないだろう・・・程度が低すぎるよ・・・
8月24日 昨日の神戸新聞を紹介。スナメリの調査を播磨灘でも行なうらしい・・・。そういえば先週の土曜日に市川河口で見かけた・・・帰ってきたのか?今しばらくは様子を見る必要がある・・・。

 もっと報告があるが、なんとなく元気が出ない・・・
8月16日 今日は7月31日に写していた写真をアップしておく、今月5日に市川河口の写真を写した後に写しているが、この場所は、中島埠頭の水路南側である。偉そうにはいえないが、青ノリの根っこ部分は付いている事が分かるかな、この場所にも市川河口と同じ海水が流れ込むが、南側の護岸にはあたりが少ないから、なんとか根っこ部分でも生き残っていると言うわけだよ・・・。

 だから、北側の護岸は、この根っこ部分も付いていないと言うことだよ・・・。また昨日は、偶然だが、船場川河口に行ったが・・・凄いね・・・赤潮が写真も写したから近いうちにアップする予定だが、飾磨港内も同じ海水が流れ込んでいるから、驚いても仕方が無いんだが・・・。
8月8日 昨日の写真を大きくアップにしたら青ノリが分かりやすいだろうと思いロープの交差部を・・・前回の赤潮時には普通に伸びていたものだが、青い海水に変わったら、青ノリが消えていた。

 赤潮が帰ってきたらまた息を吹き返したようだよ・・・残留塩素の被爆量が足りなかったから蘇りと言う事になるだろう。
8月7日 燃料を入れに妻鹿漁港へ行って気がついたので写して来た。消えたと思っていた青ノリが生き返ってきたようだよ・・・その代わりに赤潮が帰ってきたようだ。

 明日は、この青ノリをアップしたところの写真を掲載する。
8月5日 左の写真から、市川河口の先月17日にアップした写真と同じようなところを写している。青ノリの根っこも無かった感じだな・・・この状態になるのは、下水排水の残留塩素とは違うんだよ、DPD試薬で発色しないように中和をしているふしがある。早く言えばごまかしだよ・・・

 残留塩素を測定した結果を公開してから、こんな事になっている事を忘れないように書き記す。

 今の漁をお知らせ、小エビだけだよ、少しは違ったものも増えてきそうな感じだが、小エビの価格が急落で・・・困ったもんだよ、皆さん 小エビを食っているかな?もっと食ってよ・・・お願いするよ・・・そうめん汁の出汁には最適だよ・・・タップリ小エビを入れなきゃ駄目だよ、それとかき揚げだよ、玉葱がよく合う・・・これも小エビをタップリ入れるんだよ・・・暑さなんて吹っ飛ぶよ・・・ほんとぅだよ・・・今の間に小エビを剥いて冷凍保存・・・一年分を蓄える事が一番だよ・・・今が一番安いから・・・お徳情報だよ
7月30日 今日も市川河口で作業だった。が、6月の下旬にスナメリを確認していたが7月に入ってからは姿が見えなくなっている。その原因だが、雨が多く降った事と、それによる塩素量が増えた事と関係があるかも?・・・測定はしていないが、青ノリを見ていたら分かるんだよ、伸びていた青ノリが根っこ部分になった事が物語っている。

 それと、周辺で赤潮が発生すると思っていたが、見事に消えた。これが証拠だよ・・・テレビで見たが、九州のある海で赤潮が発生して養殖魚の大量死、なんでもシャットネラとか言っていた。こいつは魚の鰓に食らい付く厄介な種類のプランクトンだ。

 どうやら九州のある海では、塩素の大量注入はしなかったようだが、発生した理由は、山から大量の窒素や燐が流れ込んで、雨水で塩分が薄くなったと専門家の話が流れていた。

 私は九州の海は調べた事がないから、意見は述べられないが、私の海では、窒素や燐は終末下水処理場からは大量に流されている事は掴んでいるが、山からではないと言っておきます。

 根拠は、昔は山には樹木が多くあっても赤潮は無かっただろう。今の海は、山には植林を、と言って漁師が植林をしなければ海に栄養分が流れてこないと言っているんではないのかな?

 雨が降って、下水処理場の処理能力が超えてしまった事による富栄養化だよ・・・こんな事が分からない専門家が海を壊しているんだよ・・・分かっていても言えないんだろうな・・・。
7月25日 昨日の報告 車海老(稚エビ)の放流を行なったようだよ・・・聞いたところでは、今年は少し小さいと言っていた。量は小さいぐらいだから、多いと思いますよ・・・育ってくれればこの秋には取れる予定だろうと思うが、育って取れたためしはない。

 本来なら、車海老は今が最盛期なんですよ、年に二回取れるのがあたりまえだよ、今年は昨年よりまた少なくなっている。なにをやっているのか?残留塩素を検出されないように中和を行なっていると思うが、これがまた悪い結果を招いているんだ・・・分かっているのかなぁ・・・「バカタレガ」。

 後一つ、飾磨港で花火大会があったが、帰りに防波堤に喧嘩を売ったボートが、私の船の隣に係留されていた。舳先が潰れて無残な姿を・・・・後一隻は巡視船に係留されていたものも居たなぁ・・・確か、今の期間は、安全対策のまっ最中だよ・・・。
7月22日 昨日妻鹿漁港へ言った時に写したものである。かなりの勢いで流れていた。ここは青海苔の根っこも付かない海水を流しているんだよ・・・だからなんだって?分かりません!!!・・・この後妻鹿漁港へ入ったら、先週の水曜は赤潮で茶色い海水だったが、この日は青い海水に変わっていたが、青ノリがかなり消えていたんだよ・・・赤潮の港を期待していたが?何処へ???・・・。
7月18日 同じ市川河口だが、少し南に寄っている。一応青海苔が写っているが全てバリカン症にかかっている。つまり、根っこの部分だけが付いていると言うことである。

 これが2009年7月15日ですよ・・・今年の写真は、もっと南で写しているものだけなんですが、これをアップするか・・・今の写真を手に入れてから、アップするかは・・・気分次第だ・・・。
7月17日 昨日の足元を写している。見事にべったり付いて、少し幅は広いが元気なものだ!!・・・明日は平成9年7月の写真をアップの予定・・・。
7月16日 今日は2001年7月21日に市川河口南の先端から約2キロ遡った地点から西岸を写した写真を紹介しておくよ・・・青ノリがべったり付いている。明日は良く分かるようにアップの写真を・・・
7月13日 約束の写真をアップ。場所は飾磨港内中島水路だ。見えるのは、青海苔の根っこ部分と紫貽貝だよ・・・昨日の写真との違いが分かるかな・・・通常なら同じ海水が流れている海域だよ・・・どうしてこんなに違うのか・・・分かるかな?・・・私は分かっているよ・・・。

 紫貽貝だが、この春から小さいのが付き始めこの大きさまでになっているが、数年前から消えていたものだよ・・・原因は昨日の写真にあるよ・・・。
7月12日 先週土曜日に写した写真(左の写真)を紹介する。市川河口から写しているものだが、東部工業港青灯台の防波堤西の端には青ノリの根っこも無い事が分かるだろう。

 また、海の色にも注目だ。しかし、今日は雨が降っている。多く降ればまた何処かえ流されるかも?前日は南の風がつい良く吹いていたからこの影響もおあるだろう。

 先週の土曜日まではこの沖合い約2キロはこの海水の色であったことも書き記しておく(南よりの風が連日吹いているから他の海域へ流れないから起きている)。理由は、窒素燐が多く含まれている海水である証明になるだろう。かつては、万年赤潮海域だと言われていた海域である。大阪湾と同じで、ノリの色落ちなど起きない海域であったという事だ。

 では何故ここまでひどい海域に陥ったか、窒素を減らす輩が現れたと言うことだ。植物プランクトンが犯人だと言うが、植物プランクトンはまた栄養塩に帰るが私が指摘している輩は窒素を減らした上に、海生成物に毒性がある物質を流している。その証拠が左の写真だ。明日は、これを写した帰りに飾磨港内を写した写真をアップの予定。
7月 9日 昨日の書き込み忘れを・・・放流について、既にガザミとヒラメは放流を済ませていると聞いている。

 昨年放流した、ヒラメは昨冬からこの春にかけては、少しだが多く獲れているようだよ・・・私は獲っていないが・・・少しだが良くなりつつあるが、新たな不安要素が判明している。
7月 8日 この辺で私の底曳き網漁の現状をお知らせ。はっきり言って最悪の状態が続いているが、小エビが少し大きくなって小エビだけだが取れ出している。

 ただ安いから、あいかわらず最悪の仕切り書だよ・・・恥ずかしくて書き込めないんだな・・・せめて車海老だけでも取れてくれれば何とかなるんだが、さっぱりだ!!また近いうちに放流すると聞いているが、大きくならないのが現状だ。

 何で大きくならないのかって?聞いたところでは、魚の餌になってしまっていると言っているが、そんな魚は何処にいるのか?と私は思うよ・・・一つ教えておくよ・・・次亜塩素酸ナトリュウムは甲殻類に対して毒性があると言っているよ・・・だから言っているだろう・・・塩素を使っては駄目だと・・・。
7月 6日 今日、チリメン漁の網にマンボウが入ったと言う記事(神戸新聞)を見たら、思い出したよ・・・今年のチリメン漁は、単価がかなり低いと言う話しだけは聞いているが、豊漁か?イカナゴのシンコと同様増えたのは間違いない。

 海が変わっているんだよ・・・植物プランクトンを悪者にして来たが、赤潮が増えて来た海で小魚が増えてノリ養殖もこの冬はかなり良かったと聞いているよ、次亜塩素酸ナトリュウムで海を綺麗にしてきた海は確実に人災だと言っておくよ・・・減らしただけでも少しは良くなったといっても間違いではないだろう。

 特に昨年6月13日以降、海は変わっているよ・・・月光仮面のお力だよ・・・
7月 3日 また大雨だったよ 市川河口の赤潮はまた沖あいへ流されたと思うよ・・・夏に雨が多いとノリはよいと言っている県があるようだ!・・・が窒素や燐は雨で増えるものではないよ・・・念のため 申し伝えておくよ・・・生き物から生き物へ移り変わるのが理想だが、終末下水処理場と●●●●の温排水がこのサイクルを壊しているんだよ・・・
7月 2日 今日市川河口での作業だったが、茶色い海水だったよ・・・赤潮だよ、当然飾磨港内も同じ状態だ。発生の原因は終末下水処理場ですよ、少し雨が多く降ると処理が追いつかないからそのまま流すそうですよ・・・合流方式でも分離方式でも同じ事をやっているんじゃないのかな?この間、完成したと言っている飾磨ポンプ場なんてものは途中の下水管の工事を行なっている最中ですよ・・・何処で川に流しているのかな???疑問よね・・・。この川も青ノリが消えてしまったよ・・・姫路市よ・・・どうしてくれるのだ・・・。

 お断り、昨日の画像は大きくならないでしょ・・・わざとです。それと、月光仮面の指示の下で行なっているんだよ・・・断りを入れなくてもお分かりでしょうが・・・。色んな事が分かったよ・・・ありがたいことですよ・・・。
7月 1日 先月は休漁の日には、ある実験を繰り返し行なっていたよ、そんな私を見て、ある市民の一言を「おっちゃんは、趣味でやっているんやろ、好きでやっとんやろ」こんな事を言われたが、言っておきます。好きで行なってはいません。私は漁師ですよ、ノリ養殖が一番好きだと・・・極めていますよ。

 漁師に“海の調査や実験”などをさせないでくれ・・・海の専門家はなにをしているんや???実験の一部を左に紹介しておくよ・・・。
6月29日 先週土曜日の大雨で周辺の海域は泥海だったが、月曜にはかなり回復していたから船底から海水を汲み上げ手長蛸を生かしていたら死んでしまった。見た目の判断は危ないなぁ・・・。

 こんな雨が降るたんびに下水処理場から大量の次亜塩素酸ナトリュウムを流しているんだよ・・・本当だよ・周辺の岸壁には青ノリが少しだが伸びているところがあったが、今は丸坊主になっている。これが決定的な証拠だよ・・・ただし、根っこの部分は残っているところが多い。

 そんなわけで、港内の赤潮状態は解消しているかも?理由は、雨が流し去った可能せりがある。その内帰ってくると思うよ・・・。
6月21日 昨日の飾磨港内は、お見事!と言える赤潮に変身していたよ、19日から変わり始めていた。そういえば、妻鹿漁港内も発生していたなぁ・・・もう一つ不思議な事が起きている。

 私の船に青ノリが約5cmの長さで伸びていたものが先週の初めから消えてしまっている。何処で消えたのかは分からなかったが、妻鹿漁港内で係船している船にも同じ事が起きている。雨で消える事は無いが、雨が多く降ると下水処理場の能力を超えると、そのまま流すから次亜塩素酸ナトリュウムの注入量を増やし殺菌効果を上げるんだろうな?!

 参考の為、説明を入れておくよ、この時期の港内の赤潮発生は最近の現象ですよ・・・次亜塩素酸ナトリュウムを減らしてからの出来事で、大量に入れていた時期は7月の後半から8月半ばだったものだ。

 姫路市は、今は減らしていると言っているようだが、減らして済む問題ではないんだよ・・・塩素の使用自体が問題なんだ・・・もっと勉強が必要じゃないのかな???。
6月18日 ちょっとしたニュースを紹介しておく。本人から直接聞いたものだが、今の播磨灘で起きていることですよ「エンジンがオーバーヒートして困る。あんたの船は大丈夫か?」大丈夫だけど原因は何で?「赤潮が冷却水のストレーナに詰り海水が上がらなくなる」と言う。

 私の船は吸い込み口の穴の直径は約5ミリぐらいだから詰らないが、もっと小さいようですよ、播磨灘全域に赤潮が広がっていると言っていましたよ。

 ここで思い出していただきたい!「綺麗になって栄養塩が少なくなったから、ノリの色落ちが発生した」なんて新聞に載っていたのを、だから私が言っているでしょう!次亜塩素酸ナトリュウムで綺麗にした海は、見た目だけの綺麗さで騙していると、次亜塩素酸ナトリュウムを減らすと、たちまち赤潮の海が帰ってくると言うことですよ・・・いくら減らしているのかは?不明だが・・・。

 それとですね。八家川河口の東部析水苑はまだ悪い水を流しているようですよ・・・私が言っているような事と同じように抗議している方が、居られるようです。言う事が大事だから・・・頑張ってください。と言っておきますよ・・・知ることが大事だ・・・よ
6月10日 昨日の飾磨港内は不思議だが、青い海が帰っていたよ!北東の風は吹いたが一日だけでそんなに綺麗になるとは思えないが・・・まさかとは思うが・・・次亜の注入量を増やしたのかな???
6月7日 水クラゲ、先週から入りだしていたが、とうとう網の袋がいっぱいになって上がってこなかったから袋の先を解いてお帰りを願ったが、たださえ少ない小エビが、より獲れない状態に陥ったよ・・・少し増えだしたが・・・お先真っ暗!!!

 この時期はクラゲが多くなるのは当然だが、近年8月の終わりまで網に入る。これは異常だよ・・・
6月5日 三日前から飾磨港内はプランクトンが増えたのか透明度が落ちたよ、今回はミドリムシは少ないようだ。沖へ出たら桃色の海も帰っていた。この写真は、その上に掲載しておくよ・・・。

 ついでに海の様子を・・・夏の魚が顔をだし出した。多くはない少ないが、蛸の子が一網に三つ四つ顔を出すよ・・・今年は大きくなるのかな?疑問よね・・・蛸と言ったら、手長蛸は少ない昨年の約半分程度しか入らない!中には昨年の秋に卵から孵った状態のままのそうめん蛸が入る・・・まったく大きくなっていないものが、溶存酸素が不足しているからかも?、そういえばアナゴも少ない上に細いよ・・・これも「溶存酸素」の不足が原因だと言う専門家が居るようだよ・・・昨年に研究発表があったと聞いたよ・・・うちの若手のアナゴ捕りから・・・ちなみに、来年のアナゴも少ないのが分かっている。この春のアナゴの稚仔が少ない事が分かっている。
5月29日 大雨で流出した泥とゴミの行方は、28日には青い海が帰っていた!疑問よね・・・西風が吹き飛ばしたようだよ・・・29日には北風に変わったら吹き飛ばされたゴミが沖合いへ帰りつつあった。

 ついでに漁の報告も、悪いの一言だよ!!流れ出た枯れ木が海底に沈んでいるのがまた悪い。これが魚を起こす目的でチエーンを曳いているが、そのチエーンに引っかかって獲れない上に拍車をかけて・・・最悪だよ。
5月27日 大雨の後の海は、泥水で薄茶色の上にゴミだらけ、特に草が多かったが、材木もちらほらで大変やなーと思っていたら、西風が強く休みですよ・・・

 
5月22日 汲んでいるよペットボトル(1本)植物プランクトンが多ければ1本で十分気泡ができることが判明した。入れた時間はPM2時過ぎで気泡は3時間後には確認できていたよ、写真に写した時間は、22時11分だ。

 海の色は青かったから、プランクトンの種類はミドリ虫か?・・・これって油が採れる奴か?・・・
5月21日 今日、この前と言っても市川河口周辺だけだが、青い海が広がっていたよ、赤潮は見当たらなかったが、アオコは居るかも?透明度に問題ありだな・・・

 水深3メートル程度だったように見えたからだ。青く見えて透明度が足りないと言えば植物プランクトンが多く居るといえるだろう。明日はペットボトル1本(2ℓ)に海水を汲んで帰るかも?・・・
5月18日 下の書き込みから北西の風と北風が吹いて14日以降、青潮も赤潮も沖へ吹き飛んで一応青い海が帰っている。

 今日は南の風が強く吹いているが、飛んでいった赤潮などが帰ってくるかも?数日後には分かるかも・・・。
5月12日 アオコを紹介(左の写真)。今月8日(市川河口)に写したものだが、点在しているようだ沖合い7キロ地点まで小規模のブルームを見たよ・・・何処かの川から出たのか?この海域での発生なのかは不明だだが、昨日支所から聞いたところでは、県水産技術センターから青潮情報が入っていた。(赤潮も健在だよ・・・豊かな海か?綺麗になった海か?どっちだよ・・・)

 もう一つニュースを、赤クラゲ情報、先日の南よりの風のあと少し浮いたようだ!底曳き網には入らなくなったよ、ありがたいが、漁のほうはさっぱりだ!!
5月6日 朝から南東の風が強く吹いていた。今年は南よりの風が良く吹くが、赤クラゲは浮いてこないなぁ・・・このクラゲは水温が上がると浮いてくる性質があるが・・・一向に浮く気配がない。

 そんな中、前日の海は、アオコとアカシオが共存していた海域があった。アカシオは桃色の帯で漂っていたが、アオコは小さい塊で、市川河口沖で確認した。

 アカシオは少し沖合いで約8キロから10キロ程度だが、それ以上の沖合いへは出ていないから分からないが、たぶんもっと沖合いまでは広がっていると思う。これは毎年の事だから不思議ではない。とりあえず プランクトンの状況をお知らせ・・・。
5月5日 漁具を変えた。赤クラゲが多くて商売にならないよ・・・もともと赤クラゲはこんなに多くはいなかったが、ノリが獲れなくなるにつれ増えて来たクラゲだよ・・・ほんとだよ・・・残留塩素や溶存酸素に強い生き物だけが繁殖しているのは間違いないよ・・・否定できる方はいないと思うよ。

 こんな悪い話ばかりだが、昨日は、私ごとだが、明るい話も聞けたなぁ・・・秘密。
4月30日 左の写真から紹介。今月26日に写した海面だが、毎年4月から6月にかけて現れる桃色の赤潮、帯状になって現れるが、今年は少し少ないのか?今のところはこの程度だ。

 4月の終わりだから、4月のニュースをアップしておくよ、まず、市川河口のアサリ漁は最悪のようだ。一部では姿は見えるようだが、全滅らしい。

 だから、アサリを獲っていた底引き漁の方は、当然底曳き網漁に出漁だが、私と同じ漁具だから、赤クラゲで午後には帰港だ!ほんと酷い海ですよ・・・だから私は、海の再生事業に週に2日出ていますよ。これが今の現状です。
4月22日 赤クラゲが新聞記事になった?それだけではない・・・その前日にはテレビでも流れたと聞いた。大きい組合が騒いだら・・・こんなものか・・・見るにはこちら
4月06日 お知らせ・・・とうとう添付ファイルを書き換えられた!! 今までに特定の送信者からいただいていたものまで変わっている。これってウイルスか?ちょっと違うかな?たぶんサーバを通過時に仕掛けられたと思う・・・よほど困るんだろうと見えるが・・・もう遅いんだよ・・・

 今日の神戸新聞にイカナゴのシンコ漁が終わるといっていた。今年は良かったようだよ・・・ノリもそうだが、海が昨年と大きく違っていたんだよ、そこのところは載っていないが、季節風のお陰だと載っていたが・・・
4月01日 少し遅くなりましたがアップします。昨日の続きで、取水口前の海水を3月3日に採水し、これも2ℓ10本を1本にまとめようとしたが、沈殿してくれなかった。

 水中に漂っていたが、なんとか7本までを1本にまとめた。それを5日に写している。よく見ると気泡が、特に上に付着しているところが確認できるだろう。

 これは植物プランクトンが生きている証と言える。また、底には沈殿物がほとんど確認できない。水中に遊泳している証拠だ。

 この二枚の写真から読み取れる事は、言わなくてもお分かりいただけるだろう。第一回の真もんは公開だから、ここまでは、掲載できるので・・・当日ご出席の方は良くご存知でしょうが、出席できなかった方々にご報告をしておきます。「最後の切り札がなくなったと思うよ」
3月30日 今日は、3月17日の第一回審問で放水口前の海水を3月2日に採水し5日に底に溜まった有機物が少し色が付いてきたところを写している。(始めは半透明だったよ)2ℓ10本を沈殿したところを1本に凝縮したものである。

 明日は、取水口前の海水を公開する。
3月29日 今年の赤クラゲは最悪のようだ!2月の終わりから赤クラゲとコップ(通称)クラゲで小エビが半減していたが、昨日からは商売にならなくなってきた。

 左にはクラゲが入りすぎて上げられなくなったから網の袋を解いて流したところを写している。何とかしろよ、姫路市 市川の水をぱくっていたらしいな・・・兵庫県が怒っていたじゃないか・・今度は下水処理場の嘘を摘発されるんじゃないのかな?それとももう一つかな?IPSも説明が無いまま稼動するといっているが、これ以上、魚介類が減ったら・・・責任は取ってもらうよ・・・
3月23日 今日は残念なお知らせがあります。嫌がらせのメールが、30パーセント増えたよ・・・
3月21日 少し報告が遅れましたが、お知らせ。第一回審問の様子だけをお知らせ。
 お断りをしておきますが、公開日だけの様子だから、非公開部分は書き込みはしません。
審問内容は、大部分は、提出している証拠資料の不備の指摘でした。どちらの不備かといえば申請人側です。分かりやすくいえば、私でした。

 そのため、訂正の資料を作成中でしたが、プリンターが動かなくなってしまって頓挫・・・
もう一つ大事な問題を証拠として出すつもりでしたが、科学的な文書で出すよう言われています。が、見ただけで分かるものをと思っていたんですが・・・どの様なものかといえば、ペットボトル(2ℓ)10本の海水を汲んで帰り6時間静かにおいて、上の水を流し底の部分を1本のペットボトルに集め、いっぱい入れたものを、空気を抜いていなければ駄目ですよ、入れてキャップをしっかり閉めて二日から三日おいておくと、気泡が付いてくるのが分かる。

 何で気泡が付くかといえば・・・植物プランクトンと言うものは、ここからは、伏せておきます。ご存知の方は大勢居られると思います。
 普通の海水ですよ、ところが、ある放水口の海水をペットボトル(2ℓ)10本に入れて帰り、6時間静かに置いておくと下に半透明の物質が底に溜まった。その時点でうわみずを細いビニールホースで静かに流し、約1本に凝縮したものを二日から三日おいたが、気泡は確認できなかった。

 何でこんな事をしたかといえば・・・植物プランクトンは死んでしまっているんですよ・・・答えは言わなくても分かって頂けると思う。ノリの色落ちと言うものは、簡単なものではないんですよ・・・私は全て分かっていますよ、ちなみに、今年のノリ養殖は比較的悪くは無かったようですよ、家島諸島付近は二日前に聞いた話しでは、まだ生産を続けているようです。今年の海水は低かったものがあります。いずれ公開できると思います。
3月15日 お知らせ 総務省 公害等調整委員会による第一回審問期日のご案内。
『公聴委平成21年(セ)第7号播磨灘における養殖のり被害責任裁定申請事件』が3月17日 午後3時から姫路市民会館で行なわれます。公開です。傍聴もできます。

嫌がらせのメールや添付ファイルが開けなくなるなどの問題を乗り越えて・・・
 月光仮面の協力で夢が叶った!!!・・・おしらせまで。
3月02日 そろそろ書き込みを再開をと考えている。まずはご挨拶 父の法要には関係者を始めに自治会・漁協(飾磨支所)大変お世話になりました事を厚くお礼申し上げます。「有難うございました」。

 
1月08日 忌中で書き込みが出来なかった。私にも父が居ましたが歳には勝てず 世を去った。
1月05日 早朝から季節風が吹いて漁は休みになった。この分だと今週は駄目のようだ!長期休暇だ・・・だれか仕事をくれないかな?・・・
1月04日 漁に出たが、休み前と変わりがなかった!。増えたものはないという結果だが、10時ごろに呼び出しがかかったので帰港と言う結果であった。

 
1月03日 今日も大半は仕事だった。明日からは漁に出るが、獲れるのかな?冷え込んで潜ってしまっているかも・・・また季節風が連続で吹いている。明日は何とか出られると思うが、その後は、季節風が強いと予報では言っている。

 こんな年はノリ養殖が目に浮かぶよ・・・残念でならん・・・企業のポチが 追い込んだ結果だ!・・・定款の問題もこれが関わっている。何時までも逃げ切るつもりなら全てを公開する事になるんだが、分からんようだな?・・・
1月02日 どんな年になるのか?・・・済まないと分からないよな・・・良い年になるよう最大限努力するのは確実だ。

 漁は休みだが、元旦から仕事をしているよ、明日も予定が入っている。今年も忙しい年になる予感がする。
2010年(平成22年)1月01日 賀正 
12月31日 年末寒波到来 引き続き正月寒波も・・・寒いの一言だが冬は寒いほうが良い・・・何故かって・・・溶存酸素が増えるからである・・・分かるかな?わかんねぇだろう・・・勉強が足りないと思うよ・・・分からない方は。

 今年最後の日になってしまった。多くの問題が残っているが、たぶん解決できると思う。
12月30日 休みになったが、何もできないうちに一日が終わってしまった。この一年をふり返ってみると「忙しい一年」としか言いようがなかった・・・と思う。

 
12月29日 今年の底曳き網漁は今日で終わりだ。また最後は最悪の一日だったよ・・・曳きかたが悪いのか?悪いんだろうな・・・勉強が足りないのは良く分かっているが、時間もないから今は仕方が無いよな・・・問題を作るやつが居るからな、この問題も年を越す事が決定的だ(定款問題だよ)
12月28日 タイミングが悪い・・・早朝から雨、雨の後は季節風が吹くのは当然で、予報でも吹くといっているので、漁は休み。獲る物はほとんどが小エビだが、年の暮れは売れないそうだが、他の獲物が居るところは、小エビはまったくいない・・・なにを狙っても仕切り書は増えないと言う事になる。
12月27日 このところ時間が取れなくて書き込みが飛んでいたが、再開を予定。
 飛んだ理由は、宿題が多くありかたずけたが、次から次ぎえでてくるといった状態が続いていた。と言うわけですよ・・・漁の方は続いていますよ、だから時間がないんですよ・・・
12月22日 風は弱いが休みだ。明日は市場が休みで漁には行けない。こんな時に風が強ければ・・・うまくタイミングが合わない・・・よく出来てるねぇ。

 今月は後幾日漁に出られるのか?・・・
12月21日 出漁 増えていたのは、カレイだけだった。今の時期は安いんだよデッカイが・・・何とかならんかな?・・・

 一つ言っておきたい この書き込みは22日の早朝だが、昨日には書き込みが出来なかった事を言っておく。原因は、書き込まれたら困る者が居ると言うことだろう。

 このサイトに書き込んでいる企業関係者だろう。その道の専門家だから簡単な事のようだ。予想では3社と思うが、関連企業を入れてのことだ!驚くよ!・・・
12月20日 冬休みになったようだ!明日も駄目のよう?・・・皮肉なもんだなぁ・・・こんな時に問題が発生すればいくらでも対応が出来るんだが、隣の組合は逃げ切るつもりだよ・・・あんた逃がさへんでぇ・・・

 だいたいこの代表は口が軽すぎる、最大の欠点だ!・・・
12月19日 季節風が止まらなくなってしまったようだ。うちの親父なんかがよく言っていた言葉は、「西のお窓が開いた」なんて言葉を言っていたよ、後二日間は天気予報の気圧配置で読める。

 一週間タイプかな?・・・二日前まではいくら手があっても足りない状態だったが、一気に時間の余裕が出来たよ・・・
12月18日 いちだんと季節風が強まってきた感じだ!漁は休みになっている。来週は少しは行けるかな?・・・でないと困るんだよ・・・困る事ばかり・・・やってられないよ。

 言っておきますが、私は悪い事をやっているんではないよ、海を壊している犯人を指摘しているんですよ・・・これが悪いのかな???理解に苦しむよ・・・。
12月17日 季節風が吹きだしたら止まらないかも?天気と言うもの方よりする事が良くある。特に冬はその傾向は高い。そんな事になってもらっては困るんだが、漁は休みになっている。

 もっとも休まなくてはならない問題が前夜から起きている。私の勉強不足で発生したものだが、こんな時に頼りになる、私にとっては、月光仮面のような存在の方が居ますが、今回は手伝っていただけなかった。

 理由は、その月光仮面様のメール機能が使えなくなっていたからだ。妖しげなウイルスによるものだと、サーバからの報告があったと言うから間違いないだろう。

 私もこの夏には、かなり被害を被っている。ある大企業の仕業ですよ・・・今も嫌がらせのメールが20通以上入って来ている。中には、私がバイアグラを販売しているようなメールや日付も送信者の書き込みもない白紙のメールだ!が、直接私のパソコンに入っていませんよ、これも以前は少し入っていたが今は止まっている。

 だけど私の場合は分かるようになっている。流している奴も分かっての行為だと思う。止めろと言っても止めないだろうな?コピーしているから公開しても良いが、私は、バイアグラなんて品物の販売行為は一切していませんから・・・。
12月16日 また北西の風が午後から吹いて来たが、この前よりは弱かった。予定が早く帰る予定だから少し早めに帰港になった。

 今日の最大の目的は、帰ってからだが、これが問題だよな?なんせ相手があることだから・・・彼らは頭が良いから・・・逃げ切るつもりかも?言っておきますが、恥ずかしい事を公開されるだけと思うが・・・分かっているのかな? 嘘は公開すると問題になるが、被害者が事実を公開しても問題にはならないんだと言う事を・・・理解できていないんではないのかな?。
12月15日 今日は理由があって漁は休んだ。問題が多く今日でないと出来ない用事だが、明日も午後3時以降には帰ってこなければならない理由がある。

 これは東隣の漁協の問題でだが、今日も午後の4時から9時まで協議があった。話し合っていると多くの事が分かってくる。地区を取り込んでいた事情は全て判明しているが、かなりの被害があることも分かった。

 被害請求をするのかは不明だが、確実に請求は可能だと思う・・・それにしても性質が悪いとしか言いようがない。
12月13日 午後から季節風が強くさっぱりだった・・・。
12月13日 今日の漁は、良かったとは言えない。シラサエビもめっきり減ってしまうは、ワタリ蟹も減ってしまって小エビだけが通常どうり獲れただけ・・・
12月12日 昨日は疲れが酷くこの前で寝てしまった。失敗だよ・・・どうしても書き残して起きたい事があったから・・・

 挑戦状を出した相手にペナルティを与えておきたかったから・・・今日書き込むよ。私は直接聞いていなかったが、聞いた方が言うには、中島地区の組合員を取り込んだ言い訳だ。阿成漁協の代表が言った言葉を書き記してお『飾磨漁協に入っていたら、準組合員にしかしてくれなかったが、阿成漁協に入ると正組合員にしてくれる上に役員にまでしてもらった』とこんな言葉を吐いていたと言うから、驚いたよ・・・言っておきますが、とんでもない言葉ですよ・・・こんな奴をいつまでのさばらして置くのかなぁ・・・資格がないよ・・・
12月10日 昨日逃がした蛸が2倍の大きさになって網に入ってきた。こんな事があるんだなぁ・・・その帰りに漁協から電話が入った。帰りによってくれと言う事だった。

 内容は、定款の問題だった。聞くところによると、西隣は理解してくれそうだと言う。しかし、東隣は挑戦状を差し出した。愚かな判断だと思うよ、この代表は組合から追い出したほうが良いとおもうのは私だけかな?・・・貴重な時間が、また使われた。いずれ弁償をしてもらうよ。
12月09日 操業中に長靴が網に入ってきた。中を覗くと、なんと、蛸が居るんですよ、引っ張り出そうとしたが出て来ないから、網を先に入れてから出そうと思って網を投入してから、長靴を覗いてビックリ?蛸は何処へ・・・

 溶存酸素が増えたら蛸までも姿を見せた今年の春には子蛸は居たが、大きくならずに終わっている海域だが、(少しは大きくなっているよ)生き残っていたんだな・・・ありがたいことだよ・・・
またワタリ蟹も少し増えている。少し小さいが・・・溶存酸素だよ・・・
12月08日 漁は休み(明日の市場が休み) 先週の話だが、私が所属する漁協に、文句を言いに来たある企業があったようだ。分かっているが書き込めない事情がるため伏せておくが、「○えないと言う約束があっただろう」と言ったらしい。

 私の知らないところで取り交わしていたらしい!しかし、吹き出すような可笑しい話だ!よほど頭にきていたと思うよ・・・自分でバラスとは?信じられないが、本当の話だよ・・・。
12月07日 今朝は冷たかったなぁ海水温度も下がってきたせいか水深20メートルあたりでもシャコが少しだが入リ出したよ、もっと浅いところでは多くはないが獲れていたんだが、やっとと言うところまできた。

 溶存酸素が増えたと言っているんだよ・・・増えるとシャコが大きくなり出すんだな・・・分かるかな?分からない方はあと少し勉強がいると思うよ・・・しかし残念な事に今の時期はシャコは安い。可哀そうだよ・・・やっと大きくなれたのに・・・
12月06日 季節風が吹いていたから漁は休み。網の整備が溜まっていたからちょうど良かったと思うが、また機械の整備が残った。

 昨日の事故の問題で、一つ提案がある。客船の塗装の色が少し暗いと思う。もう少し明るい色を施した方が目に入りやすいと思うのは私だけかな?二色になっているが、紺色は暗い。

 おもいきってピンクなどは如何かな?
12月05日 少し遅くなったがアップする。 野田川河口の事故の詳細は分かったが、問題点だけ書き込む。
① 航路内の事故の優先順位は、航路内通行船に優先権がある。
② 出入港時のお見合いは出港船に優先権がある。
③ 夕暮れ時の事故で見えにくかった。
④ 見張りが不十分であった。

 こんなところだが、②だけが当てはまらないと思う。航路内のお見合いではない。入港船の進路妨害の疑いがある。私の意見だが、人によっては違う方も居られるだろう。

 神戸新聞には事故があったと言う報道だけだが、読売新聞の記事には三輪丸のほうが悪いと読み取れる内容だったと読んだ方から聞いたが、この段階では、どちらが悪いなんて報道は間違っている。

 結論は、海難審判が終わってからでないと言えないと言うことだ。そもそもこの野田川河口は無謀な出港を行なっている事を言っておきます。先日も私が帰港(航路内)している前で航路を塞いで後進をして来た。当然、私は低速にして待たなければならなかった。

 客船であるが故に、安全を第一に掲げなければ成らないと思うのは私だけかな?この度の新造船は、燃料代を安く上げるために速力が落ちていると聞いている。

 時間を気にしすぎた運行であったのではないのか?疑問に思う。悪くすると私がこの事故に会っていた可能性もあると考えると、重大な問題だと捉える。
 
12月04日 昨日の事故の相手船はうちの漁協所属だった!記事には船名があったが、第四はしらなんだ。近いうちに合う事があると思う、詳細は聞いておく。

 船の衝突は、優先権はあるが、基本的には衝突する前に、注意喚起信号を行なったか?と言う問題がある。これがなければ同罪か?難しいところだな・・だから衝突は駄目なんだよ、危険なものは、危険だ!
12月03日 今朝の神戸新聞の記事を紹介、家島航路の客船が漁船と接触事故が発生している。午後の5時10分ごろと言うと私の帰港約1時間前だったようだ。

 場所は、野田川河口だろう。大きな事故でなかったから良かったが、悪くすると最悪の事態になる可能性がある。

 事故と言うのはいくら気をつけていても起こり得る事を認識する機会だろう。今回の旅客ターミナルの完成後は発着回数が現在の倍になると言っている。

 考え直す良い機会だろう・・・危ないんだよ!!!
12月02日 漁の終わりに水産庁の取り締まり船(たぶん)が現れた。日没寸前だったから、最後の網を揚げて走り出すまで、船を止めて待っていたよ・・・

 ひょっとして 俺は狙われていたのかな???下司の勘ぐりか・・・
12月01日 日々勉強と言ったところだ、今日の話だよ漁は休みだから、甲南大学へ・・・勉強でしょう。
11月30日 漁の方を、少し居ったシラサエビが今日は半減していた。小エビだけは同じように獲れているが、金量が上がらない・・・今年はカレイが居ない、困ったもんだ。
11月29日 友人から電話が入った。内容は、「何か知らんが悪い宗教に入ったのか」って聞かれた。
 勘違いだって説明したが、分かってくれたのか?疑問だ!念のために言っておきますが、宗教ではありません。
11月28日 今度は二日飛んだ。青天の霹靂と言うか、この世に神様が居られたよ、そんな出来事があった。と報告しておきます。
11月25日 区画51号ノリ漁場では、数日前からノリの製造に入っているようだ。今のところは昨年よりはましだと思うよ・・・
11月24日 地区横取り問題で思った事を一つ・・・漁師の基本を忘れている。「漁師はノリや魚を取る事を考える事だ」それを忘れて「隣の組合の組合員獲得の地区を取る」なんて事は、漁師の風上にも置けない奴だ!!!恥を知れ・・・
11月23日 先週金曜日にプロペラにブルーシートを巻いてしまって取るのに苦労したんだが、プロペラは取れたが、シャフトに巻いている分は取れなかった。

 仕方が無いからドック入りをしてしまって、ついでにフジツボを落とし船底塗料を塗って漁に出たら燃費が違う事がはっきり分かったよ、できれば年二回のドック入りが必須だ!・・・
11月22日 今日また時間を割いてしまったよ・・・両隣の横取り問題で、せっかくの連休が台無しになってしまった。

 ほんと急がしいんだよ私は・・・どうしてくれる、早いとこ定款を戻しなさい・・・知らないよ・・・
11月21日 二日前に聞いた話を紹介する。飾磨漁協の組合員獲得の地域を横取りした漁協と話し合いをするような話しがあるらしいが、「話し合いをしたら、血を見るやろうと思うで」なんて事を言っているらしいが、なんの乞っちゃと聞いたら「灰皿が飛んでくる」なんて説明があった。
 飛んできたら、私は避けないと思うよ・・・なんでって・・・早く会いたいもんだよ・・・
11月20日 今度は西側の組合だが、よく知っている方達だから、少し迷っている。自主的に元に戻してくれる事を望んでいる。
11月19日 今日の漁は半日だけ出漁その後は、定款の書き換え問題での調査、少し分かった事がある。当組合の定款の改ざんはなかったようだが、両隣の漁協が当組合の組合員獲得の地域を取り込んでいた事は確実で、それぞれの定款の書き換えを行なっていた。

 この両隣は地先権がないから、こんな卑しい事をしたのかな?都合の良い書き換えは左の写真を作成した時期かも?このファイルは平成8年に県が作成したものだ。(作成の目的はある事業に付いてだが、これも騙された)

 組合員の獲得に飾磨漁協の中島地区を取り込む必要があったと見られる。それにしても、生産額・・・低すぎるだろう・・・当時、私の申告額とあまり変わりはないよ・・・早い事定款を元に戻さないともっと公開するかも?・・・
11月18日 漁は休み・・・問題が多く休みが続くよ、そんな中で阿成と言う所の友人から大変面白い事を聞いたよ、なんでもこの地区の組合長が合併後に企んでいる事業があると言うものだが、これが実に愉快なものですよ・・・まだ書き込みは出来ないが、その内・・・

 それと定款の書き換え問題だが、県の立場が分かった。中立ではなかった。悪い奴の言いなりのようだと言う事も判明した。悪い奴と癒着の可能性が出てきた!

 明日は、ペナルティ第一弾を公開予定・・・
11月17日 今日の雨は止み間がなかったその上合羽にひび割れが出来ていて雨がにじんで来たよ、早寝するよ・・・。
11月16日 この冬は小太(エビ)が少ない!これは溶存酸素が少ないから減っていると言うことだ。昨年は少し増えたと思っていたが、簡単には良くならないようだ。

 原因が分かっていても取り組む姿勢がない。悪い奴らがのさばっているから、こんな事になるんだ。悪い奴らの排除が決めてだよ・・・追い出せ・・・若い力で?居るのかな?疑問だよ・・・なんなら力を貸すよ、追い出してやろうか・・・返事を待っているよ・・・。
11月15日 季節風が強く出戻り 初日からタイミングが悪かったとあきらめる。波が高かったら小エビが選れないから困る。とにかく小さい小エビ選りだから、小エビ選りがなかったら帰らなかったと思う。

 このところ風で休みになると漁協での打ち合わせが多い、当然この日も呼び出し電話が入る。定款の偽造問題だが、偽造の張本人は問題の漁協の組合長だよな、この人は最後の悪い奴ですよ、5組合の中ではこの一人だけ残っている奴ですよ、何が悪いって?ノリが獲れなくなった原因を私が言ったら「また礒部かぁ」なんていいやがった野郎なんですよ、直接あった事がないから私は知らないが聞いた方からの報告ですよ。これを機に退陣を促すよ・・・変えたほうがいいよ・・・ただし似たような奴はごめんだよ・・・
11月14日 今日冬の漁具に変えた。明日からは昼間の操業だ!問題は獲れるかな?と言うところだが、疑問だよね。その上明日は冬型の気圧配置だって!西風だな・・・燃料代がかさむなぁ・・・
11月13日 うちの組合長を怒らせてしまったようだ!しらないよ・・・私の10倍ぐらい怖いよ・・・そりゃー怒るはな 確認はまだ出来ていないが、定款を知らない内に書き換えられているようだ?もし変えられていたら・・・犯罪に発展するかも?
11月12日 今日は北風が強い。海は桃色は一掃されていた当然潮の流れは沖向きにかなり早そうだった。一時帰港での書き込みだ。

 午後からは組合事務所行だ。結果の書き込みは?内容次第・・・
11月11日 今日は大雨 ノリをやっていたら心配な日だろうが、やめているから気がらくだ。しかし、組合に問題があり多くの時間が費やされる。ほんと困ったもの達だわ、明日も時間を取られる。

 そんなわけで今日の漁は休みになっている。
11月10日 昨日の海は・・・綺麗な青い海だったが小さな帯状にピンク色になっていた。左の写真がそうだが、珪藻は何処え言ったのか?分からない状態だった。

 死んだと考えるのが常識か?誰が殺したのかな?かわいそうな植物プランクトンだ。ピンク色は夜光虫の死骸か・・・
11月09日 漁も休み、書き込みも休み・・・サボっていったわけではないよ・・・ほんと忙しかった!今日は漁に出るよ、ところがシラサえびが少し獲れていたが、消えたらしい!いよいよ冬の漁具に変えたほうが良いかな?と言ったところだが獲れるのかな?
11月07日 またやっちゃった!この仕事をやっていて宿題があるって言うのは、いかがなもんかな?少し前に一つかたずけたから余裕が出来ると思ったのはつかの間で、連続での宿題だ。また書き込みが飛ぶかも?・・・

 ちなみに海の状況は、飾磨港内は徐々にだが綺麗になってきている。また注入量を増やしたかも?・・・その理由は、穏やかな日和が続いているから、プランクトンは増えても減らない状況にある。と言うのがその理由だ。とにかく24時間で倍増するのが あたりまえだからである。
11月05日 ちょっと・・・忙しい。 強風の後の飾磨港内は一掃されかなり綺麗になっていた。この時期は低気圧が通ると寒冷前線がくっ付いて通るからこの時に突風が良く吹く、昔も言い伝えでは「秋ヤマゼは人を呑む」なんて言われていたよ今は船とエンジンが良いから忘れられている言葉だが、気をつけたほうが言いですよ・・・ちなみに、私はやばいからお休みでした。
11月03日 今朝の寒さは真冬か?明日の朝も冷え込むそうだが、この冷え込みは懐まで堪えるなぁ・・・

 ちなみに、昨日の問題は動きがあり次第公開する予定だ。
11月02日 今年初の西風と言っても冬の季節風だ。昨年より早いそうだが、あまり早くはないと思うよ、そんな中で今日聞いた話しを一つ紹介。

 漁協の合併の中で可笑しい事が判明した。言っておきますが、この問題は取り上げるなと理事長からお達しがあり、掲載はしてこなかったが、直接私に関わりがある事だ。

 漁協の地先権利と言うものがあるが合併しても、今までと代わりがないという合併だが、私が所属する飾磨漁協は西側は、広畑地区の東端から市川の真ん中までまでとなっているんだが、合併にちなんで定款と言う項目で西隣の漁協の項目の中に、私が住んでいるところが、西隣の漁協の地先になっていたのには驚いたが、東までも同じ事がある。中島地区が東の漁協の地先と書き込んである。

 この合併にちなんで作った定款はたぶん県が作成したと思うが、県は分かっているはずだと思う。合併のドサクサに紛れて騙そうと企んでいるとしか思えない。

 今日はこのぐらいにしておくが、結果次第では、この地先5漁協の悪質な問題を全て公表するかも?勿論等組合長が抗議するよ・・・あってはならんことだよ
11月01日 なんと、11月に入ったとたんに飾磨港内で赤潮が、それもワイン色かも?今までのものと色が違ったよ・・・決定ではないよ、カメラを忘れていたから写してないが・・・3年連続か?・・・。
10月31日 10月が終わるが、よく考えたら今年の栄養塩情報をまだ見た事がないんだよ、可笑しいな?メーリングリストから排除されたようだ。

 私に情報を流すと困る奴がいる と言う事か?海を壊す奴の手先が内部に居るんだよ・・・栄養塩情報ぐらい流さないと・・・私の・・・ネタにされると思わないのかな??
10月30日 また休んでしまったよ、これは家庭内の問題だが、疲れるな。
 この冬に獲る小エビは多くはないが湧いているが少し小さい。遅かったのか小太エビも少ないと言うか、成長が遅いから大きくなっていないと思う。

 溶存酸素か少ないから運動量が少ないと思うのは私だけかな?シャコを見れば分かりやすいと思う。小さいものは、これも多くはないが小さいシャコの姿は見られるが、大きくならないんだな・・・
10月29日 漁の報告を、あのね 水温が少し下がったのかシラサえびの大きい型が入らなくなっていた。潜ったのか?と思う。

 こうなると冬の漁具に変えるほうが得策かも、と思うが忙しく時間がないといったところなんだが・・・
10月28日 今日は噂話を書き込んでおく。何処かは言いませんよ、ある漁協で警戒船業務の取り合いでもめていたと言う話と、海底耕耘の申請をしていなかったと言って理事長を降りたと言う話しだが、両方とも漁に出ても儲からないから起きているんですよ、魚が獲れなかったら原因を突き止めようか?と言う気持ちにならないと・・・

 このままでは、漁師が居なくなりそうだな?誰が壊したんだ!と言う声も出ないところまで追い込まれているんですよ・・・本当ですよ。
10月27日 また飛んだ書き込みが、このところ忙しいんですよ・・・なんで忙しいのか?忙しくさせられていると言った方が正解だな。

 本題に入る。海はかなり綺麗になっていたな?原因は分からないがとにかく綺麗になってきているよ、雨も降ったし北よりの風も吹いたから港から出て行った可能性もある。(プランクトンですよ)今日はこれぐらいで終わり。
10月25日 矛盾した話、昨年燃料の高騰で国からの助成金が出ていることは、ご存知だと思うが、これには条件が付いていた。利用するには、10パーセントの燃料カットだ。分かりやすく日にちで言えば、年間100日の操業で10日間は休みが出来るというものだ。

 当然、昨年この助成を受けたものは、休みがある。ところが今年、今になって聞いた話しだがこの10日間の休んでいる漁船に、海底耕耘をすると一日4万円の日当が出ているそうだ。

 一日4万円もの日当が出ると聞いたので、私もその海底耕耘をやりたくて漁協に聞いてもらったが、助成金の利用をしていないから、出来ないと聞いた。

 これを矛盾と言わずしてどうする!!私だけではない他の漁協の方からも聞いたよ・・・これは国が格差をつけていると言えるではないのか、『格差の何処が悪い』なんて事を言っていた奴がいたが、悪いに決まっているだろう・・・可笑しいんではないのか、燃料10パーセントのカットはCO2のカットが目的だったからの補助金だろう。

 そんなにお金が余っているなら、私の調査費用ぐらい助成しろよ・・・バカタレが
10月24日 昨日の書き込みで、おことわりしておきます。今、現在は悪いという話でこれから良くなる可能性もあるとは思いますよ、牡蠣養殖の事です。

 本題に入る。飾磨港内は少しプランクトンが減ってきているようだよ、少し可笑しいところもある。水面は綺麗に見えているが、底の方が暗く見えるところがある。プランクトンが沈んでいるようだ。注入量を増やしたのかな?そんな感じがするよ・・・昨年のようなワイン色のプランクトンは今年は見られない。港外も綺麗になってきたようだ???何でかな・・・
10月23日 昨日聞いた話しを一つ、今年の「牡蠣養殖は良くない」と聞いた。やっぱりね、と思ったよ・・・この海はプランクトンは多かったが、牡蠣養殖の海は少なかったのかな?見ていないから私には分からないが、そうゆうことでしょう。

 新聞紙上では、「近年海が綺麗になったから栄養塩が少なくなった」このような文字が躍っていたが、早く言うと「プランクトンが少なくなった」こうゆう事ですよ、牡蠣はプランクトンを食っているから、このプランクトンが居ないと言っているんですよ・・・でなければ、海底にヘドロが溜まりすぎたか?どっちかだ。

 養殖事業でも「壊れた海では育つものはない」と言うことですよ・・・壊している元を断たなきゃだめですよ・・・今、時代の最先端はマグロの養殖だが、餌がなければ成り立たないんだよ・・・その餌は・・・養殖するのかな???・・・だけど出荷するまでの餌の量は・・・効率がよいとは言えないな・・・。
10月22日 今日は漁の状況を、今年の10月は最悪と言っても可笑しくはないだろう。区画51号周辺のこの時期は、底曳き網が曳きまわるのが恒例だが、今年は獲るカニもいなかった。

 放流しているんだが?、祭りには、シャコとカニは必需品と言っても可笑しくはない食材でシャコはかなり以前に激減してしまっている(激減した時期は分かっているよ)。その上にカニまでもか?カニって言っているのは、ワタリ蟹のことだよ、ある名誉教授が言っていた「放流事業では海は戻らない」って言う言葉を、放流って言えば車海老は何処え・・・

 今年は今までに無いくらいの量を放流したと聞いているが、昨年より網に入ってくる匹数は半分だ。こんな表現では分からないよな?昨年は、一日中網を曳いて一番多く入ったのは一網で5匹だ!・・・今年は、2匹だった。(言っておきますが、入らない網がほとんどだから)

 車海老の放流し始めは、かなり育って沖へ出ていた時期があったものだが、ある時期を堺にこれも激減しているんだよ・・・
10月21日 昨日、お約束した写真(今月16日に写したもの)「新ひょうご」を市川河口で見かけた。少し見難いと思うが新ひょうごですよ、調査は大事な事だが、調査点は少し問題があると思うのは私だけかな?後100メートル沖合いの地点ならかなり面白い結果が出ていたと思うが・・・と私は思うよ・・・これがこの周辺のデータになってしまうのでは?疑問よね・・・

 取水口のある港には入っているのを見ているが、放水口の地点では見た事がないんだよな?これも疑問よね・・・まぁ調査結果は没にされてしまうからな・・・分からんでもないが・・・残念だよ。
10月20日 書き込むんだけどねぇ こげ茶色が消えていたんだよ・・・綺麗な海水の変わっていた・・・正直言って信じられないが、事実だ!水面に偏っていたんだろうが、夜は北風に変わっていたから流れ出たとしか考えられない。(昨日見た話しだよ、書き込みは一日遅れだから、この日はまだ見ていない)
 
 飾磨港内と港外は薄茶色だ。決して綺麗な海水とは言えない状態だ。そりゃー流れ出るから当然だが、約2キロ沖合いからは希釈されて沖へ行くほど青さが増す海だ。

 こんな事を報告すると、また、下水局が注入量を増やすと思うが・・・肝心な雨が降ってくれなきゃ・・・注入するタイミングが???やりますよ・・・きっと
明日は、調査船「新ひょうご」を市川河口で見かけたので、写している写真をアップする。
 
10月19日 船着場の海水が・・・こげ茶色に変わっていたよ、港内は北側部分だけがこげ茶色で沖へ行くほど綺麗になっていた。

 金曜夜から土曜日にかけて南よりの風で日曜が西風・・・沖へ流れず反対側に流れた結果、押し寄せられたものだろう。
10月18日 昨日の続き、お約束の写真左は飾磨港内中島埠頭水路に入る手前を北向きに写しているが、青くなっているところが分かると思う。

  青くなっているから伸びていると思っては困る、根っこ部分だけが付いている早く言えば、バリカン症だよ、残留塩素が少ないから干上がっているところで生き残れるわけだ。同じ並びの護岸でも乾きかたの違いでよく乾くところはこの根っこも付いていないところがある。

 昨年は、この周り全域の護岸で青ノリの根っこも見られなかった事を行っておくよ。えっ原因?分かっていますよ・・・
10月17日 昨日の続き、青ノリの写真はこの桟橋のロープだが、その向こうに写っている岸壁の下、フジツボが付いているのが確認できると思うが、普通の海、つまり残留塩素のない海の場合は、このフジツボの付いているあたりが青ノリの付着ラインになる。

 この港には、青ノリの付着ラインがない(部分的にはあるが海水の流れかたで残留塩素が少ない海水が溜まる部分だ)。青ノリは乾燥に非常に弱い海草なんですよ、たとえば、黒いノリと青ノリを同じ時間乾燥させて海水に戻すと青ノリは葉先部分は白くなり細胞は死ぬが黒いノリはそのまま戻ると言うぐわいですわ。

 だから青ノリが育たない海水は、「普通の海水ではない」ですよ、明日は残留塩素の少ないと言うか、時間的に残留塩素が流れない時間帯がある海水の岸壁の写真を掲載予定。
10月16日 まず左の写真の紹介。これは妻鹿漁港内の燃料注入桟橋のアンカーロープであるが、青ノリの付着が確認できる。(14日撮影)

 この港も少しだが部分的に茶色いところを確認している。写っているところは比較的綺麗な所だ。ちなみに、青ノリの状態は、少し伸びているが葉先は刃物で切ったような状態で流れているのが分かるかな?このような流れかたを「バリカン症」被害の軽症だ。重症は、根っこもなくなるが普通区画51号内での被害は、この状態より酷いところから重症まで、発症している。

 この青ノリを見ると確実に残留塩素がある海と診てまず間違いはない。その根拠は明日写真で掲載。
10月15日 前日の飾磨港内を写した。分かりにくいかも?と思うが、水と言うものは写真に写すとほとんどが青く写リやすいと思うのは私だけかな?それから見ると青いとは思えない色でしょう。四日前は青い海水であった事は間違いありません。そんなに早く赤潮状態になるのは理解不能ですよ。

 海底に逃げていたと思うよ・・・ちなみに、燃料を入れに妻鹿漁港へ行ったが、飾磨港内よりは綺麗だったが、少し色が付いているところもあった。写真を写してきたから明日掲載予定。
10月14日 仰天 飾磨港内茶色だ!また港外も部分的にだがかなり酷いところがあった。推定だが、海底から上がってきたと考える方が正論だと思う。

 毒物から逃げた先が海底だったと言う事だな、毒物?とは、次亜塩素酸ナトリュウムだろう。姫路市の下水局もこれからは 大変だろうな・・・今まで次亜塩素酸ナトリュウムで減らしていた窒素を減らせなくなったからなぁ・・・この冬が、どうなるのかは・・・不知
10月13日 飾磨港内の海水の色が少し濁っていたよ、早いなぁ・・・水面のプランクトンだけを殺したと考えると納得がいくと思うのは私だけかな?・・・

 今日ねぇ「姫路の漁業」なんて小雑誌が家に入っていたよ、六ページに渡って紹介してあるが、獲れなくなっているところをもう少し具体的に載せていたら私が解説する必要がなかったと思うんだが・・・一ページずつ紹介するつもりだ。
10月12日 昨日の話だが、本来なら農業・林業・水産業の補助金として使われるものだと思うが、仰天だな!私なんかこの補助金なんてものは利用させていただいた事が無いよ・・・資金が必要になっても、条件に合わないからといって、何時も断られている。

 補助金なんてものは矛盾だらけだよ・・・次の問題点を紹介するが、昨年の燃料費、補填問題だが・・・明日以降書き込む
10月11日 面白い話を聞いたよ、地方の下水処理場の費用が農水省から出ていたという話だ。私はてっきり国土交通省だと思っていたが、違うようだ。

 政権が変わって、予算の打ち切りで農水省から多額の費用が出てきた理由が・・・農水省からの補助金が農業支援で下水処理場を造っていたというんだから・・・あきれた話だと思うのは私だけかな・・・可笑しいと言えば他にもあるよ・・・その内書き込む予定・・・いっておくが聞いた話で私が裏を取ったわけではない事を・・・
10月10日 ちょっと問題がありそう・・・確認したわけではないよ、台風前にこの地先で鰆(サゴシ)が跳ねていたが、青い海水が戻ったら跳ねているところを見た事がないんだ?疑問だよね・・・台風の雨と北よりの風を利用して次亜塩素酸ナトリュウムの注入量を増やしたかも?綺麗になりすぎている・・・ちょっと可笑しい・・よ 姫路市

 次亜塩素酸ナトリュウムが流されなかったら、これからは、アミって言う薄いピンク色のエビが繁殖するが、大量に流され出してからは、いないんだよ・・・この海は・・・
10月09日 お見事・・・飾磨港内が青い海水に変わっていたよ、さすがに台風の威力は絶大なものがある。風と雨、この上に潮位?今回はちょっと疑問だが、とにかく港外も全ていっそうされていた。

 漁のほうは、また小エビがへっていたが、増えるものはなし・・・次の小エビは増えているとは思うが・・・確認は出来ない・・・シャコとカニが、祭りには必要なんだが、今年は特にカニが少ないな?シャコは近年激減している。これは、ある出来事から減っている事は分かっている。(その内明かす)
10月08日 かなり離れたところを台風が通過してくれたお陰で強風は吹かなかったから海に影響はなかったと思う。喜んで良いのかは?だな・・・
10月07日 台風18号は四国沖を通過してくれるのは決定のようだ。したがって、台風の左側に入るから北風が強いだけで通過後吹き戻しの西風がいくら吹くか?の問題だけで終わるだろう。

 この北風で、飾磨港内は青い海水が戻ってくるかも?・・・
10月06日 明日は市場が休み・・・漁も休み・・・だが台風が、明日以降影響が出そうな気配、台風の右側に入ると被害が心配だが、海には必要かも・・・溶存酸素が増える可能性がある。

 また、台風の左側に入ると東風から北風になり飾磨港内は一掃去れるだろう・・・いずれにしても必要かも・・・だけど被害が大きくなりそうな台風だな?・・・
10月05日 いやー驚いたねぇ一気に茶色に変わっていたよ飾磨港内が、24時間で二分列の威力は凄まじいなぁ・・・

 原因?姫路市が下水排水に入れる次亜塩素酸ナトリュウムの注入量を激減させた事がこのような結果を招いているんだよ・・・次亜の注入量を増やなあかんのと違うの・・・私知らないよ・・・

 増やしていた苛性ソーダを入れられなくなったからな?・・・この冬どうするのかな???
10月04日 昨日、燃料を入れに妻鹿漁港へ行った帰り周辺海域で海の色が薄茶色、早く言えば赤潮だ。植物プランクトンの異常繁殖と言うことだよ、先日言ったでしょう、今年は栄養塩が多いよと!・・・その証拠だよ・・・
10月03日 休んじゃった 今週は二日しか出漁に出られなかったが、来週は?台風が近づくらしい・・・
10月02日 飾磨港内の海水の色は少しだが綺麗になっていた。雨が薄めたか?雨で流れ出た・・・相乗効果かも・・・

 今週は漁に出た日はいずれも南からの風で揺られっ放しだったが、あと一日と思うが風が強そうだ・・・出られるかな?・・・悪くするとまた休みになるかも?・・・獲れないよ・・・特に安い小エビ、少し型が小さくなっているのと量も少ない。小エビ食っているかい・・・食ってくれなきゃ・・・
10月01日 家庭内の事情で休んでしまった。こう見えても忙しいんですよ・・・いよいよ10がつに入ってしまったが、今年のこの海は栄養塩量は多そうだと言える事が分かった。詳しく書き込めないが、たぶん合っていると思う根拠はありますよ・・・何時かは書き込みが出来るだろう・・・
9月29日 今日は漁に出るとき風が吹いていたため休んでしまった。ついでに船をドックへ入れようかと造船所へ行ったが空いてなかった。来月の10日以降でなければ空かないそうだ。

9月28日 なんと・・・一日見なかっただけだが、飾磨港内に赤潮が帰っているではないか?ちょっと早すぎと思うが、これが現実か?次亜塩素酸ナトリュウムを減らすと「綺麗になった海」は嘘であった事が分かると言うものだ!!・・・。

 この冬の海は如何かな?読めなくなったな・・・
9月27日 今日はこの海の状況を、先週金曜日に燃料を入れに妻鹿漁港へ行ったが、まだ、少し茶色い海水が残っている状況だった。陸上からの水の供給がなかったら、入れ替わるのが遅いと言える。

 また飾磨港内は何とか青い海水が漂っている。連休間に南の風が二日続いて吹いたがプランクトンは増えてはいない。当然だが、一週間から10日続いて吹くと必ず茶色い海水に代わってくる。これは、姫路市の下水排水が飾磨港内に溜まるからプランクトンが増えるのは当たり前だ。
9月26日 この研究発表会では他にも多数興味があるが、とりあえずこの一つを取り上げたと言う事だが、瀬戸内海は問題がいっぱいあることも分かったよ・・・

 
9月25日 ややっこしい説明をしても分からなくなるからストレートに言っておくよ、近い将来には未曾有の食糧危機が来るようだが、姫路の海で魚介類が獲れないようでは、恥ずかしいではすまないだろう。

 大量の有機物を垂れ流し、それを隠すように次亜塩素酸ナトリュウムを大量に注入し魚介類どころか分解してくれる『ゴカイ』まで殺している。分かっているのかな?姫路市・・・普通では有機物が溜まるとひとりでに分解するものが繁殖するものだが、繁殖しないのは次亜塩素酸ナトリュウムが原因だよ・・・海底耕耘などでは解決などしないよ・・・

 話は変わるが、テレビを見ていたら、亀井金融・郵政担当大臣が出ていたが、良い事を言っていたよ「負債の先送り」こんな悪いときに払えるわけはないんだよちょっと待ってくれたら体力が戻るのは確実だよ、こんな大臣が必要だ!見直したよ・・・
9月24日 ゴカイで有機物の分解で溶存酸素が上昇するとある。決め手はこれだろうと思う。兵庫県の方法は海底耕耘だが、これもゴカイなど微生物を増やす為、海底を柔らかくし住みやすいようにと言っていたと思うが、海底の条件が違うから比べられないかも?しかし、かかる費用には大きな違いがあるだろう。

 CO2削減にはどちらが良いのか・・・
9月23日 左は研究発表会の内容だが、全部で3ページあるから後二日で終わる。内容は読めば分かるが、養殖は海を壊すと言う問題点があると言うことを言いたいから取り上げる。

 魚が獲れないから養殖に変わればよいと言う発想は、何時かは養殖も駄目になる。これでよいのか・・・よーく考える必要があるだろう。

 
9月22日 また書き込みが飛んだが、お詫びの意味で松山大学での研究発表会の中の「ゴカイ」が気になるから取り上げる。今日は表紙だけを左に掲載。

 前夜から南の風が吹いていたが、今の時期に吹くと減少した小エビがまた更に減ってしまうと思う。燃料代も獲れなくなっているかも?・・・
9月20日 北風が強く吹いている 台風14号965hPaが四国沖を通過する為による影響だが、こんな台風が直撃などしたら被害は?想像するのはやめた 南の海上は水温が高いようだ。

 今漁期のノリ養殖の予測は?難しい。夏場にプランクトンが多い年は、普通にいけば栄養塩は多いところだが、死んだプランクトンがうまく分解されたらノ話しだ。

 よく考えたら・・・ノリ養殖はやめさせられていたのを忘れていた!・・・分解と言えば、先月23日に松山大学カルフール3階会議室で「テーマ:瀬戸内の地域、社会、環境の再生に向けて」発表会があったそうだが、その中で、「ゴカイを用いた海洋低質浄化についてー宇和海の場合ー」このような発表があったのを紹介しておきたいが、今日は時間がないから後日・・・
9月19日 飾磨港内は綺麗になった。この港から流れ出た海水は、上島の北側に流れてきていた。希釈され薄くなっていたが赤潮の面影が見られている少しだが茶色くなっている海水だ。

 北風が多いから特に南側へ流れている事が伺える。また季節風で流れている事が分かる。
9月18日 燃料を入れに妻鹿漁港へ行ったが、途中市川河口からは、青い海水に変わっていたが、妻鹿漁港内は相変わらず茶色い海水だった。この港は雨が降っても流れ込む川がないから港外へ流れ出る事がないのかな?港外は青い海水だったが・・・
9月17日 飾磨港内はまだ少し残っているが青い海水になってきた。また港外も徐々に海水の色は薄くなりつつ沖合いに広がって希釈されている。

 漁の方は・・・経験した事が無い仕切り書の金額を・・・経験してしまった。獲れない上に漁価の安い事が拍車をかけているのか?と言うところだが、燃料代を引いたら・・・えぇぇぇ
9月16日 今日は他組合員の話を紹介。「燃料代も出ない海になってしまっているが、獲れようか?あの赤潮が悪いのか?」だって、私の返事は、獲れるわけは無いよな 赤潮は長すぎたから、問題だろうなと返事をした。
9月15日 また書き込みが一日飛んでしまった。言い訳はしたくないが、予定外の仕事が入ってその後反省会が盛り上がって出漁時間まで食い込んで書き込み時間が取れなかったもので・・・今日も予定外の出来事が出来、かろうじて書き込みだけは出来たが、明日も予定外の仕事が入っているんですよ・・・

 また漁の方は、まだ悪くなっていた!何処まで下がるのかな?ほんと酷いよ・・・
9月13日 昨日の雨で港内の海水はかなり港外へ流れ出たと思う。今日は忙しく見ていないから分からないんだが?・・・当然漁は休みになっている。
9月12日 漁に出るたび小エビが減ってきた・・・燃料代にもならなくなりそうな勢いで、次の小エビは顔を出しているが、まだその数は少ない・・・お先真っ暗
9月11日 船着場の海水の色が青く見えるようになっていた。このところ夜は北よりの風が吹いているが、秋の季節風は天気の良い日は、日中は南西の風で夜は北よりの風になる。その上に、秋の夜長の効果が出始めるから、港内に大量の窒素が溜まらずその日のうちに港外へ流されるから、港内でプランクトンが増える事はないと言うことだ。
9月10日 今日の漁は、悪くなる一方で悪いことは重なる。海底にが泥じんできたようだ!「ドベ」(通称)の発生か?網目から海水が抜けないから、網が膨らんで魚が編みの袋まで入らないと言う現象で特に網に入らなくなっているのか?魚がいないのかは不明だが・・・

 燃料代を引いたら・・・残るのかな?・・・今の間に船をドックに入れたいが・・・先立つものが・・・
9月09日 姫路市東部海域の、この夏の赤潮が長引いている原因は、言うまでもなく次亜塩素酸ナトリュウムの注入量を減らした事と大きく関係している事は分かると思うが、具体的にどの部分が原因かお分かりになるかな?・・・

 それでは分かりやすく、次亜塩素酸が窒素を減らしてくれていたと言うことだ。だから海が綺麗になっているなんて誤解が生まれたわけだ。

 裏付けは、多数の文献があることが証明している。だからひょっとしたらこの冬は少しはノリの色が良いかも?結果を見なければいえないが・・・
9月08日 昨日の飾磨港内の海の色夜は北よりの風が吹いているが日中は南西の風で港内の海水は出たり入ったりで綺麗にならないようだ。

 またこの日は妻鹿漁港へ燃料を入れに行ったがこの港も赤潮状態が解消されない日が続いているが、この船着場を利用されている方から聞いた話を紹介。「この港では、はじめて見たメバルが水面に浮いてきて口をパクパクさせて空気を吸っていた」だって!・・・

 飾磨港内では、ん十年前の光景だよ、メバルではなくアブラメ(通称)がケイソン水面に顔を出し口をパクパクして空気を吸っていたのを思い出したよ、このアブラメは大量に繁殖していたがこの姿を見るのは稀になってしまっている。
9月07日 漁は最悪小エビ以外は全滅だった。蛸も何処えと聞きたい。逃げた先が知りたいよ・・・車海老も増える気配がない・・・昨年は大かったあし赤エビは姿は見えるが数が少なすぎるよ・・・溶存酸素 か・・・
9月06日 昨日の補足をしておく。 以前にも書き込んだと思うが、下水排水には嘘が多すぎる事が大問題で何時までも隠し続けられるものではないと言うことを認識するべきだ。当然関電も同じだ。・・・隠すな・・・
9月05日 休み明けは酷かった。全て減少していたが、特にアナゴはいなかったと言うより、いないのは今の時期では当たり前で、少しだが入っていたのが可笑しい状況だったと言う方が正解だろう。

 想像だが、赤潮で浅いところから逃げてきていたから網に入っていたと言うほうが正解だったと思う。赤潮の多い年はこのような現象が起きるのは7月後半だったが、今年は少し遅いと言えば簡単だが赤潮が長引いている結果だろう。

 次亜塩素酸ナトリュウムの注入量を減らした結果だ。海が綺麗になったと新聞紙上では謳っていたが、綺麗な海になったと言う情報は次亜塩素酸ナトリュウムに頼っていたと言える。

 姫路市下水局の言う、注入量1mgは、嘘だったと言える証拠だ・・・
9月04日 きゅに家庭内で問題が発生し漁は休み。昨年に続き今年の夏も少し涼しい夏だったが、海には影響が出るのかは分からないが・・・良くなる事はないかも?・・・
9月03日 漁の方は・・・イマイチと言うより悪くなっていた。小エビも減ってきた上に増えるかもと期待した車海老は5匹に減っている。

 悪い事にアナゴだが生きているほうが多いが死んでいる固体が入ってくる原因はハッキリしないが溶存酸素の減少が第一原因と言える理由がある。長期に渡り赤潮状態が続いている事に問題がある。

 死んだプランクトンが海底にたまりこの死骸を分解する為には大量の酸素がいると言うことだ。今はこれぐらいにしておくよ・・・
9月02日 昨日飾磨港で防災訓練が行なわれたようだ。神戸新聞にも載っていたが事故車からの救出の写真だった。海上でも姫路海保巡視船だけではなく他の巡視船や海自の艦船が出ている8月31日に入港している所を写したのが左の写真。

 写した目的は他のもある。海水の色だが分かるかな?茶色が薄くなっているのが、南側はもっと茶色が濃いよ、また港外もかなり茶色い海域が広がっていた。

 この色の犯人は全てプランクトンだほとんどは優先種は珪藻だと思う。調べてはいないから偉そうには言えないが間違いない。

 これだけではない、海が6月13日以前と変わっている。これがこの冬にどの様に影響が出るのかはまだ分からないが、少しは違いがでるかも?
9月01日 また北風が吹いているが飾磨港内は約半分北側は少し薄茶色で南側は茶色が濃い、簡単には綺麗にならない。かなり赤潮は底まで広がっていrたようだ。

 漁の方は、今年始めて車海老が15匹獲れた15センチ程度だったが車海老だ。放流したものだろう、昨年は放流して直ぐに沖へ逃げてきたが、今年は少し違う、約一ヶ月は浅いところに留まったと言うことだ。うまく行けば獲れる量は増えるかも?・・・
8月31日 休み明けだが漁は変わらなかった。また11号の影響で北風が強いと思って沖えでたが、なんと沖は西風だったが、それもつかの間で北風が強く吹いて来たが、吹き始めだけで台風が向きを変えたのか後はやんわりしていた。

 また赤潮は、船着場は綺麗に見えていたが、飾磨港内は薄茶色までへっていた。反対に港外は茶色い海域が水深20メートルの沖合いまで広がっている。

 次亜塩素酸ナトリュウムの注入量を減らすと周辺海域での赤潮が長引く・・・まぁ当然の成り行きだ。
8月30日 今日も北風が強そう・・・台風11号の影響だと思うが、小エビが選りにくいだろうな・・・と言うより減っているかも?先週の終わりの日には南の風が強かったから減っている可能性が高いと思う。

 変わりに増える獲物は?行って見なければわからないだろう。ちなみに、8月の水揚げは、前年と比べると約20万円の減収だった。(ただし、この内昨年は燃料代が高く約8万円は燃料代に消えていたから12万円は減収だ)
8月29日 また書き込みが一日飛んでしまった。(言い訳)昨日は家庭の事情で早朝から大阪の北摂へ行ったが、帰りは予定外の堺方面まで行く事になり帰りが遅くなってしまった。当然漁は休みになったが、その前日は、南の風が強く早々に帰港と言う結果になっている。

 書き込んでいる今は、北風が強そうだな?・・・
 
8月27日 船着場綺麗になっていたのは午前中だけだった。たぶん引き潮で飾磨港内へ出ていたものが、満ち潮と南西の風で押し戻され午後には茶色い海水にかわっていた。

 プランクトンの繁殖が多く深いところまで広がっていたから、簡単には消えなかったと言うところか?昨日から南よりの風が吹いているから今しばらくは、滞在するようだ・・・
8月26日 強い北風は船着場の赤潮を一掃したようだった。青い海水までにはなってなかったが、見た目は悪くなかった。

 昨日の青い海水がある一箇所を写した写真は左だが、何処かは言わなくても分かると思う、温排水だが不思議な事がおきるんですよ、毎年今の時期にはこの温排水はこの前からは水中に潜ると言う現象がおきる。

 7月後半からは周辺の海水の温度のほうが高いらしい・・・9月の後半ぐらいには温排水に変わるようですよ・・・問題があるかって・・・大問題ですよ・・・
8月25日 タイミングよく北風が強く吹いていた。飾磨港内が綺麗になるのは早いかな?左には、この日の船着場の海水を写している。

 昨日より少し薄くなっているから、そのつもりで見てや・・・今回は市川の中も少し薄いが薄茶色程度、周辺海域も薄茶色でこの日は妻鹿漁港へ燃料を入れに言ったから妻鹿漁港内も薄茶色程度だった。私の船着場とはかなり違いがある事をいっておく。

 また、一箇所だけ青い海水の海域があった。この写真も写しているから明日掲載予定。
8月24日 船着場へ行って驚いたね!こげ茶色今年一番の色だった。また沖へ出て驚いた!沖合い約10キロまで茶色になっていたよ・・・

 50周年の記念行事がなくなったから、次亜塩素酸ナトリュウムの注入量を減らしたかな?でなければ、その前の南からの風が有機物を刺激しプランクトンの発生を促したか・・・どっちかだ
8月23日 今朝は少しだが涼しくなった秋の感じ、こうなってくると飾磨港内が綺麗になってくると思う。何で綺麗になってくるかと言えば、中部析水苑の有機物の多い排水はプランクトンが繁殖する前に港外へ流れ出るからだ。風が水の流れを支配している証拠とも言える。

 姫路市が安心できる季節が来るよ・・・
8月22日 漁は休んだ 二日連続で波にもまれて疲れたのか行く気が出なかったと言う方が正解だろう。とにかく波のある日の小エビ選りは疲れるの一言だよ・・・小エビが安くて・・・可哀そうだよ・・・他に獲る物がいないから、小エビばっかりになる・・・夢に出てくる・・・小エビが・獲らないでくれ~って、私も獲りたくないんだが、ノリが獲れなくなったから・・・
 
 話は変わるが、野田川の旅客船ターミナルの問題だが、県側も旅客船側も「船舶航行安全対策協議会」と言うものが分かっていないとしか言いようがない。

 今になって分かった事だが、聞くところによると、海保側からの要請だと・・・と言う事は、海保も危ないと言っているんだ、当然、野田川を航行している船も皆が言っている事だ・危ない・・と
そんな中で、海保は安全を図られたと、認める事は無いだろう。
 
8月21日 昨日、野田川浮き桟橋の工事についての説明だが、前回出ていた問題点の回答を提出していたが、安全対策には程遠い回答と言うより返事が出来ないからなんでも書き続いたと言った方が正解だろう。

 少なくてもこんな事を言っていたら、海上タクシーは野田川の利用は出来ないと言っておくよ。
8月20日 燃料を入れに妻鹿漁港へ行ったら漁港内の海水が、先週は茶色だったが青くなっていた。最近夜遅くには北よりの風が吹いていたからか?・・・

 今週から底曳き船が増えた昼間が特に多い。元々魚がいない海域だから・・・
8月19日 船着場の海水は茶色 これが消えるのは陸から沖へ向いて吹く風が吹き出してからと言う事になる。つまり、北よりの風が24時間中12時間以上吹くと綺麗になってくるわけだ。
8月18日 飾磨港沖は約2キロまでは茶色い海だった。少し綺麗になってきているが希釈されて綺麗になっているだけだよ・・・

 この日の底曳き網漁は、放流したのか小さい車海老が入っていた。陸の海水に問題があるのか?ワタリ蟹の小さいものも入りだした。小さいと言えば、蛸も少し大きくなって売れるようになったものも入りだしている。ちなみに、手長蛸は終わりだ。もう一つ、この春に入り込んだハリイカもタマゴから仔イカに孵っている。秋が始まった海か?・・・
8月17日 過ぎても暑かった。飾磨港内も沖合い約5~6キロは茶色の海だった。赤潮だよ、有明海のようにテレビで放送ぐらいしても良さそうだが・・・
8月16日 お盆を過ぎたら夜に吹く風は涼しくなるのが一般的だが今年は?また、小エビも減少してくるが、小エビが減ったら獲るものがおらんがな?・・・
8月15日 カタクチイワシが入ったのは、あの一日だけだった。一緒に入っていたのは、マイワシと少し小さいが鯖だが数は少なかった。

 少ないと言えば、車海老とカレイは極端に少ない。原因は推定だが、残留塩素を検出されないように水酸化ナトリュウムを増やした可能性が高い。酷い事をする方達だ 7月8月の水揚げ高は予想を大きく下回ってしまった。

 ドック代が出ないよ・・・
8月14日 三連休だが二日が終わってしまった。この日も二時間は野田川浮き桟橋の問題で出ていた。あと一日、することは多いが 多すぎて・・・
8月13日 記念すべき日になるかも?“夢が叶った”高いハードルだったが・・・
8月12日 大雨で堤防決壊 お見舞い申し上げます。それにしても、凄い事になるんですね 近年「こんな事は始めてだ」と言うことが多いと思いませんか、これは私の意見だが氷河や極点の氷が溶けている。と報道があるが、溶けた水はやがて雲になるんではないのか、そうすると雲も厚くなる・・・大雨が増えて当然ではないのか?・・・経済発展の付けだろう・・・エコを謳うなら、嘘までついて海を壊すな・・・

 左の写真紹介。 カタクチイワシが満開状態この中から小エビ選りは・・・選れるかぁ・・・網目には至る所に突き刺して重くて持てない状態だよ・・・クラゲと一緒、小エビも獲れなかった。
8月10日 昨日は漁は休み、こう見えても忙しくてね問題が山積み、いくら手があっても足りないんだ。問題を持ち込まないでくれ・・・ついでにもう一つお知らせをしておく。(見ているかは疑問だが)
 「野田川河口部を航行する上での遵守事項」の中の『4 他の船舶を追い越さない』
元々航路内は「追い越し禁止だ」この航路内は飾磨港堤防沖にある浮き灯台から野田川に至る航路内と言うことだよ。こんな事を書き上げて困るのは旅客船会社ではないのかな?・・・

 私の船の速力は、全速でも10ノットは出ない、あなた方は30ノット以上で航海しているだろう。この航路内で、私の船を追い越したら違反だよ・・・海保の取り締まり対象になる事を忘れているんでは?

 この場合、家島諸島までの航海時間が約倍になるかも?なんなら、提案しょうかな「航路内の速度規制は5ノット以下」と
8月09日 忘れていた 私の場合嫌がらせを受けたら 三倍返しが 基本だった事を・・・
8月08日 昨日の続き 左が新しく新設される浮き桟橋の完成図と現在の発着場が分かる写真、本当のことを言うと「姫路港旅客ターミナル(野田川河口部)船舶航行安全対策協議会」の初代会長に就任した社長さんには、いつもお世話になっているから、この問題は取り上げる予定はなかったが、嫌がらせをやられているから仕方なく取り上げる事にした。

 特に危ないのは、ターミナルの直ぐ北の入江から出入りする船舶が問題になる事は間違いないと言いたい。過去の二回の事故がこの場所で起きている。

 完成後は、二倍以上の危険にさらされる事は間違いはない。このタンポの利用者は全員同じ事を言っている。(私が聞いた方達)では、どうして危ないか? 野田川を航行する船舶は、客船に気をつけているが、タンポから出てくる船舶には気をつけない。

 なぜなら、航路内の船舶が優先で横から出る船が譲らなければならないと言う問題がある。完成後は客船の発着が増えると、客船の発着時に行き当たる場面が増えるのは間違いない。

 その都度、船を止めて待つ事も増える。船と言うのは車と違い、風と潮の流れ波により流れる止まってはいられない。結果は狭い入江では岸壁などと接触事故も起きてくる。

 また燃料代、時間的にも負担になると言うものだ。これで協力してくれと言われても?出来るか・・・野田川を航行する上での遵守事項で『2、旅客船の離着時に危険な見合い関係にならないよう十分余裕を持って操船する』こんな文言を入れて誰が聴いてくれると思っているのか?理解に苦しむ。

 これは、客船側に言う事だろう。設置させてくれとお願いする者がこれぐらいの負担を負う姿勢が必要だ。何回も言っている事が分からないようだ。私に嫌がらせをするような姿勢では、協力してくれる者などはいないだろう・・・と言っておくよ・・・話しにならない計画だ!関係者は皆笑っているよ・・・
8月07日 昨日は約30分遅刻で漁に出た。遅れた原因は、「姫路港旅客船ターミナル(野田川河口部)船舶航行安全対策協議会」の出席だが地元漁協の意向は無視で安全対策協議会を発足だそうです。事故が起きたら誰が責任を取るのかと始めから言っているのに無視だ!驚くよ、県が造るから何でも出来るらしい!!

 発着数が現在の約倍の数になるが、安全らしい。私は操船が下手だから危ないのは私だけといっているようなもんだ!

 造るのを反対だなんて事は言っていない。同じ造るならもっと広い安全な場所で造りなさいと言っているだけなんだが、危ない狭い河口で造りたいらしい・・・それならまわりに迷惑をかけるなと言いたいよ、この問題で今まで多くの時間を割いてきたが、振り回され損だった。

 また安全対策航行だが、航法も分からない協議会ではなかったのか?疑問よね・・・例を一つ「客船が出港時に桟橋の端で回転灯を点灯する」と言うから「回転灯点灯時の優先順位はどっちだ」と聞いたら客船だった。

 法令では、航路内航行船が優先するんだが、分からない方が安全対策など出来ないと思うのは私だけかな?・・・疑問よね・・・
8月06日 港内も茶色い海水だが、沖へ行くほど青い海水になっている。テレビで見たが有明海は赤潮が広範囲に広がりつつあると言っていた。見た限りでは有明海はまだ窒素・燐が豊富にあるようだな、反対に播磨灘は大雨でも赤潮が広がらないと言う事は、窒素・燐がかなり少ないと言えるだろう。

 ちなみに、操業途中から水クラゲが網いっぱいに入ってきた。今時分に水クラゲが??商売にならんよ・・・どうなってんの???8月なのに梅雨真っ最中か?
8月05日 船着場の雨水が消えたようだ。ゴミは多いが海水に代わっているが、すこしプランクトンがおる程度の色になってきた。
8月04日 悪いことは重なる 獲物は入らないが、水クラゲ(四つ目)上がってくる程度だが小エビを選るには問題が出る程度入って来る。

 この上に、大雨で流れてきた。草と木の枝その他色々・・・海のゴミについては6月13日の日本環境学会誌にも調査結果が載っていた。これは問題になっているようですよ。
8月03日 最悪だった!海一面泥水で流木と木屑でプロペラを傷めそうだったが、加古川からの水が流れてくれたら流木は何処かえ流れていってくれた・・・ありがたかったが、蛸類とシャコが生きないんだ。苦労して手長蛸だけは何とか生きていたと思うが・・・?

 その上に、小太エビが激減していた!これ以上仕切り書の数字が下がるのかと思うと頭が痛い・・・借金の催促だけは増えるばかり・・・やってられないよ、中でも漁連が一番やかましいよ、少しは、海を蘇らす調査を手伝ったらどうかと思うが・・・足を引っ張る奴ばかりか?
8月02日 今朝にかけて大雨 船着場は泥水 飾磨港内は?見てないから分からない。また海王丸の見学で車が多いが、海を見てくれる方は・・・少ないかな?・・・

 
8月01日 ちょっと聞いてよ 姫路市が、また調査を行なっていると聞いた。下水排水4箇所と言う話しだが、こんなもの調べる必要なんてないんだよ、下水処理場の中に水質を分析する検査室があり、どんなものを流しているのかは、分かっているんだよ。

 その結果を見れば分かる事だ。必要のない調査です。そんな費用が余っているなら、私に弁償して頂戴。これだけは言っておきたい 
“調査と言うものは、公平な立場での調査以外は、認める事は出来ないと” 嘘つきの姫路市が調査を行なっても認める事などありえない。

 これだけの証拠を揃えているんだよ、姫路市の取る立場は、全て認めて謝罪以外にはないんだよ・・・そうですよね・・・皆さん。
7月31日 やはり目的があったようだ。沖合いに停泊していたのは、“海王丸”だった。土曜、日曜には飾磨港内に入港するから、青い海水が必要だったと思う。

 タイミングよく北東の風が昨夜から吹いているから港内に残っている茶色の海水は土曜には消えるかも?白い船体に茶色い海では、恥ずかしいかも?・・・

 “恥ずかしい”とは、いくら海王丸が入港するからと言っても、次亜塩素酸ナトリュウムの注入量を増やすなんて、論外だ!殺菌目的で次亜塩素酸ナトリュウムを使っているだけでも論外だよ、通常?/1ミリの注入量と言っているが、排水量(日量)20万トンでいくと200リットルの次亜塩素酸ナトリュウムを流し続けて、まだ増やすのか?

 これを“恥ずかしい”と言うんだよ・・・海王丸も怒っているんではないのかな?
7月30日 二日休んで漁に出て驚いた!海水が青く綺麗になっている?何でだろう突然消えるには訳があるのは当然だと言えるが、綺麗な海水は小魚が育たないと神戸新聞に出ていたが、分かっているのかな?・・・

 しかし、まだ少しだが、飾磨港内は少し色が付いていたが、何時まで続くかな?本当は例年では今から8月中頃までは港内は茶色い海水が漂う時期だが、今綺麗になったと言う事には何か目的があると思う・・・
7月29日 下水処理場といっても色々あるが、記事の中にある「下水処理が進み餌減る」これに対応している処理場は「高度処理」を行っている施設の事だ。

 聞いたところでは、大阪湾周辺ではこの高度処理を行っているらしい。これは、栄養塩と言う物質を取除くと説明があるものだ。たしか、大阪湾ではまだ第六次総量規制が掛かっているんではないのかな?そりゃーへるだろう。

 私の足元では、見られない施設だ。だから、プランクトンは大量に増えるよ、ただし、次亜塩素酸ナトリュウムを使わなければの話しだ。

減らしてはいると思うが、 残念ながら、大量に使っているんだ。下水処理場は完璧なものではない事を言っておくよ・・・問題だらけだ・・・
7月28日 神戸新聞にまた載っていた。「イカナゴ漁過去最悪の原因は」「親漁若く産卵数減少」「高水温で一定数死ぬ」「下水処理進み餌減る」だって?後日、下水処理について私の見解を書き込む予定・・・
7月27日 今日は漁は休み。漁協の合併問題でだが、姫路市8漁協の合併仮仮契約書調印があった。こんなものは目出度くもないと言っておくよ、追い込まれての合併だと言う事だ!・・・休みの日にしてほしかったよ・・・

 また新聞記事を2たつアップした。
7月26日 昨夜は、開港50周年記念の五千発の花火例年は三千発、見た感じは?少ないと思ったのは私だけかな・・・(見に行ったのはお友達の要望でした)ちなみに、天気が悪かったのか人出は例年より少なかった。

 また、昨日の書き込みで、小エビは今がピークと書き込んでいるが、勘違いの内容に言っておきますが、仕切り書は昨年の60パーセントです。酷いものだよ・・・姫路市さん
7月25日 子ダコが少し大きくなってきたようだが、中央市場にはかなり多く入っていると聞いた。どこから来ているのか?・・・ちなみに小エビは今がピークのようだ。これからは大きくなるに連れて減っていくと思う・・・小エビ食っているかな?今の間に買って置かないと・・・へるよ
7月24日 昨日の神戸新聞に、今年のイカナゴ漁「水揚げ過去最悪」って見出しが、記事は近いうちにアップするが、内容がなぁ・・・「比較的低い水温を好むとされるが、今年は1月下旬を過ぎても水温が下がらずに横ばいが続いた。一方、成長期に好んで食べるプランクトンの発生も少なく」 これでね、「温暖化影響か」は、ないと思うのは私だけか?水温を上げているのは・・・関電だろう。

 また、プランクトンは減らせと言っているのは・・・だーれだ!
7月23日 ついでに左の写真も見ていただこう。飾磨港内中島埠頭の水路で昨日写したものだが、青ノリがバリカン症被害に遭っているのが分かる。

 先月13日以前は少しだが青ノリは伸びていたんだが、今は、根っこ部分だけが残っている。推定だが、次亜塩素酸の割合が多くなったのではないか?だ。

 青ノリが伸びる海水じゃないとアサリの養殖も問題があるんではないもかな?アサリ養殖の視察に行っているようだから・・・
7月22日 この辺で飾磨港内と港外の海水の色の違い(赤潮)を見せておくよ。今月15日に写したものだが、西風で引き潮時だから、港内の赤潮が港外へ流れ出ているのが分かる写真だ。

 また、港外の海水の色は青い事も分かるだろう。何が言いたいのか?言っておくよ、大量の有機物が飾磨港内から出ている証拠写真だと言うことだ。

 水温の高い今は栄養塩は少ないと思うが、冬は違う青い海水だから栄養塩はそのまま流れていくのは確実だよ、だからこの区画51号でノリの色落ちなど普通では考えられない事が起きているんだよ・・・分かっているかな?・・・
7月21日 昨日の書き込みに訂正がある。飾磨港内は雨水一色ではなかった。野田川からの雨水は沖からの風で流れ出なかったらしい。野田川から出たところで赤潮と混ざり茶色い濁った海水か?左の写真で判断を・・・姫路市の思惑が外れたかも?

 明日も写真を一枚掲載する。
7月20日 海の記念日は前夜からの大雨で飾磨港内は真っ白だった。せっかく次亜塩素酸ナトリュウムで綺麗にしたが、成果はなかったな姫路市さん・・・青ノリが消えてしまったよ、アサリも死んだと思うよ車海老も・・・どうする・・・被害だけが残ったよ・・・これで良いのかな?市民達
7月19日 今日の船着場は綺麗な海水だったよ、港内は見ていないから分からないが、少しは綺麗になっていると思う。

 明日も客船が入港すると聞いている。さぞ、次亜塩素酸ナトリュウムを流した事だろう。お陰で青ノリが消滅しているよ・・・
7月18日 この日は、「うなぎ」しか売れないそうだ。悪い日だ・・・
7月17日 ため息が出るよ・・・手長蛸が少しだが多くなったが、他の地域から子蛸が多く手長蛸は売れにくいと言われたよ・・・

 子蛸って言うのはマダコのこの事だが、今の時期になると、わたしの操業海域でも大きくなっていたものだ。どうなっているんだろうな?この海は・・・
7月16日 船だまりを出てすぐにエンジンがストップ!止まりかたから見て燃料が止まった感じだったので、エンジンをかけ直したら上手くかかってくれた。今の間に船着場へ逆戻りして、水抜きのエレメントを交換し再び出漁。

相変わらず小エビだけしか入らないが、黙々と小エビを選り分けたが選り過ぎた。二パックは売れなかった↓・・・もっと小エビを食べてくれ・・・
7月15日 漁は休み。水曜日は鮮魚店の休みのところが多く小エビが売れないと言う事で休んでいる。

 昨日書き込んだ少ない車海老は、上島の南東側ではいくらかは獲れていると聞いているが、西側は、たまに一匹入るがゼロの日が多い。ワタリ蟹は6月9日に放流したと聞いたが、今年は車海老の放流をしたのかな?
7月14日 小エビが少し大きくなってきたのか数量で一番多かった。また、他の獲物は、手長蛸と少しだが、シャコ、ワタリ蟹、たまに鱧が一匹から二匹、マダコは、まだ小さく持って帰る所まで大きくなっていない。(小エビを食っているかな?)

 今年は車海老やカレイが特に少ない。この海域だけかもしれないが、かなり悪い年だ!・・・
7月13日 船着場の海水が綺麗になってきた。また、飾磨港内も少しずつだが綺麗になりつつある。

 なぜだか分かるかな?海の日(20日)が近づいている。この19日、20日は飾磨港開口50周年のイベントがあるため、多数の市民が昼間に集まるから、こげ茶色の海水を市民に見せられないから、少しずつ次亜塩素酸を増やして綺麗にしている。

 その証拠に、港内に付いていた青ノリが少しずつだが、バリカン症に罹ってしまった。と言うより次亜塩素酸被害に遭っていると言った方が正解だ。根っこだけが残っている状態になっている。言い訳は出来ないだろう姫路市・・・アナゴが死んだのはこれが原因かも?風の強い夜は注入量を増やすには もって来い の気象条件が揃うから・・・な
7月12日 問題が続く、この日に気がついたが活かしていたアナゴが、また全滅!先週金曜の夜から海水が悪くなったようだ。

 アナゴカゴ漁の方から聞いた話しでは、餌を入れて仕掛け「揚げる時間が来たから揚げ出すと既に死んだアナゴが入っていた。」と言うものだ。

 この日は南の風が強く波が高かったのは事実で、海水を混ぜたのが悪かったのか?他に原因があるのかは不明だ。測定器でもあればDOを調べるのが妥当と思うが・・・無いんだな。
7月11日 家庭内の事情で漁は休み。また、メールが送れなかった原因は解消したかも?サーバに抗議した結果ドットが一箇所抜けていたと教えて頂いたが、私の入力ミスと言うが、返信するときは、送信相手のアドレスなんて入力しないから、私のミスではない事は確かだ。

 嫌がらせを下奴がいたと言う事だろう。犯人は分かっているが、子供じみた事をするもんだよ・・・サーバの担当者も困ったと思うよ、言っておくがこれは、犯罪だよ・・・被害届を出すかも?・・・
7月10日 予想を超える南の風3時間早く帰港になった。デッキ上を小エビと共に動いては小エビを選り分ける作業は・・・お分かりかな?
7月09日 出漁前に第二火力の放水口のペーハを測定した。結果は、上がっていたがプランクトンが増えている現状での判断には問題があるから周辺海域と比べると、低かった、とだけ言っておく・・・

 また取締りがあった。泣く子も黙る○○○○がきたが、気がついたのかライトを照らしただけで素通りしてくれた。たぶん?まった船はいたようだ・・・
7月08日 不思議な事が起こっている。特定の相手にだけだが、ファックスが送れない。また、メールも特定の相手だけだが、迷惑メールで帰ってくる。

 嫌がらせか?それとも妨害か?こんな事をする相手は、関電と姫路市だけだよな・・・
7月07日 小太エビ半減、最悪だよ!7月には夏の魚が一番多くなる月なんだが、低価格の小エビだけではどうしょうもない。

 それに夏のクラゲ(通称ユリ、学術名は知らない)が入るから悪いのか?ちょっと多いんではないのかな?せめて車海老でも獲れれば何とかなるんだが、姫路市よ車海老を返せ・・・

 早朝、面白いものを見たので左に掲載。私の船着場(二隻東側)で水銀灯に集まった水クラゲ・・・
7月06日 神戸新聞には「大差で田中氏破る」なんて記事が出ていたが、与野党相乗りでの得票数にしては少ないと思うのは私だけかな?投票率は微増で獲得数は前回より7千票減らしたようだ。

 負けたとはいえ田中氏はよくがんばったと思う
7月05日 漁は休み。何かと忙しくてね・・・選挙は行ったよ。
7月04日 明日は知事選だよ・・・海を壊した方は退いていただかないと、悪くなるばかりだよ代えなきゃ駄目・・・代わったからと言って補助金がなくなる事は無いよ(私は補助金なんていただいたことはないが)

 選挙に行く事から始まるよ・・・
7月03日 燃料代がまた上がり出した。今のままでも赤字が続いているんだよ、どうすりゃ良いのかな?せめて小エビの価格が倍増してくれれば、何とかなるが、小エビの需要が増えなければ上がらないからな・・・もっと食ってちょうだい・・・

 ノリも魚も獲れない海になったのは姫路市と関電だが、消費者にも責任のいったんはあると思うが・・・その意味からしても小エビの消費をお願いしたい。
7月02日 また書き込みが飛んだ!忙しくてね?私の家庭内の問題と隣保で不幸があり時間が取れなかった。

 船着場と飾磨港内、また周辺海域の海の色は少しづつ綺麗な方へ向かっていたよ、次亜塩素酸を増やした結果だろう。(予想どうりの結果だ)

 また、昨夜の雨は一気に水面を白く塗りつぶしたが直ぐに消えるだろう。プランクトンの大繁殖には至らない程度だった。

6月30日 南の風が強く休んでしまった。獲れないから元気を出して沖へ行く気がうすれるよ・・・獲れるのは小エビだけなんだが、価格が下がりすぎ、もっと消費してくれないと首をつるような事態になりそうだ!・・・
6月29日 表紙だが見ていただけたかな?未だに夢のような気持ちですよ、長い事取り組んできた成果だと思う。

 “壊された海” どうして壊されたのか・・・全て判明したよ。
6月28日 日本環境学会『第35回研究発表会』の表紙を公開。中の「A-01とAー02」が温排水について問題点を発表している。

 関電が見たようだから隠す必要がなくなったので・・・
6月27日 増やしたな?次亜塩素酸・・・下水局。飾磨港内の海水の色は薄めの茶色だ。普通ならこの色にまでなったら、一晩でこげ茶色になるものだが、変わらないままだ。

 植物プランクトンは24時間で倍増するものだが、増えないのは有機物が減少したのと次亜塩素酸で植物プランクトンを殺しているからだ。

 植物プランクトンを食ってくれる、小魚はいるにはいるが、そんなに多くはいない。また、アサリは元々いないから食ってくれない・・・よって対象外となる。綺麗な海水を狙っての次亜塩素酸注入量を増やしたものだ・・・
6月26日 前日、燃料を入れに妻鹿漁港へ行く途中温排水のphを測定した。驚いたね!こんな低い数値は始めてみた。どうやら環境学会誌を見たな「スキャベンジャー」は応えたらしい・・・

 姫路市と同じだ、黙って対策を講じるところは・・・恥ずかしいな 大企業としての責任を果せるのかな・・・電気は環境に優しいなんて言っているが、大嘘だよ・・・証拠写真を撮っている時には見ていた方が居られるから、証人だよ・・・。
6月25日 今年はかなり良いと思う飾磨港内の成績が?茶色い海水だよ、いつもの年だと「赤くなった」と言うとあくる日には、青い海水が帰ってきていたが、茶色い海水が続いている。

 とは言うものの、今年も茶色くなって公開した初めは、青くなったが、直ぐに茶色が帰ってきた原因は、一時は増やした次亜塩素酸ナトリュウムの注入量を、増やす方が悪いとの判断が勝った結果だと思う。誰の判断かは分からないが・・・思っているだけだよ・・・夜にこっそり流すなよ・・・調べた結果ではない事を言っておくよ、アドバイスを一つ、公開することからはじめなさい・・・姫路市さん
6月24日 左の写真を紹介。これは月曜日の飾磨港内の海水の色だが、海の色を写すのは難しい分かりにくいというのが本当のところだ。

 これでも良くなっているんだが、良くなった原因と関係があると思うのは、私の船についていた。青ノリが減少していることと関係があると思うのは私だけかな?この青ノリが減ったと言うのは私だけではない。同じ船だまりに係留している、ある船長さんも言っていたよ・・・

 次亜塩素酸ナトリュウムの注入量を増やしたんだろうな?・・・こんな海に誰がしたんだと思う、瀬戸内海に面した県の知事さんと市長さん達の集まりのトップが兵庫県知事だよ・・・見た目の綺麗な瀬戸内海を造るため次亜塩素酸ナトリュウムを流し続けて、誤魔化して来たものだ。
6月23日 ややっこしい天気の操業は、不漁と言う結果になってしまった。梅雨と言うのはしとしと降るものだが、今年は違う風が強い最悪だよ、獲れない上に燃料代がかさむから、残るところはないに等しい。

 また、この日の海は沖まで広がっていたよ、赤潮が曇っていたから良く分からなかったが、海の色が茶色に変色していた。

 これで喜んでいるのは、ノリ養殖業者だ!この秋はノリの色が良いかも?と言うことだよ・・・
6月22日 昨日は大事な仕事があり書き込みも漁も休みになった。その後の船着場の海水は悪くなると思っていたが、悪くならなかった。少し可笑しいところがあるので周辺の状況を書き込んでおく。

 野田川の本流は綺麗な水が流れているが、宮堀川と合流地点は二種類の水が流れているのが確認できていた。これは土曜日の段階だが、宮堀川の水が茶色だった為だが、合流地点から500メートル下流までが茶色の水だった。

 それから先は比較的綺麗な水が家島汽船の船着場周辺まで続いていたが、野田川の河口から飾磨港内は、また茶色い海水で珪藻らしきものが繁殖していたのは間違いない。

 当然港外は約二キロ沖合いまで茶色い海水が漂っていたのも確認している。この数日間は南よりの風が良く吹いているからあまり沖合いまで広がらなかった為だと思うが、風向きと雨が多く降ると状況は変わると思うが、今のところはこの状況が続くと思われる。
6月20日 下がるとは思っていたが、小エビの価格がまた下がったよ、少しはましな価格の小太エビは、波があったせいか7割程度しか獲れなかった・・・極めつけは、下船のさい足を滑らせ ドボン・・・までは行かなかったが右ひじを強打・・・最悪だった
6月19日 昨年は気にならなかったが、今年は水クラゲが多いと思う。この日も一網だけだがお帰り願ったよ、また常時網に入ってくるから網をしっくり曳くことが出来ない。

 小エビだけだ!これから小エビの価格は下がる一方だが、小エビを食っていただきたい。安いこの時期に出来るだけ多く買って、一年分の冷凍保存をしてみては如何かな?と言うよりお願いしたい。

 理想的な冷凍保存は、皮を剥いて小分けして冷凍するのが理想だ。皮を剥くのが嫌だ何て事をいっていたら、安全な美味いものは食えないよ・・・低炭素生活の原則は地産地消だと思うよ、小エビしか獲れない海にしたのは誰かな?←(一応は分からないとしますが、分かっているよ・・・)

 海を蘇らすには、資金が要るんだな、測定器のリース代などに、小エビを食って協力をお願いします。ちなみに、最近クラゲを水槽に入れて見ていると、癒されるなんて事をテレビで見たが、買ってくれる方はいませんか?赤クラゲと水クラゲ、今なら両方お届けできます。一匹 百円で出来たら10ッ匹単位でお願いしたい。近場の方で、お問い合わせはメールで・・・
6月18日 水クラゲが入りだした。一網だが上がってこなかったから袋を解いてお帰り願った。獲れるのは小エビ以外には手長蛸だけで、他の魚は今年は獲れない。先週から小エビは半値に下がったが、小太エビが昨年より少し多いからこれだけが頼りと言ったところだ。

 車海老・・・何とかしてよ・・・姫路市
6月17日 船着場は戻りつつある。茶色い海水だが、野田川から流入していることも分かってきた。野田川の上流からではない。船場川から流れてきているものも重なっている。

 勘違いをしないよう言っておくが、プランクトンが悪いといっているんじゃないことを、窒素、燐が多く流れている根拠を言っているだけと言うことを。

 この海でノリの色落ちが起きるはずがないと言っているだけだよ・・・
 
6月16日 今日はまだ海を見てないが、昨日の飾磨港内は倍増したのか茶色になっていたよ(少し薄め)注入量を減らしたのかな?安心して 大丈夫だよDPD試薬はある方にお貸ししているから、私は持っていない。つまり反応を見に行けないんだ。

 それに忙しく時間が取れないから、またその必要も無いだろう。分かりきった事だからな・・・
6月15日 なんと 船着場の海水の色が良くなっていた。二日間、見なかっただけでこんな事になるとは?自然現象ではないことは確かだ!大量の窒素が流入しているところでは増えても減る事はないのは常識だ。

 確認していないが、これでは次亜塩素酸ナトリュウムの注入量を増やしたと言われても仕方が無いと思うのは私だけかな?・・・港内より港外の方が透明度は悪い。これも問題だろう・・・

 また、12日のペットボトル内の珪藻らしきものは沈んでいるよ、たぶんキャップを閉めているから窒息したものだろう。酸素じゃないよ
6月14日 近いうちに学会誌の表紙はアップする予定。今日は修正しないといけない情報がある。チリメン(シラス漁)の事だが、ご存知に方は多いと思いますが・・・先週木曜に聞いていたもので、他からも確認した。

 大漁だったのは初日だけで二日目には激減していたようです。聞いたときには、今年は終わりだろうと言う状態だった。途中かなり漁は休みをしていたとも聞いた。今年も不漁か?それとも早すぎたのか?漁の解禁日を・・・私には分かりません・・・
6月13日 行ってきたよ京都「第35回日本環境学会発表会」科学者による温排水とノリ養殖の関係で始めて影響があると、これ以上は書き込めません。

 以前にも発表会と言うものには見に行った事があったが、今回のものは、発表する科学者だけの集まりといったほうが早い。学会誌にも載ってしまったよ、消せないよ・・・。
6月12日 船着場の海水の色は同じだったが、飾磨港内の海水の色は、薄くなっているところと、少し青みがかったところがあり斑模様と言うほうが早い。

 この原因は、この日は(書き込んだ日ではない)西風が強く吹いていたのと、その前の日には南の風が強かったから底の海水が巻き上がった可能性があるが、少し疑うと姫路市が次亜塩素酸ナトリュウムの注入量を増やした可能性も残っている。

 増やさないと植物プランクトンが大繁殖するのは目に見えているからだ。その証拠に関電姫路第二火力の放水口の前は綺麗な海水だったよ少し白っぽいが、関電の温排水は有機物があっても“懸濁態中窒素”だから植物プランクトンは繁殖しないんだな、下水排水とは違うよ・・・

 今回繁殖した犯人像は、珪藻かも藻 左の写真、真ん中に黒い塊が浮いているのが、犯人だよ・・・時間がたったらまた沈むと思うよ、こんな物が海底に沈むとヘドロに変わり、悪くすると硫化水素だよ・・・分解してくれる微生物は残留塩素や硫化水素が死滅してくれるからなぁ・・・

 内緒で、お知らせを一つ紹介しておきます。2009年6月13日、14日の二日間「第35回日本環境学会研究発表会」を京都立命館大学衣笠キャンパスで行ないます。
13日の9時30分から私の問題が発表されます。30分間です。内容は見ないと分かりません。関係者は見てやって・・・
(
(青い文字にリンク張っています)
6月11日 昨日船着場で2?のペットボトルに汲んできたが、海はこんなものではない色だ。
汲んで帰って一時間程度はボトルの上に固まっていたが二時間経つと今度は底に固まりだした。

 考えられる原因は、水温が高い時は水面に固まるのかも?また、水温が下がるとボトルの底に固まった可能性が考えられる。後一つは、ボトルの蓋を閉めていたから死んだのかも?また書き込んだ今では、どろっとしたのり状態で逆さ向けてもくっ付いて動かない・・・なんなんだろうという結果だ。

 今日は、まだ海を見ていないから、海の状態は分からない。とりあえずアップしておく。
6月10日 残念 組合長が亡くなられた そんなわけで昨日の書き込みは休みになった。

 今日も休むつもりだったが 飾磨港内がこげ茶色になっていたので書き記す。また夢前川でも同じだと昨日に聞いた。8日には港外の方が透明度は悪かったが、港内は少し色づいくていたのは確認していたが少し驚いた。

 次亜塩素酸ナトリュウムが「検出されなくなったでしょう」こんな事をいっているから植物プランクトンが異常繁殖するんだよ、姫路市分かってんのか?どうするの・・・海開きは直ぐそこだよ・・・水酸化ナトリュウムの注入量を増やせば殺菌効果は下がるんじゃないのかな?専門家じゃないから分からないが、そうゆうものでしょう?

 
6月08日 減少した小エビの価格が下がったよ、他の獲物は昨年よりかなり少ないその日に売るには少なすぎるから、3日から5日位は溜めてから売りに出していたが、昨日アナゴが昇天していたよ、かわいそうな事をしたが、私のほうが可哀そうだ・・・ナ・・・何故かは分からないが、この船着場で活かした魚は6月は特によく死んでしまう?。

 昨日アップした下の記事は誤解のないように確認しておくが、違反を目的でアップしたものではない。この前の海は栄養分の多い海だったといいたいだけだ。またこの時代は、魚が居る所へは自由に出かけていた時代だ。
6月07日 古い新聞記事を紹介しておく。 朝日新聞の昭和51年6月15日の記事だが、飾磨港沖でイカナゴを獲っていた漁船団が大量に検挙されたものだ。

 この前の海は“豊穣の海”だった証拠になるでしょう。詳しく説明は要らないだろう。こんな事もあろうかと取っておいた記事だ!(他の新聞社の記事もあるが、一番載せやすいものを選んだ)
6月06日 悪い事は続くようだ、少しいた小エビが減り出したよ、今年は魚が少ない小エビが減ると獲る対象物が・・・あぁぁぁ

 ちなみに、チリメンは多いのか価格が下がっていると聞いたが、この近くで獲っているのかな?探知機では確認できないが、もっと沖のほうかも?昭和50年ごろの話しだが、当時聞いたのは「海一面にいる」といって居た者がいたよ、撮れ過ぎて、売れないから自主休漁まで行なっていた・・・また赤潮の海でもあったが・・・ご存知だったかな?・・・だけどノリの色は良かったんだな・・・
6月05日 また始まったよ、泣く子も黙る“ぬのびき”がちょうど網を揚げていた時だから良かったが、拡声器で俺を捕まえて“ソロバン”か?だって・・・見れば分かると思うが、この船は、もぐりか?も・・・網を揚げている時は忙しいんだ、やめてくれ・・・狙い撃ちかも?

 
6月04日 港を出る前から波があると聞いて出たが、漁場についてからがまた強くなったヤマゼデッキの上を歩く時は何かに?まっていないと歩けなかった。予報では波はでないと言っていたんだが?・・・漁の方はさっぱりだ!車海老 何とかしろよ・・・姫路市
6月03日 今日はメッセージを送っておく 相手は いわなくても分かるだろう。塩素を使う限り海は壊れるんだよ・・言い訳は出来ない事ぐらい分かっていると思うが・・・分からんのかな?早いとこオゾン処理に変えてくれ・・・

6月と言えば飾磨港の沖合い2キロから3キロ、水深約15メートル前後の海域で『車海老』が一網で20匹から40匹程度獲れていたのは20数年ほど前だ。

 バリカン症が現れた時期も重なる。白浜のアサリが消えた時期も重なっているのも事実だ。当時この浜では支柱柵で種網を作っていたから、アサリが湧いていたのは良く分かっている。
6月02日 確認が出来た。5月2日の「わけが分からんようになった」問題が解決したので書き記す。
 この海域でペーハがかなり高くなっていたので、原因がPH測定器の校正不良かと思っていたが、測定器に問題はなかったと言う最終結果が出たので公表する。

 周辺海域でPH8.40まで上がっていたが昨日再測定をしたら下がっているのを確認した。昨日の16時59分に姫路第一火力放水口前でPH8.23まで下がっていた。

 何故下がったか?水産庁のホームページにある、お問い合わせフォームに“何とかしてください”とお願いを送った結果だと思う。改善命令などではないだろうが、水産庁からお問い合わせぐらいはあったということだろう。

 姫路市も関電も漁師にばれるような小細工をしないように警告しておくよ。これは想像だが、残留塩素を検出されないようにナトリュウムの注入量を増やしたのかな?・・・それとも 他のものか?

 
6月01日 早くも6月に、ただでさえ少ない漁獲量の上に赤クラゲに振り回され大赤字続きだ!飾磨港内はやはり綺麗になっていた。風が沖合いへ流してくれたのは確実だ。

 東部析水苑が出来て一番にいなくなったのが“バイ貝”だ。当時の話では、環境ホルモンが取りざたされていた。下水排水にはこの環境ホルモンは山ほどある排水といって間違いないが塩素を使うとまた増えると言う事も事実だ。

 終末下水処理場は排水量自体が多すぎるから、全て海で浄化する事には無理があるということだよ姫路市・・・最低三つに分ければ、海の負荷は三分の一で済むことぐらい分かるだろう。車海老がいなくなった時期は・・・明日
5月31日 24日の続きだが、小魚が植物プランクトンを食ってくれる話しは、食うのはアサリだけではないと言いたい、と言う意味で書き込んだものだが、理解できたかな?植物プランクトンを悪者にしてきたら『海は枯れる』と言うことだよ・・・

 海の中で起きる食物連鎖が壊れてしまうと『海は枯れる』と言うことだ。植物プランクトンから動物プランクトン→小魚→中型の魚→大型の魚→植物プランクトン以外は全て糞を出す。アンモニアが海に帰ることは普通の事だが、これが今の海には欠けていると言う事だ。

 川を綺麗にする為に終末下水処理場を造った時から、始まった海を壊す作業は何時になったら、見直すのか?・・・
5月30日 赤クラゲまだ網に入ってくるよ、何処ではいるかはわからないが、網を入れるときか、上げるときか、曳いているときか?は不明だが、入ってくるんだ。そのせいかは分からないが小エビも手長蛸も少ないな・・・

 手長蛸を少しでも多く獲ろうと、スケベ根性を出してしまったら砂を二網も入れてしまって、よけいに獲れなかった。
5月29日 漁具を変えて二日行った感想は、アナゴが少ない・・・極端に、私の網が悪いのかは?不明だが、獲れている海域もあるのはわかっているが・・・その内分かるだろう。

 プランクトンだが、飾磨港内で増えている。見た目でも分かる海の色になっていたが、北東の風が強く吹いているから港外へ出て行く可能性が高いが・・・今の時期では珍しいと思うよ、姫路市水産課がいっていた「残留塩素は検出されないでしょ」と関係があるんではないかな?そりゃーありますよ・・・ねぇ
5月28日 今日から操業時間が変わり、書き込み時間が早朝になるか?お昼ごろに?変わる。早朝だと眠気のため 意味不明の書き込みをしてしまう(普段でもやっているかも)・・・

 チリメン漁(シラス)の操業地域が分からなくなる。その時間帯午前中)は海にはいないと言うのが理由である。(ご存知の方に協力をお願い。掲示板かメールで提供者の身元は公開することはありません)

 初日の底曳き網(チンこぎ)漁は、小エビは予想どうり半減、多かった物は手長蛸、と言ったところだが、小エビの色は良かったから普通の価格になるだろう。
(情報としてお知らせ、小エビの殻は新しいと剥きにくいと言うのをご存知かな?)
5月26日 今朝はショックな話しを聞いてしまった。小エビの色が悪く売れないと言うものだが、量をとったほうがお金になると思っていたが、売れないとは残念の一言だ!

 明日は、漁具を入れ替えての出漁になる。獲れるのかな?・・・
5月25日 今日のシラス漁(チリメン)の漁場は高砂沖から鹿の瀬の北から北西にかけて広範囲に出ていたようだ。また、伊保から西には出てなかった。この近くは少ないと言う事のようだな?・・・

 私のほうは・・・駄目だな・・・近いうちに漁具を変えるつもりだ。チンこぎに
5月24日 漁は休んだ 会わなければならない人物と話があったもので・・・

 プランクトンの話しは分かっていただけたかな?自然界ではバランスを保つ重要な役割があったと言うことだ小魚の事だよ・・・小魚が多くいれば植物プランクトンが増えても食ってくれると言う話しだよ・・・自然界はバランスで成り立っているんだよ・・・理学博士から聞いたものだが、まさにその通りだよ・・・
5月23日 今日は・・・なんていうかまぁ組合仕事の一環だな日中いっぱいかかっての作業で終わった。

 ノリの色落ち被害は植物プランクトンだと言ってきたのは間違いだとは思いませんか?小魚が食ってくれたら海の中で窒素循環が起き窒素を固定してくれる上に海のバランスを保ってくれる事になる。

 24時間で二分裂する植物プランクトンを分裂した分は小魚が食ってくれると、増えない事になると言う事が兵庫の海の専門家は忘れてはいませんか?・・・塩素で綺麗にしょうなんて考えは間違いだ!・・・と言っておくよ・・・

 言っておくが、間違っても海は良くなったと言っていませんよ・・・
5月22日 呼び名が違っていたと苦情が来たが、私は獲った事がないからわからないが湯がいて乾燥させれば、チリメンだろう・・・

 記事の中に「ここ数年の初日としてはほぼ倍増の豊漁」とある。海が綺麗になった原因は、小魚がプランクトンを食ってくれたから海が綺麗になったと言う事だな・・・違うかな
5月21日 今日はPM3時頃から南の風が吹いて来たが、波があるとこの漁具は小エビが入らないんだな・・・困ったもんだ・・・そんな中燃料代をしはらえ何て催促をして来た・・・漁連だよ・・・払えるような海にしてから言えってんだよ・・・取り組んでるのは俺一人だけか?

 チリメン漁今日から出ていた、伊保沖から東で網を曳いていたが上島周辺でも数隻ほとんどは島から陸で10時ごろには上島から西へ来ていた船団もあった。

 左の写真は、昨日写したのは上島から少し西で一番多いところだ。昨年よりは多そうだが獲り過ぎには・・・注意が必要だよ・・・全てチリメンではないよ、カタクチの親も居るしどうやら小アジが多そうだ・・・増えた原因は・・・残留塩素が減ったのは確かだな、だが減らしただけでは、海は蘇らないよ・・・
5月20日 今朝の海、小魚が群れているから写して来た。これは、小アジかイワシだろう。またもう直ぐチリメン漁が始まるから、偵察の船が数日前から走り回っている。昨年よりは多いだろう。明日は探知機に写った中間層の魚をアップする。
5月19日 家庭内の問題で休み・・・
5月18日 赤クラゲ今日は少なかったが不思議な事に今年は浮いてこない。それと、水面に赤いプランクトンの死骸も少ない。海水はかなり綺麗な状態だ。

 その上、困った事に小エビが少ない・・・魚も少ない?かな・・・今日は漁船が少なかった。
5月17日 前線を伴って低気圧が日本海に入ってくると聞いていたが、出漁時には風が無かったので出漁になったが、港から沖合いへ1キロ程度の地点で南の風が吹いていたが、吹いていて当然だから、さらに沖へ1キロまででたが、ちょっと波が高かった。

 出漁断念・・・ポンプの修理代が・・・
5月16日 故障していたポンプの修理が終わったよ、今度は間違いないと思うが・・・修理費が問題だ・・・考えると・・・生きてられん とりあえず今日は寝て過ごした。
5月15日 赤クラゲの話で申し訳ないが、今日は10時から多く入りだした。これでは商売にならん・・・漁具を返るかな、今度は夜の出漁だが・・・獲れないと思うから・・・
5月14日 今日はまた底引き網船が多かった。昨日は少なかったから、もう来ないと思っていた私は・・・あまかった・・・か・・・他には魚が居ないのか?

  3時には北風が強く吹いてきたが、未だに赤クラゲが入ってくるから帰ったよ、波が出ると小エビを選り分けられない。デッキの上で赤クラゲと共に右に左に小エビがミンチ状態に・・・一時は赤クラゲが浮いてきたが、現在は再び沈んでいる。

 
5月13日 今日は悪い日の一言だな・・・底曳き網の漁場を変えたが小エビが居ない。北航路の10番ブイの手前まで行ったが駄目だった。

 次は、一週間前に船を洗うポンプが海水を噴きだした。そのポンプを昨日修理をして直っていたと思ったが、また倍ほど吹き出した。古いから錆で折れてしまったようだ!部品がまにあわない 数日はバケツで海水を汲む事になる。
5月12日 今日は昨日の海。この日は12時から靄がたち込めたが約2時間で島影が見えるようになった。が約一時間は船を流していた。とにかく船数が多く危険だ!・・・

 明日何処で操業するか?が問題だ!えらい事になったもんだよ 小エビが居なくなってしまった・・・予定では赤クラゲが入らなくなったら小エビは獲れると思っていたが、予定はおくまでも未定と言う事か?・・・今度は水クラゲ(四つ目)が姿を現しているよ・・・
5月11日 神戸新聞の記事を紹介 この記事には矛盾点が多い!
① 海水温の上昇
② 親に食われた
③ 親魚の取りすぎ
④ 栄養不足の固体が目立った
⑤ イカナゴの餌であるプランクトンの減少
⑥ シンコの取り過ぎ
 ちょっと見ただけでもこれだけある。極めつけは『様々な要因が考えられるが、特定は難しい』可笑しいとは思わないのか?
①は、大阪湾の稚仔は播磨灘より多く湧いていたが育たなかった。だから水温は関係はない。
②は、季節風は少なかったよ。
③は、昨年、親をもっと食ってくれと言う新聞記事が出ていたよ。
④は、プランクトンが栄養分を食らっているといって居たのはだーれだ!減らしたのはあなた方だよ・・・
⑤は、シンコの取り過ぎで湧かないのか?違うだろ!育たなかったのと違うのか?

プランクトンをカタクチイワシが食ってしまったというが、プランクトンが少ないからシンコまで回らなかったという事だろう 違うのかな?ノリの色落ち被害はプランクトンが原因だと言っていただろう。だからプランクトンを減らしたのと違うのか?・・・つまり 綺麗な海だよ、これを『枯れた海と言う』

 特に思う 『特定は難しい』分からなかったら一つづつ取り組めば解決は可能だ。“難しい”で誤魔化すな バカヤロウ 言っておくよ 魚が湧くというのは、獲っても獲っても減らないほど湧くんだよ それを 豊かな海と言うんだよ・・・
5月10日 今日は10時過ぎから靄がたちこんだ!底曳き網船が多く小エビを選り分けながらの操業は非常に危険極まりない状況に・・・午後からは私的な問題で帰港の予定だったが、少し早いが帰港に・・・
5月09日 休みだが、仕事は山ほどあって・・・時間が空いていたらモータボートでクルージングに行けたんだが・・・残念だった。また、お土産までいただいた!その中身は家島のノリでした。

 気になるでしょう・・・どんなノリか?教えてあげないよ・・・12月7日の日付だったが、ノリを見たら・・・涙が出てくるよ・・・分かってんのかな?姫路市と関電は・・・
5月08日 今日は底曳き網漁船が多くちょっと驚きだ!いつもは西側に居たが東に移動して来た。帰りには何にも入らなくなっていた。確実に乱獲だな・・・

 左の写真は、今日の海底に写った魚影だが、正体は?チリメンがいたらこのように海底に写ると思うが、今の時期ではこんなには写らないと思うから 正体は不明だ 分かる方が居たら教えてちょ・・・
 
5月07日 一日中雨 その中、一時帰港約3時間後に漁場に戻ったが・・・難しいね
5月06日 午前中は赤クラゲは入らなかったが、お昼をまわると入ってきたが、かなり少なくなっていた。少しだが小エビは増えたよ・・・

 また、チリメンらしきものが探知機に写り出した。まだ決定的ではないがたぶんチリメンだと思う・・・今月の終わりにはハッキリするだろう。獲れてくれなければ困るよ・・・何故かって?
獲れなければ、皆が底曳き網漁に出るからだ・・・
5月05日 昨日聞いた話、今年も市川河口でアサリが獲れていると内の組合員から聞いた。昨年に姫路市からのアサリの稚貝の配布なかったので内の組合はアサリを獲る事ができない。
 姫路市が言うにはアサリの稚貝が手に入らなかったと説明されていたらしい。アサリぐらい買ってこいよといいたいな・・・
5月04日 連休ですわ 漁協の役員会があってね 姫路市から塩素を減らしたから 検出されないだろ 問題はないだろ と言われたって上から報告があったよ だから言っておいたんだ とうとう認めたんだな次亜塩素酸ナトリュウムを大量に注入していたって事を 証明したことになるんだ。

 だけど残念だったな 減らしてすむなら紫外線殺菌処理やオゾン処理はしなくてすむんだよ姫路市さま 姫路市のある部署で聞いたが、坊勢漁協から下水排水の殺菌方法を『オゾン処理』にしてくれるようと言うような要望を受けている。と聞いたよ 他からも来ているらしいよ・・・

 他にもいろんな事も言っていたが極めつけは、上から圧力があった。言っておくが、これ以上圧力をかけると 実名で詳しく書き込むから・・・・
5月03日 今日は消えたか?と期待したが、赤クラゲは健在だった。そんな中、帰る前には浮いていた海域があった。

 この休み明けには・・・期待できるかな?問題は、赤クラゲが入らなくなっても小エビが獲れるのか?が疑問だな・・・
5月02日 休みだが、ある調査に出た。結果は訳が分からない状態だった。夢を見ているのかまた、測定器が可笑しいのか?再調査が必要のようだった。
5月01日 今日も一日中赤クラゲが入っていたが、水面近くに赤クラゲが確認できた。浮き出した証拠だな・・・いましばらく・・と言ったとこかな?

 昨日の続きだが、ちょっと・・・問題が発生と言ったところで書き込みは、確認後で宜しく・・・
4月30日 赤クラゲが朝から入っている。この漁具での出漁船は私だけになっているが、漁具を変えて「チンこぎ漁」も昨年の5月は獲れていないのが分かっている。

 何とか5月も今の漁具で漁に出ると決めているが、少しゆらいでいる。赤クラゲが少し浮いているのは分かっているが・・・こんな時は本来なら深いところえ行けばたぶん赤クラゲは入らないと思うが、その深いところは近年小エビが減少している。

 深いところで、小エビの減少している原因は、気になるものが二つある。一つは栄養塩の減少だ。これは確実にいえる。後一つは、明日・・・
4月29日 一日飛んでしまった・・・反省 今日は朝から赤クラゲが入ってきた。こんな寒い日が続くと赤クラゲが浮いてこない 困ったもんだ 昨年は28日から入らなくなっているが、今年は まだ浮いてくれない。

 それと今日は、ある人物に会っていただいた時に関電の準備書についてお叱りをいただいた「ちょっとやりすぎだ」と間違っているわけではありませんよ・・・「少しの間控えなさいって」言われたから、しばらくは保留にします。これからが面白かったんだが・・・
4月27日 風とクラゲで最悪だったよ関電・・・何とかしてくれよ 全て塩素だ! 昨日の「1環境の現状」には足りない項目がある。『懸濁態中窒素』と言う項目を付け足さなければならないと思うよ・・・放水口から出ているだろう。
4月26日 強風で休みになってしまった。明日も風らしいが行けるかな?左には準備書の17ページを見れば、青ノリの軌条がない。

 これで影響は少ないなんて言えるのか?疑問よね・・・また魚等の遊泳動物の欄には元々周辺に居た生態数がない上に、現状の生態数もない・・・これでは影響はないなどと言う表現は出来ないだろう。

 この質問には返事は出来ないよな?関電・・・青ノリが周辺で消えてしまっているから分からないんだよ・・・関電 様・・・
4月25日 今日は雨で明日は西風が強そう 休みかな?こう見えても、休んでもすることが多く困っているんだが、月末になると請求書が沢山舞込んで、電話で催促だよ 嫌だね~月末は

 始めに言っているんだが、底曳き網漁では払いたくても払えない と、払ってほしければ姫路市と関電に請求書を送れって、これだけ証拠を揃えているんだから払ってくれると・・・請求書を送るだけでも価値があると思う・・・見ているのかな・・・・でなきゃ~海は蘇らないよ・・・

 だいたい第二火力の設備更新と言う結果を招いたのは、ほかならぬ組合長連中の責任だよ第二火力を閉鎖すると言ってきたのは組合長達だあなた方は関電に騙されていたんだよ、設備更新の話しが出たら、約束が違うといって抗議ぐらいしなきゃならんだろう。

 よく務まるなぁ カスだよ カス またこんな海になっても文句一つ言えない組合員は最低だ!・・・言っている方は別だよ
4月24日 今日の赤クラゲは絶好調だったよ関電・・・私が書き込んだらすぐに反応するから、意見を書き込んでおくよ『温排水はラジエーター方式』にしなさい。諸外国では常識だそうだよ。

 今日漁の帰りに温排水の残留塩素を確認したが、なんと、これも減らしている。昨年の秋に見たときは薄いが繁殖を確認できたんだけど、約2分おいても繁殖しなかった。

 何をやっているんだ!発色しなくても放水口では青ノリも付かないよ、塩素を使う限り海は壊れるんだよ・・・専門家はいないのか?漁師にばれるような事はするな・・・浅はかな奴らだ・・・

 言っておくが平成9年のように青ノリの胞子を蒔いてもばれるよ・・・付いても根っこだけだよ伸びないから・・・
4月23日 赤クラゲ 減ってなかった。まだ海面に浮いてこないからまだ先のようだ。獲れたかって?獲れるわけないだろう・・・

 関電にも責任があるんだよ・・・分かってんのかな?ついでに関電の嘘も指摘しておくよ・・・
左の準備書13ページに調査点1と調査点2が同じ数字になっている。これは完全に嘘だ!信じられないよ・・・これで設備更新の認可が下りたのか?もし下ろしていたら責任問題が発生するだろう。これだけではないよ まだあるよ・・・
4月22日 予想が当った!朝出港したが一度網を入れただけで帰港だ。赤クラゲは減少したかも?小エビも波があったからか?商売にならない入り方だった。

 明日以降どこで操業するのか?・・・誰か教えて・・・
4月21日 南の風よく吹いてくれた。今夜は西風が吹いているが明日も吹くようだ。ひょっとしたら休みかな?また時間が空いたから、行ってきた。環境影響評価準備書の閲覧、面白いことが分かった。

 関電は私に感謝しなければならない事まで分かった。順次公開かな?
4月20日 相変わらず入ってくるのは赤クラゲバッカだ!午後2時以降南の風が吹いて来たよ 神風になるか?この風で赤クラゲが少しでも浮いてくれるかも?・・・

 関電の準備書の内容は、私は信用できるものではないと言える。理由は言わなくてもこのサイトの関電の資料と私が調べたもので証明できているだろう。

 この企業は、危機管理に乏しい企業だ!これだけ証拠を掴まれていながら、またこの場所で設備の更新を企てるとは・・・あつかましいんだよ・・・
4月19日 酷かったなぁ小エビが減ってしまったのか?半減していた その上に赤クラゲが10時ごろから入りだしたよ 商売にならない状態になってしまった。

 そんなわけで11時に帰港 と言っても今日は午後から大事な方に会う予定があったからだが、明日からが大変だ・・・

 また、関電の設備更新の話しだが、大気環境で、煙突が低いものに変わる設計だ!可笑しいだろう、いくら排出物が少なくなったからと言って低くすると近場に降り注ぐでは無いか?海だけではなく私の吸い込む空気まで悪くするらしい・・・悪い奴だ
4月18日 明日は市場が休み したがって漁は休みだ。昨日の流れを見れば何処に責任があるのか?私は全てに嘘で海を壊したと報告を送っているが無視だよ・・・
4月17日 今日も赤クラゲの大漁だった!!この漁具で操業に出ていたのは私と後一隻だけで午後の2時にその一隻も帰港したようだった。クラゲに弱い漁具だ!!・・・本当に悪いのは赤クラゲを異常繁殖させた下水排水と大量に次亜塩素酸ナトリュウムを流し続ける温排水だよ

 その犯人が、また嘘をついて造りかえると言っているよ・・・左に犯人の流れを掲載した見てやって・・・第一弾だよ
4月16日 今日は朝から、多くはないが赤クラゲが入ってきた。小エビが入って来るのに影響が出る程度ですんだがいちだんと獲れなかった・・・分かってんのかなこの被害を・・・

 この被害を私なりには姫路市や県、国に訴えてきたが、聞いているものは居なかった、姫路第二火力の建て替えが証明した。

 建て替えの「環境影響評価準備書のあらまし」を見たら、予測評価に「上記の環境保全処置を講じることにより、海の動物及び植物に及ぼす影響は少ないものと考えられます」となっている。

 この調査結果が載っているが少しづつ分析していく・・・
4月15日 なんと赤クラゲが大きくなって増えているではないか?午後からは商売にならなかった・・・燃料代が出ないよ・・・明日の午後は帰港かな?

 赤クラゲなんてものは、こんなに湧くクラゲではなかったものだよ・・・何故増えたのか 答えは『有機物』と『塩素』だよ・・・流しているところも分かっているよ・・・
4月14日 今日も家庭内の問題で休み。南の風が吹くと期待したが低気圧が南を通過したため吹いてはくれなかった・・・残念・・・

 赤クラゲは浮いてくれないだろうと思う。浮くといっても海底から50センチ程度浮いてくれるとこの漁具には入らないという程度だが、今しばらくは期待できない。今月末か?
4月13日 家庭内の事情で漁は休み。少し空いた時間に折れた漁具のツメを交換だが一度使ったツメとの交換だ。

 その時に船着き場に漂うプランクトンの死骸を発見したので写真を左に掲載。これから6月に掛けて浮いて来るだろう。特に南からの強い風は吹くと偏ってくる。

 言っておきますが、これらは分解されてこの冬の栄養塩となって帰ってくるものだ、だから悪いとは言わない。が微妙だ・・・疑問だよね・・・アンモニアを減らす奴がいるからこんな事になるんだよ・・・
4月12日 海に変化があった。少し水温が上がったのか?赤クラゲが少しだが網に入ってくる量が減って来た。しかし小エビが入るまでには行かなかったが今月末までには網には入らなくなると思う。

 また、数日前から海面にプランクトンの死骸が浮いて来出した。これも近いうちに桃色の海になってくる。
4月11日 宿題で一日が終わった。来週は天気も悪そうな上に家庭内の問題で休みが続きそうだ・・・
4月10日 漁船が多いシンコ漁が終わったのか底曳き網船が増えた。当然市場で魚も多くなり小エビも価格が下がったよ、その上乱獲だ1入るのは赤クラゲだけだ。

 この漁具(左)の漁船は今日は4隻出ていたがお昼を回ったら私以外は帰港してしまった。クラゲで小エビも入らなくなったからだが、酷い状態が分かるだろう。

 ただし、マンガと言う漁具を曳いている漁船は操業しているよ、赤クラゲが入らないようだ。私もコレに変えれば良いのだが、ちょっとツメが違うから変えたくても変えられない事情がある。

 左の写真は昨日の約束でワイヤーがかかっているところを写しているが重たくて困るよ、網の袋を上に引き上げて漁具を逆さまにして外すがその場に落ちるからまた誰かが引いて一日中誰かが動かしまわっている状態だ・・・どうしょうもない・・コレだけではないいくらでもある
4月09日 よく考えたら、赤クラゲの写真を載せてなかったので、今日掲載(左だよ)ちょうど昼過ぎに揚げた網がコレだよこの後はクラゲのはいりが少ない飾磨沖まで帰っての操業だが、コレがまた泥とワイヤーが入るはかかって来るは、酷いもんだった。

 左の赤くらげの中から小エビを選り分けたら片手に乗ったよ・・・ノリが獲れていたらこんなことはしなくて良かったんだよ・・・関電 姫路市・・・わかっとうか・・・明日はワイヤを写しているから、その写真を掲載する予定
4月08日 今日は赤クラゲが多かった上に名称は不明だが通称コップクラゲまで入る。クラゲばかりだ!魚も小エビも入らない 入るのはクラゲだクラゲ極め付きは、水クラゲが始めて入ってきた。

 このクラゲは6月から7月に掛けて増えるクラゲだ。対策を講じれば減少すると思うよ、エチゼンクラゲを見れば分かるだろう減っているのは対策を講じたものだと思うよ・・・
4月07日 今日漁協へ出て行って分かった事がある。明日第二火力の発電機の入れ替えの説明会があるというパンフレットが来ていた。

 一度は第二火力を廃止するといってきたものを、今になって廃止ではなく造りかえるとは、嘘つきのやりそうなことだ、また入れ替える装置は水温が下がるなんて嘘まで言っている。出て行って嘘はやめろといってやりたいが、その時間は海の上だよ、するなら土曜日ぐらいにするもんだ。
4月06日 今日は赤クラゲが多かった。潮が早くなったせいだろうが、クラゲの繁殖は塩素と関係があると私は見ている。付着珪素が少なくなっていると新聞記事に、これは確実に塩素が原因だ。否定できる方はいないだろうと思う。

 ところで姫路市は昨日の公開した嘘データを見たかな?見たら市長に報告をする事だ。職員の不祥事は市長の管理能力が問われる。あのデータは全て出鱈目だと言っても言いすぎではないと言っておくよ・・・
4月05日 今日、午前中は漁に出ていたが、午後には大事な方に会うため帰港になったが、偉いものを見てしまった。聞いたら驚くよ・・・その内分かるかも?

 また姫路市の嘘をアップした見るにはこちら返事が無いから見せしめにアップした。漁師だと思って、よくも大きな嘘のデータを出してくれたものだ!驚きだよ・・・勉強したら分かってくるものだ・・・と言いたいが専門家と、おつきあいをすれば簡単に分かったよ・・・姫路市 市長さん・・・ちょっと恥ずかしいんではないの・・・・
4月04日 今日は休みだ。左の写真は不法投棄をされた泥の中にあった黒い泥の塊だがこの海域の海底にはこんな色の泥はないから不法投棄と明言できる。その証拠に写していたものを今日公開した。

 今夜か明日の夜が不法投棄されるかも分からない・・・可能性があるとしたらの話しだ!
4月03日 久しぶりの風なしだが 獲れなかったなぁ 小エビ 原因は新しく作った漁具に問題がありそうだ。鉄筋を少し太くして重く作ったのが悪いほうに出たらしい・・・資金があれば直すんだが・・・ない 今、飾磨前に底引きが集まっているがここをうまく曳けば小エビが獲れるらしい 一隻だけうまく獲っている船があるが・・・これが難しい 私の漁具では泥が大量に入ってくる。

 情報を一つ スナメリが10頭ほど固まっていた これだけ集まっているところを見たのは何年ぶりかな?10年も20年も前だろう 網を上げた時によく船の周りによって来るんだよ・・・

 ちなみに、シンコ漁は終わったと書き込んだが、今日も多くはないが漁に出ていた。
4月02日 朝から北北西の風が吹いて寒い日だったが小エビを獲りに出たよ・・・当然不漁だ!・・・

 昨日聞いていた話だが、シンコ漁は終わったようだ。
4月01日 今日は可笑しいよね スコールに3回も遭遇したよ ダウンバーストのような酷いものではないが、雨風で気温が下がって周りが見えなくなる酷いものだった。

 もう一つニュースがる。今年も昨年と同じ粘土質の泥の廃棄物が海底に廃棄されている事が判明した。今のところは一箇所だが、増える可能性はある。

 投棄されたのは、日曜の夜に投棄したのは確実だ。月曜日には二回この泥を入れている。このときは昨年の残りかと思ったが、良く考えたら昨年の秋にはこの泥は入らなくなっていたから分かるというものだった。今日探知機に写ったのは山になっているところを確認したから間違いはない。

 場所は上島の北約5キロの海域で昨年投棄された4箇所の内北西側の西約1キロのところだ。投棄した船は、バケツではないバージのような船だろう。

 海保の方は見ていないかな?情報ですよ・・・今、海岸線を工事しているところを調べたら出てくるだろう・・・犯人が

 小エビが獲れない上に不法投棄までされたら・・・終わりだ 今度の日曜日も危ない
3月31日 今日は休みで漁具のメンテ、最近漁具のツメがよく折れる小エビが入らないのに問題だけは増える、昨年より少ない小エビこの先はどうなる事やら・・・

 明日は4月1日だが、書き込んだものは嘘にしられるかな?今週中に姫路市の出したうそを公開するかも?・・・
3月30日 今日も午後から赤クラゲ まぁ当然だけど なんでも定置網も困っていると今日聞いたよ 言っておきますが深いところですよ・・・

 またシンコ漁は船の数が減ったようだな シンコも大きくなって来たかも?低馬力の船は入らないかも?シンコの方が泳ぐのが早いから網に入らないと言うことらしいよ・・・
3月29日 今日は良い天気で風も無かったが、午後3時半から北東の風が吹いて来たら赤クラゲが満開 入りすぎて網の袋が上がってこなかった。

 どうやら赤クラゲが増えていると考えた方が賢明か?この分だと水温が上がるまで赤クラゲは消えそうに無い。

3月27日調査
栄養塩
駒ヶ林 7.3
水族園 6.0
須磨駅 3.5
堺川 3.2
塩屋 3.3
滝の茶屋 3.3
福田川 3.4
山田川 4.0
神戸沖東端 2.5
神戸沖西端 3.2
神戸沖南端 2.4
神戸沖北端 3.4
岩屋沖 3.8
大磯 3.5
森北 3.1
森中 3.1
森南 2.9
仮屋北 3.2
仮屋南 3.1
観音沖 3.1
水温
神戸地先:平均 10.7℃
神戸沖:平均 10.6℃
東浦地先:平均 10.7℃
3月28日 今日は休み、明日市場が休みだから、時間があったから、ふきょう活動で東向きに出て行ったが、成果は無かった。

 途中シンコ漁の荷揚げ場を見てきたら、神戸と大阪ナンバーのトラックが多く並んでいたよ・・・ついでに大阪湾の栄養塩情報を左に公開する。冬型が続いたら播磨灘の海水が大阪湾に流れ込んだようだよ・・・だから言っているだろう人のことを笑っていたら自分に帰ると・・・

 ブーメランだよ・・・何処かの政党と同じか・・・?関電問題も下水排水問題は“海の生き物の敵”だよ・・・
3月27日 朝から西風が吹いていたので漁は休んだ。)風が強かったら小エビが入らない、代わりに赤クラゲか泥しか入らない上に燃料が20リッターは余分に消費する。これでは赤字だ!

 昨日漁の帰りに燃料を入れ妻鹿漁港へ行ったが7分の遅刻で閉まっていたので今日入れに行ったら、シンコ漁も休んでいたようだった。少し減ったのかな?そう言えば昨日はかなり広範囲に広がって漁を行っていたと思う、見える所にはいなかった。鹿ノ瀬の西沖と鞍掛島の沖からとの二方向から運搬船が帰っていたのが見えたが、何処で網を曳いているのかは不明だよ・・・

 これも未確認だが、新舞子沖ぐらいで船団があった、たぶん三津町のシンコ漁の船団だと思う。一セットが上島の東まで来たがすぐに引き返した三津町沖だが陸の方だ水深15メートルぐらいかと思われる海域だ。
3月26日調査
栄養塩
中崎小前 3.4
林崎港前 3.3
林崎東 3.1
林崎中 3.1
林崎西 2.9
八木鋼管 2.7
江井ヶ島 2.4
魚住 3.3
明石新場 2.2
二見東地 3.1
二見東沖 2.1
二見西地 0.5
二見西沖 0.5
別府ブイ 3.7
別府沖 0.8
加古川河口 21.3
高砂沖(上セット) 0.7
上島地 0.3
水温
10.3~10.7℃
漁場内平均10.6℃
3月26日 真冬に逆戻りか?この日は西風だ。左に栄養塩情報が手に入ったので公開。昨日は北西の風、今日は西風、この風は、加古川のダムの水が流れてこない風だ「上島地」0.3が帰ってきた。

 こんな『枯れた海』になっているのに、手を打たない愚かな自治体少しは恥ずかしいと思わなくてはいけないだろう。

 自覚か足りないようだから、姫路市の嘘つき第二段を公開するしかないのかな?近いうちに公開するかも・・・
3月25日 昼前から北西の風が良く吹いてくれて二時以降パワー不足と赤クラゲで小エビは入いら無くなってしまった。今月は最悪になりそう・・・

 また姫路市から何とか言ってくるかと思っているが、未だ連絡は無い・・・変わりに定額給付金の申請書が届いていたが、負債の支払いに変わるだけだ。

 もう一つ、神戸新聞の記事に姫路市の下水処理水使用料の値上げが決まったと載っていたが、海を壊し私に多大の被害を与えたうえに処理費用まで取り込むとは・・・酷い話だ・・・大金を無駄に使っている事も分からないようだ・・・恥を知れ・・・嘘つきが
3月23日調査 
栄養塩
カンタマ 2.9
東北角 2.3
東南角 1.7
鹿ノ瀬中央 1.5
西南角 1.8
西角 1.5
西北角 1.5
水温 
漁場内 10.5~10.6℃
平均 10.6℃
3月24日 明日は市場が休みだから漁は休みだ。左に鹿ノ瀬の栄養塩情報を掲載。雨が多いから少しは増えているがこれではなぁ~雨は真水だから蒸発するのが早いんだろう。よくもって二日ぐらいか?想像だよ考えられる事だと思うよ・・・

 また今日の神戸新聞に大阪湾のシンコ漁は終わったと言う記事が出ていた。湧いた小魚が育たなかった海は“壊された海”だよ、ノリの色落ち被害は植物プランクトンが原因だと言ってきたつけだ。

 豊かな海には植物プランクトンは多いものだ、テレビではよく言っているよ、この植物プランクトンが大阪湾にいなかったと言うことだと思うよ・・・違うかな?
3月23日 風は吹かなかったが、なぜか小エビが入らなかった。原因はツメだと思うがツメがないんだよ・・・メーカに電話をするが、使われていないと言うアナウンスが流れるだけだ・・・倒産か?漁業不振がもたらした連鎖倒産・・・だから言っているだろう 海を壊したら私だけでは済まないんだと・・・このまま私が終わったら・・海は蘇らないよ ・・・

 ちなみに シンコ漁の船団は上島沖の9番ブイ周辺から沖へ、特に南西沖に居たようだ。
3月22日 今日も休みだ南の風か吹きすぎか?この分だと明日も風が強いかも?今月は最悪になってきた上に支払いの催促まで多数来ているよ、払えないのは私のせいじゃないと言っているのに理解が足りないんですよ・・・

 シンコ漁でもやっていたら何とかなると思うが・・・無理だ・・・無理・・・シンコと言えば水産技術センターの大阪湾での1月29日発表では稚仔分布状況では播磨灘よりかなり多くいたようだが何故消えたのか?一昨年の播磨灘とよく似ているではないか、この年の減少は確か「親が食ってしまった」と言う発表があったが今年は言わないのかな?言えるわけは無いよな・・・

 言ったら、また笑われるからな、答えは「餌がなければ育たない」この一言だよ・・・大阪湾は未だに「第6次総量規制」がかかっているからな・・・笑っちゃうよ・・・
3月19日調査
東播地先 栄養塩
中崎小前 3.1
林崎港前 3.2
林崎東 3.1
林崎中 5.8
林崎西 1.5
八木鋼管 3.4
江井ヶ島 2.4
魚住 3.9
明石新場 2.0
二見東地 2.3
二見東沖 2.3
二見西地 4.6
二見西沖 1.8
別府ブイ 7.4
別府沖 1.1
加古川河口 46.9
高砂沖(上セット) 7.0
上島地 21.9
3月21日 左の栄養塩情報を分析。たぶんダムの水を流したものだろう「上島地 21.9」加古川河口から上島地まで流れて来たと考える事ができる数字だ。

 ダムを流しても栄養塩が長く続かない原因は、私の想像だがアンモニアが多いんではないかと思う。三態窒素で個別に分かれば判明するが残念だが私には分からない。

 想像どうりアンモニアが多ければ水温が低い現在では水中で分解しないから亜硝酸にはならないから大気中に飛んでしまっていると考える方が自然だろう。

 言っておきますが想像ですよ・・・だから、水温が高い時期に水中でアンモニアを分解し亜硝酸に以降しなければ播磨灘の栄養塩は増えないと言う事は常識の範囲だ。

 この水温の高い時期にアンモニアを減らしている奴が播磨灘の、ノリの色落ち被害を増やしている事になるのは疑いの余地は無いのも常識と言える。

 従ってこの場合の犯人は誰だ?・・・まさか○○か?言わなくても分かるだろう・・・関電
3月20日 今日の海は来た風から北東の風が吹いて小エビも入らなかった。午後の一時まで頑張ったが燃料代も獲れない状況だから帰港した。

 また神戸新聞の記事を紹介。読めば分かると思うが、私の感想を。百かご以下まで下がったようだが、何隻で百かごになったのかが不明だが、普通は網を曳く、曳き船二隻と運搬船一隻で三隻で一セットだが、この百かごは何セットか分からない。

 播磨灘で操業しているセット数は数えられないほどの隻数だ。これは15日に聞いた話しだが「一セットで30かご前後獲れている」だ。これから見ると大阪湾はかなり酷いと思うのは私だけかな?・・・
3月19日 明日は市場が休み 当然私も休みだが、漁具のメンテなどで一日は終わる。

 左に今日の神戸新聞の記事を紹介。水産アナリストなる大学教授が「魚はいつまで食べられるか」について講演を行なったそうだが、エビの減少は車海老は下水排水中の残留塩素が原因で獲れなくなっているのはご存知ではないようだ。

 また私はノリ養殖に力を注いできたが、そのノリが獲れなくなって底曳き網漁に移っているが、私が望んだものではない。乱獲などとはいってもらっては困る・・・中には小魚を獲っている漁具もあるが、下水排水と関電から排水される残留塩素と低栄養塩の排水が魚介類の減少を引き起こしている事を言っておくよ・・・
3月18日 今日も区画51号ノリ漁場内で操業してきたが、午前中は何とか商売になりそうだったが、お昼には入らなくなり沖へ出たが、赤クラゲが満開だったので再びノリ漁場内に戻ったが一段と入らなくなっていた。明日以降は赤クラゲの入る沖合いへ出ていkしかないようだ。

 ちなみに、シンコ漁はこの近くには見えなかった運搬船は上島の沖から帰ってきていたから、鹿ノ瀬付近で操業していたと思う。
3月17日 ある人物と会うため、今日は休み。また大きな問題も判明した。忙しいんだよ私は・・・嘘つきが多くて、することがありすぎだ。
3月16日 今日は区画51号ノリ漁場あとを底曳き網が入った。当然、私も操業したが狭いから危険な操業と言ったところだった。漁の方はシラサエビが一網に20匹あまり入るのと小太エビが平日の約倍程度だが、少し小さいサイズだがヒラメが二枚獲れた。

 また、シンコ獲りの船団が上島の地方に帰っていた。写真を左に掲載するが、他の海域には居ないにかな?たぶん餌がないんだろうな プランクトンが綺麗な海には魚が少ないと言う事だ。この海は多いからなプランクトンが、姫路市のおかげだよ・・・その分ノリの色が悪いんだよ・・・
3月15日 今日は身内で法事があり漁は休み。また神戸新聞に二つの気になる記事が合った。一つは左に掲載。後は新聞記事のページにアップする。

 まず左の記事を見て私の意見を述べておこう。「里海」とは、以前にも取り上げたが、“生産性の高い海”だが、終末下水処理場や塩素処理、海水を電気分解して次亜塩素酸ナトリュウムを採り出す事が悪いと言わなければ「里海」のシンポジュウムなんていくら行なっても意味がない。と言っておこう。
3月14日 昨日に続いて今日も強風が吹いたが風向きが違う、今日は北西の風だ。結果は季節が進んで後戻りしただけだ。

 何にも変わらないが、関電と姫路市は違うと言う事だ。分かるかな?また今日は昨日の新聞記事をアップした。見るにはこちら
3月12日調査
東播地先 栄養塩
中崎小前 3.1
林崎港前 3.3
林崎東 3.1
林崎中 2.9
林崎西 1.4
八木鋼管 1.4
江井ヶ島 1.1
魚住 2.8
明石新場 1.7
二見東地 0.8
二見東沖 1.5
二見西地 0.3
二見西沖 0.6
別府ブイ 1.5
別府沖 0.4
加古川河口 0.8
高砂沖(上セット) 0.9
上島地 0.3
水温
9.5~9.9℃
漁場内平均9.7℃
3月13日 今日の漁は休み天気図を見たら出戻りは分かっている上の決定だ。もう少し小エビが多ければ出て行ったと思うが残念だ。

 また左に、東播地先の 栄養塩情報が手の入ったので公開、相変わらず上島地は0.3だ。今日の風は南からの強い風だが昨日の情報では鹿ノ瀬も栄養塩が無いからこの海水が流れて来ると思うが、増えそうな気配はないと見ている。

 ちなみに、網干沖のノリの色はかなり黒くなっているようだ。飾磨沖の陸よりで網を曳いた時に黒いノリが網目に掛かってきたから間違いはないと思う。このところ季節風が少なかったから陸からの栄養塩は地先に溜まったものだ。

 またあの黒さは亜硝酸態窒素が多くなったノリの色だ、当然硝酸も増えているだろう。アンモニア態窒素が海水中で分解されたから亜硝酸が増えたと言う事だ。

 アンモニアと違い亜硝酸と硝酸は植物が消費しなければ無くなる事はない物質だ。関電の悪い所は、このアンモニアを大気中に飛ばしてしまって海水中に残さないと言う事が決定的な致命傷になっているが、何時まで無視を貫くのか?大企業としての社会的責任を果たさない上に大きな環境破壊を続けている事が分からないのか?まさかねぇ分かった上での行為だろう・・・

 電気は環境には優しいエネルギーだと宣伝をしているが、これほど悪いものはないだろう。嘘はいけないよ関電・・・

 明日は神戸新聞の記事を取り上げる。
3月11日調査 
栄養塩
カンタマ 1.2
東北角 2.1
東南角 1.1
鹿ノ瀬中央 0.4
西南角 0.3
西角 0.6
西北角 0.5
水温 
漁場内 9.7~9.9℃
平均 9.8℃
3月12日 左に鹿ノ瀬の栄養塩情報を掲載。これではシンコ漁にも影響が出るのは言うまでも無いかな・・・私が言っているんではない専門家が言っていることだ。

 今日のシンコ漁の船団は、鹿ノ瀬の北西から西側で操業していたように見えた。明日は南の風が吹くと予報では言っているが、またこちらに流れてくるのかな?・・・明日は休みになるのかな?
3月11日 今日の底曳き網漁は言うまでも無く不漁を極めていた。赤クラゲが増えたと言っても大きい物が入って小エビが入らなかった。

 ちなみに シンコ漁は上島の沖へ操業海域が変わっていた。北航路から沖にかなり沖合いまで広がっていた。大阪湾のシンコ漁が不漁の為価格が高騰していると聞いている。
3月10日 明日は市場が休みで漁は休み、今月は休みが多そうだ。困ったもんだ・・・

 
3月09日 三日休んで沖へ出て行ったが、小エビは最悪 入って来なかった午後からは先輩が陸の方で操業していたから、行って見たが私の網には入らないやはりこの場所は難しい・・・
この場所とは市川沖だ。水深17メートル 午前中はシンコ漁の船団がいたところ大船団ではない 大船団は上島の陸と沖にかたまっていたが満ち潮で西にシンコを追って来た。その時の写真を左に掲載しておく。 

 姫路市は見たかな?昨日の中部析水苑の残留塩素の発色したところを、また東部析水苑の排水の色 この日の流しかたが、またいやらしい流し方をしていたんだ。少し流しては止めて流さないのかなと思ったら、また流れて来る と言う流しかたをしていた。茶色の海を作らないように苦労をしていたよ・・・
3月08日 漁は休んだ 町内の溝掃除があった為だ また今日新聞記事のページにクラゲの記事をアップした 見ておくほうが姫路市のためだと思うのは私だけかな?

 左には中部析水苑の残留塩素を測定している写真を掲載した。昨日の写真だよ姫路市 0.3ミリ程度の反応だな・・・「検出されないこと」だよ姫路市検出されてしまったな・・・反応時間は約一分だったよ・・・文句は無いだろう・・・忘れていたが 試薬はメーカを変えているから
3月07日 今日は資金がないから産廃作業は中止だ。予定を変更して中部析水苑の放水口へ行ってきたが時間が少し早いからシンコ漁の状況を見に行ったが、そこそこ獲れているようだった。

 昨日は一番網を揚げて一番船は200万円にもなったらしいと人伝に聞いた。獲っている海域を見て驚いたなぁ区画51号ノリ漁場沖から東で操業していた。近年この海域で始めからの操業は無かったからだ。それだけ他の海域は少ないと言う事か?

 プランクトンの多い海域で育った事かな?残留塩素が少なくなった事と関係があるじゃないのかな・・・東部析水苑の排水が物語っていると思うよ今日この排水口で写真を撮ってきたよ 左の写真を見てくれ 良く分かると思うよ、CODの測定をしたかったが水温が少し低いから行なっていないが、こんな色だ!!!・・・少し見に行かなかったらこんな事をしているよ・・・

 また中部も残留塩素を測定しているから後日公開する。東部は残留塩素は発色しなかった事を言っていくが、発色しなくても次亜塩素酸ナトリュウムを注入している限り海は良くならないことぐらい分かっているよなぁ 姫路市・・・
3月06日 予報では風が強いと言うので漁は休みだが、シンコ漁はどうなったかは不明だ。その代わり二つのニュースがあった。

 一つは神戸新聞に世界の海でクラゲが大発生しているらしい。その内、記事をアップする。
後一つは、漁協で聞いた話しだが、姫路第二火力を改装して運転を再開すると言っても現在は動いていると思っているが、交代で動かしていると聞いているが不明だ。

 一時は閉鎖とまで行っていたが、改装して動かす認可が下りたようだ。こんな悪い施設を何故認可を下ろすのか?疑問だよね・・・責任は取っていただくしかないよね・・・
3月05日 昨日シンコ探しをしていたが、今日も探していたどうやら明日が本番か?・・・
3月04日 今日はもっと風が吹くと思ったが、吹かなかった?そのせいか小エビは特に獲れなかったな?・・・居らんのかな・・・おらんと言えば明日からシンコ漁が始まるようだった 探しに来ていたよ 何処からはじめるのか楽しみだよ・・・

 また今日はかわいそうなカモメが来ていた 左に写真を掲載するが顔は隠した 足を見てやって・・・何とかしてやりたかったが 逃げ足が速い・・・どうなる事やら
3月03日 明日は市場が休みだから今日は休みと言いたいが、網直しと宿題で5時まで仕事だった。

 宿題は、大きな成果があった事を報告しておきます。特に姫路市の嘘がまた一つ確実になった事をお知らせしなければならなくなった。公開は今しばらくお待ち願いたい・・・がちょっとだけ野田川河口だよ姫路市さん平成15年の水質検査だよ・・・
3月2日調査 
栄養塩
カンタマ 1.7
東北角 0.5
東南角 0.5
鹿ノ瀬中央 0.5
西南角 1.4
西角 1.1
西北角 0.8
水温 
漁場内 9.3~9.5℃
平均 9.4℃
3月02日 また北東の風が吹いて小エビは獲れなかった。風が強すぎるんだな・・・ついでといっては悪いが、鹿ノ瀬の栄養塩情報を左に掲載。

 いくら雨が降ってもこれだよ・・・夏の間に播磨灘にたまる絶対量が足りないんだよ、雨が少ないからノリの色が悪いなんて事を言っているから枯れてしまったと言うことだ。

 今沿岸部で大型珪藻たぶんタラシオシラだと思うが確かではない。目で見えるから増えているのも間違いはない。タラシオシラが食ってしまったのか?
3月01日 今日は午後から北西の風が吹いて小エビは・・・獲れなかったなぁ・・・その代わりといっては 可笑しいが 昨日と今日とで良い勉強をさせていただいた事を報告させていただいておく。(公表はしないよ・・・。)

 また今日の神戸新聞にシンコが不漁と載っていたな えらいこっちゃ・・・
2月28日 今日はゆっくり休んだが肩の痛みは消えなかった。どうやら私の持病になりそうな感じかな?・・・

 シンコについて少し 26日の海では少しだがシンコと見られる画像(探知機)が流れ出したが昨年のように網目に掛かってこないから何とも言えないが、シンコが現れる水深で確認しているから大丈夫とは思うが獲れ出したら分かるだろう。
2月27日調査
> 東播地先 栄養塩
> 中崎小前 3.3
> 林崎港前 3.5
> 林崎東 3.2
> 林崎中 1.9
> 林崎西 1.8
> 八木鋼管 2.0
> 江井ヶ島 1.8
> 魚住 3.4
> 明石新場 1.8
> 二見東地 2.7
> 二見東沖 2.3
> 二見西地 1.0
> 二見西沖 1.5
> 別府ブイ 9.5
> 別府沖 1.3
> 加古川河口 3.5
> 高砂沖(上セット) 8.1
> 上島地 3.2
2月27日 朝から雨 思案した結果体のメンテに決めた。先月の中頃操業中にワイヤーに足を引っ掛けて転んだ時右上腕部と方の間接を痛めていたが、未だ治らない上に痛みが増していたから少し休養が必要と思っての休みだ。

 また今日教えてもらった東播磨の栄養塩情報を左に掲載する。どうやら満ち潮時に調べたものだろうと分かる結果が出ている。加古川の水が満ち潮時と判断できる流れだ。

 加古川河口と上島地が同じだ偶然ではない加古川のダムを流した時とよく似ているのが分かるだろう。

 ちなみに 上島地から鹿ノ瀬までは私の遅い船でも20分で北西の角にたどり着く早い話直ぐ其処だよ 
他のところは雨で栄養塩が増えた様子はないだろう 雨自体には窒素が無いのが分かると言うもんだ。

 これで西風が吹くと 上島地は1以下に下がるだろう 今度は区画51号周辺の海水が来るからだ。
2月26日 今朝9時に加古川からの真水が昨日と同じように満ち潮に流されて東から西へ流れてきた。昨年の平荘ダムの放流水が流された時と比べると水量は大幅に多いものだろうが、このように流れたと思う。

 ダムの方流水の栄養塩は一時的には増えるがその効果は薄いものだ。岡山のダムの放流でも、その効果は薄いと兵庫より前に分かっている。ある新聞記者からも聞いたが兵庫は他県の真似ばかり行なって、独自に海をよみがえらすと言う意識が薄いと教えておくよ・・・新聞記者にバカにされているんだよ・・・・
2月25日 今朝出港時にスクリュー(プロペラ)に太いロープを巻きつけた!外すのに1時間余りかかった おまけに両腕は濡れてしまったがそのまま出漁になったが、これがまた獲れなかったなぁー

 左の写真に写っていりるのは、北東の風が吹き出して約1時間半で流れてきた真水色が白っぽいところが真水で青いところは海水写したところは、上島地でおなじみのところである。

 北東の風が吹くまでは、弱いが西風が吹いていた。水面の水は風で流される事が分かる写真だ。
2月23日調査 
栄養塩
カンタマ 2.4
東北角 1.8
東南角 1.5
鹿ノ瀬中央 0.5
西南角 0.6
西角 0.6
西北角 0.8
水温 
漁場内 9.3~9.6℃
平均 9.4℃

2月24日 明日は市場がない したがって漁は休みだが、雨が続いているにも拘らず色の悪いノリが底曳き網に入ってくる。この場所は上島と鞍掛島の間での事だ。

 左に鹿ノ瀬の栄養塩情報が手に入ったから掲載する。これは大雨の後の情報だ したがって雨では栄養塩が増える事は無いと言ってきたことを証明できると思う。専門家は今まで雨が少ないからノリの色が悪くなったと言って来たが、間違いだった事は明らかだ。認めるべきだと思うのは私だけかな?

 明日は大雨だった事を証明できる写真を掲載予定・・・
2月23日 今日は午前中は思っていたより天気は良かったが、午後一時をまわってから北東の風が吹いて来た。風だけならまだ良いが赤クラゲが多くはないが、網の袋を膨らます量だこうなると小エビが入らないんだ!燃料代も出ない状況だったから切上げて帰港した。

 赤クラゲは近年かなり多いこのクラゲのおかげで春の鯛獲りはアウトが続いている。クラゲの大発生の原因は分かっているよなぁ・・・姫路市さん・・・
2月22日 いつもの所へ出て行ったが減っていた。周りを見たら先輩が一隻沖へこぎだしたので後を付いて行ったが、太いワイヤーが四回も掛かってきてさっぱりだった上に雨まで降ってきたよ最悪の一日だった。

 ノリの話しに変わるが、こんなに雨が多いと大きな川のあるノリ漁場はノリの細胞が膨らんでしまうと思う。こんな年は兵庫のノリ養殖は有利になるんだが・・・後が楽しみだ。
2月21日 今日は休みだが休んでも午後からは組合で会合、昨日はノリの作業場の解体した廃材の撤去でやりたいことも出来ないままだ。

 この廃材は姫路市が始末してくれると思っていたが返事が無い、庁舎の前に積んでやろうかと思ったが、結果は分かりきっている迷惑防止条例か不法撤去で捕まる上に罰金まで付いてくるだろう。

 今は休む事もできない状況だから捕まる事は出来ないよ、酷い目に合わされたうえに産廃の費用まで捻出しなければならない、たまったもんではない!分かっているのかな姫路市・・・何時までも恥をさらしておけばいい・・・バカもんが
2月19日調査
東播地先 栄養塩
中崎小前 2.8
林崎港前 2.5
林崎東 1.8
林崎中 1.8
林崎西 1.7
八木鋼管 3.0
江井ヶ島 3.4
魚住 4.7
明石新場 2.7
二見東地 3.0
二見東沖 2.4
二見西地 1.5
二見西沖 1.6
別府ブイ 1.8
別府沖 1.4
加古川河口 5.0
高砂沖(上セット) 1.9
上島地 0.2
2月20日 昨日の夜から降った雨は凄かったなぁ大雨だ!朝は東風が吹いて漁は休み。それにしても今年は雨が多いよ、それでも栄養塩は減る一方だ。この雨では少し流れ込むだろうが直ぐになくなると思うよ、この後も雨が続くそうだが・・・

 今までノリの色が落ちたら、雨が少ないからだと専門家は言ってきたが、真実ではなかったと言う事が立証されたと思うよ、シンコも少ないノリも駄目、原因があるんだよ壊した奴は誰だ!!わかっとうで・・・左にこの雨の前の栄養塩情報を掲載しておく、この海の情報は入らないが東播磨だ。

 上島地 0.2 は区画51号と変わらないと思う
2月19日 朝から北東の冷たい風が吹いて、午後には赤クラゲが増えた。今年も大量発生か? シンコがいないようだ!新聞記事を左に掲載

 探知機に写らないから居らんと思う。海底付近で小さい塊は写るがシンコとは違う、また親が食ったと言うのかな?原因は?・・・
2月18日 今日も午後から西風が吹いてきたが、戻って来た低栄養塩の海水が東へ流れて行きそうだな・・・

 また漁の方は、波が無かったときはワイヤーが掛かったりカゴ漁の壊れた残骸などで小エビを獲りそこなった・・・当然不漁だ・・・このワイヤは太いもので外すのには困難を極めたよ、この時知り合いからいただいた引っ掛け棒をワイヤーが持っていきやがった。(アルミ製の特製品だった)
2月17日 区画50号ノリ漁場のセットの撤去が終わり底曳き網が入れるようになったので漁具を入れ替えて出漁したが、イマイチだった。撤去をした地元の漁船が来てなかった?前日に曳いた後かも?と思う・・・反省するところはある一日だけの漁具だからうまく曳けなかったようだ。毎年聞いていることはヒラメを獲っていると聞いているが、私は獲れなかった。時期が少し早いかも?51号は3月の終わりにしたほうがよいのでは・・・

 明日は前の漁具に変えて元の漁場へ出漁する予定。
2月16日 休みになった 船には乗ったが西風が吹いて行っても小エビを選るには無理かもと思いの判断からだが・・・明日も駄目かも?・・・

 何をしていたのかって・・・
2月15日 海を混ぜてくれたから少しは良くなっているかと思ったが、あまかった 小太エビが減っていただけだ!

 南の風がもたらすものは、低栄養塩の海水を西側の海へ逆流したかも?網干沖へノリの色が悪くならなければ良いが・・・
2月14日 昨日の南の風よく吹いてくれたと言いたい、海底に酸素を供給してくれただろう。しかし、この海の低栄養塩の海水は西の海へ流れたかも?・・・

 また今日は、宿題をこなす為朝から4時過ぎまで走り回ったおかげで、宿題をうまくこなせたよ
2月13日 今日は漁協で合併問題の説明があり漁は休み 長い事合併問題を聞いてきたが、なんと?規制緩和でこの問題が出てきたと聞いた。

 これだけでは何の事かは分からないだろう、企業が海で事業を起こせるよう、漁師を排除する事が目的だったようである。私は今まで、漁師に難しい規則の規制を緩和してくれるものと思ってきたが、企業の為には漁師は邪魔だったようだ!!

 これで分かったよ 市、県、国にいくら言っても聞く耳を持たなかった 訳を・・・
2月12日 天気は最高に良い日であったが、小エビは思ったようには獲れなかった。ちょっと獲りすぎか?ノリ養殖を行っていた者が獲る分は確実に余分に獲り過ぎと言っても間違いではないだろう。私もノリが獲れさえすれば底曳き網漁には行きたくはないんだが・・・

 昨日の新聞記事をアプしている。見るにはこちら
2月11日 今日は午後から西風が吹いてきた。元々多くは入らない小エビだが波が出てくると入ってくる量は半減するが、効率は悪くても帰れない・・・支払いが頭を過ぎる・・・

 今日の神戸新聞(朝刊)に明石沖の播磨灘で“ノリ漁で活気”と言う記事が載っている。大久保町江井ヶ島と言えば、下水処理場の施設は紫外線殺菌処理で海水と混合して流している所だ。姫路市よ記事を見ただろう・・・何とか言えば・・・そういえばこの地域には関電は無いよな・・・
2月10日 明日が市場定休日なので休みだが午前中は底曳き網を直していたらお客さんがあったが、彼が言うには今年の底曳き網に入る魚は少ないと言っていた。

 今年の海底にも分解されない有機物が大量にたまっているんではないか?と思うのは網の目が詰るから分かると言うものだ。海底の酸素が足りないから起きる現象で近年は特に続いているから底曳き網の不漁は続いていると言っても言いすぎではないだろう。

 また今年のシンコはこの海域は居ないようだな?水産技術センターのデータには0だって他の海域は居るようだが・・・
2月09日 今日は操業区域を変えた、と言っても少し沖、水深3メートル程度深いところだが泥が入らないように網は曳ける。この陸側はよほど柔らかい泥と言う事か・・・何時かは再度挑戦と言う事になる。

 昨日の書き込みは理解できたかな?植林が悪いなんて事は言っていませんよ、私が参加した植林活動には国土交通省が400万円の補助金を出していると聞いたものに悪い事など無いでしょう。

 専門家は植林で植物プランクトンを増やせと言うが、その植物プランクトンが栄養塩を食いつぶすと言って、減らす話しをする。これは同じ専門家が両方に事を言っているんではないのか?疑問だよね・・・ノリの色落ちが止まらないわけだ・・・
2月08日 北風が少し強すぎた相変わらず泥がタップリ入ってくる上に小エビは少ない、前の網と入れ替えたが、結果は同じ事だった・・・これは疑問だよね・・・

 疑問と言えば、栄養塩も疑問だよね 山に木を植えても DIN 1以下とはこれ如何に 山に木を植えても海に流れ出るのは“フルボサン鉄”海で増えるのは“植物プランクトン”だが これも疑問だよね・・・これを悪者扱いにしているのは だーれだ・・・
2月07日 網の大改造 一日かかった少しは曳きやすくなったかも?明日が楽しみだ・・・と思うには今だけかも、これでうまく曳けなかったら、後一箇所は直すところがあるが簡単ではない。

 本題に入る。栄養塩の情報が手に入ったので掲載。これを見たら沖ほど栄養塩が多い事が分かる。一部を除いてはだが、伊保沖7.4の事だが、これは下水排水の塊を汲んだものだろう。東部析水苑の排水は引き潮時だけ流されるから、固まって流れているのは間違いはないからだ。
西播  栄養塩
2月4,6日調査
坊勢桂島 1.5
坊勢院下 1.4
坊勢高島上 2.3
坊勢高島下 2.7
坊勢ワンド 2.6
坊勢松島 1.6
岩見 0.1
家島梶 1.6
家島加島東 1.8
家島加島西 2.4
家島青井 1.4
伊保地  0.8
伊保沖  7.4
白浜地  0.3
白浜沖  0.5
2月06日 北風が吹いて寒い中“はやたか”(兵庫県水産課取り締まり船)が曳いているのは石こぎか?合図をしたらそのまま行ってしまった。その網を揚げたら、けちが付いたのか小エビは居なかった。最悪だったよ・・・嫌がらせか?・・・
2月05日 ダブルショック なんと先輩が大漁と聞いたので後について行き操業したが私の網に入ってくるのは泥の山対策は講じたが、昨日より不漁だった。明日もチャレンジするが・・・

 姫路市にメッセージを送っておくよ この時の被害額192万円です。このポンプ場建設するに当たっては、「迷惑は掛けない」「使用する海水は姫路市が責任を持って確保する」「被害が出たら弁償する」これを言い切って建設していることを忘れている。

 「野田川に穴を開けるにあたっては、漁協の了解がなければ認可は下ろしません」これは姫路港管理事務所のコメントだが、私が取り付けたものだ。

 これを知らずに、認可を申請しに行って泡を食ったのは姫路市下水局だった。思い出したかな?・・・(大阪の話しを聞いて、よく考えたら姫路市にはまだ他にもあるんではないかと思う)
2月04日 二日休んで漁に出たら小エビが減っていた。変えた網に原因があるのかも?・・・
 
 昨日聞いた話だが、大阪のどこかは分からないが、飾磨雨水ポンプ場と同じような施設を建設しているところがあると聞いた。違うところは、住民がちょっと待ったと問題にしているらしい。当然の話しだ。下水施設をポンプ場とは・・・

 姫路市と同じ嘘をついての建設はちょっと可笑しいだろう。やはり嘘はいけないよ・・・その上に姫路市は私に大きな被害を与えておきながら、取り交わした文書に「その文言はない」でかたずけている。姫路市が作った海水を上げるポンプの井戸を造り、この海水を分析して川の海水と井戸の海水はあまり違いは無いと分析結果を出しているが、この分析結果に大きな疑問が噴出している。いずれ結果を出すからな・・・姫路市よ
2月03日 今日も漁は休みだが目的があってのことだ。ある調査を行なったが、また一つうそが判明した事だけを言っておきます。有意義な休みになった。(このデータの公開は今のところはない。その内に・・・)

 それにしても今の時期にしては雨が・・・雨が降れば栄養塩が増えると思うが、問題もあるだろう。これだけ降れば薄まる事も考えた方が正解かも?・・・雨は運び屋だからな・・・
2月02日 面目ない私用で休んでしまった。今日聞いた話し。区画51号のノリ養殖業者が底曳き網漁に出漁した。
2月01日 北風が強くうまく網を曳けなかったから小エビは少なかった。今日は眠いからこれで終わり・・・
1月31日 今日は漁具はそのままで網を変えた。この網もいただいたものだが新しいから悪くはないと思う。

 帰りにえらいものを見た。山陽電車の高架橋に台車に積んでいたパワーシャベルを引っ掛けて落下している現場に遭遇した。写真は撮れなかったがえらいこっちゃ工作車(消防)やパトカーが活躍していたよ、巻き込まれた車もなかったようだ。被害は最小にすんでいたようだ。

 帰ってからテレビ見ていたら放送で不思議な事を言っていたので少し書き込む。ある海域と言っておく、牡蠣養殖場で赤潮で牡蠣がやられた(全滅だと思う)と言っていた。その海を取り戻すため山に植林をし豊かな海を育むという取り組みで落葉樹を植えて、植物プランクトンを増やすと言っていた。

 だから、牡蠣が大きく育ち美味しい牡蠣が育っていると放送していたが、この放送は可笑しいと思うのは私だけかな?植物プランクトンを増やすと何が起きると思う?・・・赤潮だよ・・・疑問だよねぇ・・・間違った放送をしてどうするんだろう・・・こんな事を言っているから海は壊れるんだ。(言っておくが植林が悪いとは言っていないよ)豊かな海は植物プランクトンが多いものだからな・・・赤潮が悪いのは分かっているよ・・・酸素がなくなるからな
1月30日 昨日の書き込みにいちゃもんが付いた「バカはお前だ。ノリや魚が獲れなきゃやめろや」こんな事を言われてしまった。

 やめるのは簡単だが、やめて何をするのか?言っちゃー悪いがガードマンも勤まらないかも?勤まったとしても一ヶ月60日から70日ぐらい使っていただかないと負債を埋められないのを分かっていただかないと・・・○○はどなたかな?

 本題に入る。とうとう淡路まで1以下になってきたようだ。と言っても今日は雨が降ってきたから良くなるかも?・・・とりあえず栄養塩情報をこの下に掲載しておく。(淡路もユウカンピアが居たのかな?違うと思うよここの海水が流れて行ったものだよ)

1月29日調査 
栄養塩
野島 1.8
富島 1.2
浅野中洲 1.0
浅野地ぐり 0.7
育波地 0.5
育波沖 0.9
室津地 0.9
室津沖 1.0
尾崎地 0.7
尾崎沖 0.8
郡家地 0.5
郡家沖 0.8
江井上 0.9
江井下 1.0
水温
9.6~10.1℃
平均10.0℃
1月29日 昨日から穏やかな小春日和が続いたら底曳き網漁船が増えたよ、それにしても今日はうまく網を曳くことが出来なかったなぁ 原因が分からない当然小エビは少なかった。反省・・・。

 春が近づいたのか10日ほど前から赤クラゲが顔を出しているが今年も大発生になるのか?頭の痛いことばかりだ。頭が痛いといえば、漁連がまた支払いの催促が支店の所長だが、たちが悪い。払いたくても魚が獲れないからどうしょうも無いことぐらい分かっているはずだと思うのに○○じゃないのかと言いたいよ・・・ノリや魚が獲れるよう協力しろよ・・・と言っているんだが、「そんな事私に言ってもらっても」こんな返事だ!漁連のトップが悪いということだ。

 体勢を立て直すまで待ってくれって言っているんだが、分からん奴ばっかりおまけに足を引っ張る奴まで増えてくる始末だ。せっかく協力してくださる方が居たと思って居たのに海保に通報されて、けちまで付けられ・・・最悪だよ・・・通報した奴の問題は、機会があれば取り上げるからしばらくはお休みだ。
1月28日 今日は先日聞いていた陸よりへ出ての操業と言っても区画51号沖2キロ程度だが、私の網には・・・イマイチと言ったところだった。偶然だが少し小さい型の灯台が流れていたので確認したら区画51号の灯台だったので引き上げて、作業中のノリ養殖漁業者に引き取ってもらった。

 タイミングがよかったと言ったら怒られると思うが、ノリ網を揚げていてアンカーを揚げていたところだ。状況を聞いたら、ノリの色は白いノリになってしまってノリの色が戻らないと言っていた。

 この海は一度色が落ちたら戻らない海になってしまっていたのは分かっている。では、何故戻らないのか?分かっているよ・・・一番の原因は、一定の色素量以下に落ちてしまうと光合成の働きをしなくなる。早い話、光を吸収できない色になってしまうのがこの海の特徴だ。

 この海には、アンモニアを減らす最悪の施設があるから、亜硝酸と硝酸まで無くなってしまうのだ。原因はこれだよ・・・分かっているのかな?わかんねぇ~だろうな・・・・

 話は変わるが、昨日の生簀だが、何故必要なのか言っておく、底曳き網で獲れる魚はそのまま売れるだけの量に至らない魚が多いから、三日から五日分程度溜めて、売れる量に達すると売りに出す。と言うことだ、だから生簀が必要になるから作っていただけるならお願い、と言う事になった。これだけの話し。

 そもそも、この原因はノリの不作がもたらした物であって私が望んだものではないのは誰でも分かって頂けると思う。私にイチャモンヲ付ける前に下水排水と関電の温排水を何とかしなさいと言っておくよ・・・
1月27日 今日は定休日で休みだが、相生湾の奥まで生簀付きの桟橋を隣の船主と取りに行って設置した。途中網干沖と三津町のノリ漁場で、見たところノリを生産をしているような動きがあった。

 生産をしているなら売れるような製品が出来ている証拠だと思う、先日の雨でよくなったのかは不明だが摘んだりしているのを見た。また摘んだ後の処理のをしている所の写真を左に掲載。

 区画51号以外はノリを生産をしていると言う事になるがこの違いは?私が言っている問題が原因だと言う以外には見当たらないと言う事だ。

 また今日あった出来事を記載。隣の船主と桟橋を設置していたところへ、海保からだと言う方がこられ、住民から不法に桟橋を設置する者が居ると言う電話があったから見に来たというが、私の船着場で私がノリ養殖で使っていた船を隣の船主が生簀に改造をしてあげると言うので、お願いをして改造していただいて、共同で使う目的で設置したと説明したが、これが不法に当るのか?が疑問よねー・・・

 この船着場を管理している県管理事務所に届がいると言って帰ったが、何か大きな勘違いをしているようであった。何方が通報をしたのか聞いたが言ってはいただけなかった。が皆が使う港だとも言っていたが地元漁民以外が地先で船を着けるに当って、一番に了解を得るところは地先漁協に了解を得なければならない事も分かってなかったようだ。了解も得ずに桟橋を設置しているものは多数あるよ・・・

 この船溜まりには、元々海保の巡視船は一隻だけであったこともお分かりではないかただから仕方が無いかも知れないが巡視船を増やし桟橋まで増やすたびに、この一角の地元船主達の了解を取って設置していた事を言っておくよ。

 帰りに県管理事務所へ言って報告をしてきたことを言っておきます。それにしても、電話の通報者は誰だ?私に恨みがあるものだとは思うが、逆恨みだろう。周辺にお住民ではない事だけは間違いない。たぶん以前に私が桟橋の設置問題で家島諸島の方を批判した事があるが、この問題とは大きな違いがあることは常識だ。

 家島の桟橋設置問題は、ご自分の船着場ではない。元々権利がない所だということを認識する事を助言するよ・・・こんな事では、野田川の家島諸島への客船桟橋新設は危険極まりない設置だと通報するしかないのかな・・・これは不法だろう
1月26日 ちょっとショックな事があった。今網を曳いているところが小エビが一番多いと思っていたが、違うらしい、少し小さいがもっと浅いところでもっと入ってくると、聞いてしまった。
 
 昨日の忘れたものを追加。ユウカンピアの多い地域は、なぜか塩素処理施設のある海域だ!
1月25日 何とか操業できたが雨を伴って風が強くなってきたから早引きになった。当然小エビはイマイチだ!

 今日分かった事だが、西播の北部海域でユウカンピアが多くなっているらしいが、まさか栄養塩の減少はユウカンピアだ何て思ってないよな?

 ユウカンピアは栄養塩が少ないから発生すると言う事を忘れては居ないだろうな?誰が減らしたのかな?教えてもいいかな???
1月24日 休んでも予定外の問題が入る。夕方少し時間が空いたので昨年暮れにいけなかった理髪店に行ったが、すごいもんで首筋が寒い・・・明日も季節風が吹くのかな?
1月23日 今日は失敗昼までは風が強くならないと見込んで出漁したが沖は既に吹いていた。高くはない波だが小エビが思ったようには入らなかった、燃料代を考えたら帰った方が賢明と判断、9時で帰港・・・この漁具は波があると入らない漁具だなー

 夏の間に海底に溜まる栄養塩が如何に大事か分かるだろう。陸から流れ出る栄養塩は地先だけしか潤わないんだよ、その地先から流れ出るアンモニアを姫路市の下水処理場や次亜塩素酸ナトリュウムと関電が減らしている事をもっと認識をしなければ播磨灘の漁民は無職になるよ・・・
1月22日 二日連続で雨だが播磨灘の栄養塩は降下を辿っているようだ。この下に掲載する。また、8日の続きは明日以降・・・

 1月21日調査
東播地先 栄養塩
中崎小前 4.4
林崎港前 3.3
林崎東 3.1
林崎中 3.0
林崎西 2.6
八木鋼管 3.1
江井ヶ島 2.0
魚住 2.4
明石新場 2.2
二見東地 2.3
二見東沖 1.4
二見西地 1.9
二見西沖 1.3
別府ブイ 1.8
別府沖 1.5
加古川河口 2.0
高砂沖(上セット) 1.4
上島地 0.8
西播地先 栄養塩
伊保地  1.2
伊保沖  0.4
白浜地  1.1
白浜沖  0.5
1月21日 船が傾くほど重いワイヤーが掛かって来た、大阪ガスのLNGタンカーが網を曳いているコースを横切ったさいに、迂回させられて曳いているコースから外れたところで太いワイヤーが掛かってきたと言うことだ。

 迷惑な話だよ・・・8日の続きは休み。
1月20日 今日午前中は船で網直しをしていたら油が流れてきた。誰かが機関室のビルジを流したと思っていた所、巡視船が帰って来た。当然油の流出もとを調べだしたと思ったら、早いもんだ見つけたらしい。私は何にも言っていませんよ、ただ流れてきた方向を言っただけですが・・・私のところは油がよく溜まるから困るんですよ・・・疑われるから・・・

 8日の続き。 今日は関電が漁協に提出しているデータについて述べておく。このデータは10年間あまりで40億円掛けて調査をしたデータだと言う事を分かっていただきたい。

 その中から、アンモニアだけが取水口と放水口に少し数字に変化があったのを見つけて、専門家にデータの見方を教えていただいたのが最初だ。三態窒素が㎎で載っていたから分からなかったが、関電は不親切だったから私のような漁民には分からないんだな、始めから騙すつもりだったと言われても仕方が無い。違うと言うなら、μgat/l で載せてから言わなければならないだろう。

 これだけではない。このデータを見つけられたら、関電は「調査点が違うからこのデータね言われたら困る。」と言って組合長三名を調査に駆り出し、取水口と放水口の変化のないデータを出してきた。だから関電は「栄養塩を減らしていない」と言いたいらしいが、これは完全に“捏造”だと言っておくよ・・・続きは明日以降・・・
1月19日 今日の漁は休み、家庭内の問題だが、しばらくは落ち着くと思う。また明日も休みになる市場が休みだ。(ないしょの話 小エビが獲れるようになったが、売れ行きが良くないそうだ!今日聞いたところだが、もっと小エビを食っていただきたいなぁ)

 8日の続き。 飾磨港内にある船場川河口の中部析水苑の下水処理施設は、標準活性汚泥法と言う方式だそうだが、これはアンモニアが700μgat/l で亜硝酸と硝酸は14μgat/l で
DIN714μgat/l となる。これは平成10年2月16日に私があるところで調べていただいたものである。だからアンモニアが多く排出される方式だと言う事をいっておきます。

 だから飾磨港内には栄養塩が多いと言うわけだ。パックテストでも分かるが水温が下がっている今の時期は水温を20度以上に保ってからでないとうまく反応をしないから今は休んでいる。

 ちなみに、昨日のデータは全て関電が出してきたデータである事を言っておきますよ。またこのデータは、私の指摘を受けてから、平成11年7月には関電が自ら紙切れに変えています。続きは明日以降・・・
1月18日 今日の漁は、この漁具での小エビは一番多く獲れた、これだけ獲れたのは始めてだ。まぁ今までが少なすぎただけの話だから、大漁とは程遠い話しだよ・・・やはり道具はいいものを持たなきゃ駄目って事かな?・・・

 8日の続き。言っておきますが、飾磨港内の栄養塩量は半端じゃないよ。平成8年2月7日の調査では、上層 105,4μgat/l 中層12.6μgat/l だよ。これを第一火力が吸い込むと放水口では、上層 5.4μgat/l 中層3.9μgat/l 下層5.4μgat/l このように下がって出てくる。

 関電が吸い込む水深は約3メートル位で吸い込んでいるそうだ。放水口では下層に放水しているから、半分以下に減らしている事が分かるが上層の栄養塩量は色落ちレベルではない。

 この栄養塩は満ち潮時には網干沖まで到達する事は間違いない。毎日300万トンの海水を流しているから効果は絶大だろう。

 加古川の平荘ダムは140万トンで上島まで到達しているから水量はその倍以上ある。お分かりかな?続きは明日・・・
1月17日 明日は市場が定休日だから漁は休みだが、午前中は隣の船主が桟橋を新設、これの取り付ける手伝いだった。私も使えるから当然だが、ありがたいことだ。ただし今日は半分で後は数日後に出来てくる。

 8日の続き。網干地先にある下水処理場の排水量は3万トンであるが姫路市の中部析水苑と同じ処理ならDIN700μgat/l 前後の栄養塩量だ。

 また飾磨港から流れ出る栄養塩は昨日の上に日量300万トンの排水量を誇る姫路第一火力の温排水がある事を付け足しておく。続きは明日・・・
1月16日 何とかうまく曳けたと思うが完璧ではないが小エビはそこそこ入ってきた。あとは慣れるだけだと思う。

 8日の続き。網干沖の栄養塩の基は揖保川なんて事は言わないよ、市川の方が多いからな、その根拠は、苅屋の沖を見れば分かるだろう。元川と中川は揖保川の支流だこの水が流れている苅屋の沖も色落ちだ。

 網干の工業地帯から出る窒素と下水処理場からだが、この上に飾磨港から流れ出る窒素は満ち潮時には網干沖まで流れて来るこの水量は姫路市最大の下水処理場中部析水苑日量20万トンは西播磨一を誇るものだ。

 これが網干沖の栄養塩供給の基だ。しかし西風が吹き続けるとこの海も色落ちが広がるのは避けられないだろう。今日はこれまで・・・
1月15日 今日も漁は休みになっている、午前中は漁具の調整と網の修理で今日の作業は終わり。チョット体を冷やしすぎたかも?寒かったな今日は・・・

 8日の続き。区画51号から西では網干以外の御津町は自然がいっぱいある海だが栄養塩が多いとは言えない海だ。山に落葉樹を増やして海に栄養塩を増やすと言って植えても栄養塩が増える事は無いと言える。

 網干沖を見れば良く分かる。毎年この海は栄養塩が多い何でか分かるかな?明日以降書き込むよ・・・
1月14日 出漁したが風が無かったのは3時間だけだ!新しい漁具は?まだ調子は取れてない何分、風と波がありPM1時30分で帰港明日も風が出そうだと言っている・・・タイミングよくこの漁具の先輩が見ていたらしくアドバイスがあり取り付けに少し問題があるといっていただいた。調子は直ぐに出ると思う。

 8日の続き。区画51号は白浜沖でDIN1以下で網干沖はDIN4.5この違いは分かるかな?また大阪湾との違いも分かるかな?今日は明石市と姫路市の違いを一つ言っておくかな・・・

 姫路市の下水排水は塩素殺菌処理で、明石市は全てかどうかは分からないが、下水排水は紫外線殺菌処理だ。紫外線殺菌処理の海では栄養塩が多いと言っても間違いでは無いだろう。これだけではないが多いのは事実だ。

 そうだろう・・・姫路市・・・続きは明日・・・
1月13日 今日も西風が強そうだったから休みになった。明日は行けると思っているが、行けないと困る事になる。せっかく新しい漁具が手に入っているのに先行きが見えなくなった。言っておきますが、休んでもノリの後始末があるから休みにはならないんだよ姫路市・・・あなた方のせいだよ・・・酷い方たちだ!!!この下に8日の続きを掲載するからよく見ておきな・・・

 たぶんこの風の後は栄養塩がまた下がると思う。とりあえず区画51号から西側にあるノリ漁場のDINの情報を掲載する。何処を見ても区画51号のような少ない漁場は無い。特に網干沖を覚えておいて頂きたい。後日解説を予定。また、大阪湾のDINは播磨灘とは大きな違いがあるだろう。これも解説の予定。
1月7日調査
網干 4.5
苅屋 1.4
岩見 1.2
室津 2.0

1月8日調査
垂水沖 15.0
須磨沖 14.9
和田岬 23.5
神戸空港東 30.1
湾奥 54.0
大阪南港沖 34.9
堺沖 22.4
岸和田 20.3
関西空港南 10.9
加太 8.1
由良 7.6
志筑 7.2
湾中央南 7.3
湾中央北 5.5
東浦沖 6.5
神戸沖 14.8
1月12日 この日、風が吹いてくるのは分かっていたが、漁場に着いたら白波で海が真っ白になっていた。漁具の調子を見たかったがデレッキに吊っている網の袋が風に煽られて引っかかって降りてこなくなってしまった。

 駄目だと判断して帰港。以前から網を注文したい網があったので直接明石の網販売店へ購入に出向いた。この天気では明日も出漁は難しいと思う・・・
1月11日 直ぐに終わると思っていたが、残っていた仕事は意外と時間がかかったがちょうど昼になってしまった。今日の出漁はあきらめた。

 8日の続き。区画51号ノリ漁場はDIN1 以下だが家島諸島周辺は低いところでDIN2.9~5.8まである。これは7日の調査記録からだ。
多いとは言えないが、まだ売れるノリだと思うが、色が落ちるのは近いかも?・・・
 続きは明日以降

1月10日 今日は待望の漁具が出来上がってきた。早速入れ替え作業に入ったが少し作業が残ってしまった。結果、明日操業に行くには少し遅れる結果になった。

 8日の続き。少し遡って、姫路第二火力の温排水を大阪ガス基地南西角から流し出して区画51号内でノリの色落ち被害が起きだしたとき、原因を専門家によく聞いたよ、沖合いの家島諸島周辺で黒いノリが獲れているのに、何故栄養塩の供給がある沿岸部で家島周辺より早く栄養塩がなくなるんだと、専門家曰く「海が浅いから鉛直混合で栄養塩が早くなくなる」だった。

 この時は勉強不足で騙されたが、今では全て分かっている。この時の色落ち被害は2月後半だった。この時期は、水温が一番下がっている時期で沖合いでも鉛直混合はなくなっている時期だ。分かりやすく言えば『沖合いでも海が浅い沿岸部でも鉛直混合は終わっているから、「早くなくなる」なんて答えは間違いだ』よく騙してくれたもんだ!これを言った方は、身に覚えがあるだろう。安心をしな 名前までは出さないから・・・専門家がうそをつきあるくんだよ・・・兵庫では・・・
1月09日 二日休んで網を曳いて揚げたらビックリ小エビが減少、水温が下がって潜ったのか?かなり掘り起こして網を曳いているが入ってこないよ、入りそうなところをと考えると水温の高そうなところと結論が・・・現在の水深は約20メートルだから、約3メートル深いところまで移動した。

 考えは当った。多くはないが以前どうり小エビは入ってきたが、カレイやカニが居ないカレイと言えば年末までは子持ちだったが年明けには子持ちのカレイは入らなくなっていた。産卵が終わったようだ。昨日の続きは明日に書き込む
1月08日 昨日今日と底曳き網漁は休んでいるが、理由は家庭内の事情で仕方なくである事を言っておく。

 昨日の情報を解説する。昨年春に加古川の平荘ダムの放流水と似たような事が起きているのは栄養塩の数字を見れば分かると思うが、流れ出て24時間は経っていない。約12時間程度の間の情報だと言っておく。

 言いたいのは、この程度の経時変化では栄養塩が減少しないと言う事ができると言うことである。区画51号の栄養塩データはDIN0.5μgat/l は川や下水排水口から6時間以内で流れ込む位置にあるのは誰が見ても分かるだろう。

 したがって区画51号の栄養塩が減少するのには無理があることも分かるだろう。プランクトンが食ってしまうと言う事にも無理があると言うことが言いたい。

 0.5と言う数字になるには理由があるという事である。その理由を、私は指摘している事も分かるだろう。普通の海では0.5などと言う減少はありえないと自信を持っていえるよ、減らしている奴が居るんだよ・・・明日以降書き込む
1月07日 昨日教えて頂いた情報を見て、昨年春に加古川の平荘ダムの水を流した時とよく似ている事が分かった。今回も流した可能性がある。私が確認したわけではない。見ただけで判断をしているが知っている方が居られたら教えていただきたい。

 この根拠は、上島地と伊保地と同じ同じような数字で加古川の前が多い事と別府以東が少ない事で、よく似ている点で判断が出来る。平荘ダムを流したか?この下に5日の情報を書き記す。満ち潮時に加古川から流れ出たらこのような結果が出る。また引き潮になると反対に東へ広がるだろう。(これから分かる事がある。明日書き込むよ)
1月5日調査
東播地先 栄養塩
中崎小前 8.1
林崎港前 6.3
林崎東 6.0
林崎中 1.7
林崎西 2.1
八木鋼管 1.4
江井ヶ島 1.7
魚住 3.0
明石新場 1.3
二見東地 0.9
二見東沖 1.4
二見西地 0.9
二見西沖 0.6
別府ブイ 3.9
別府沖 3.1
加古川河口 7.8
高砂沖(上セット) 5.3
上島地 5.2
西播地先 栄養塩
伊保地  5.0
伊保沖  0.5
白浜地  0.3
白浜沖  0.5
1月06日 今日燃料を入れに妻鹿漁港へ入ったが区画51号ノリ漁場周辺は青い海水でプランクトンが増えているようには見えなかったが栄養塩は無いようだ。下に昨日判明したデータを公開。
西播地先 栄養塩
伊保地  5.0
伊保沖  0.5
白浜地  0.3
白浜沖  0.5

 また上島の地は5.0あるが、この海域はプランクトンが多く入る海水の色であった。優先種は大型のタラシオシラか?肉眼で見えるぞ。また鹿の瀬あたりでも色落ち警戒ラインを下回っているらしい。偉いこっちゃ・・・
1月05日 今日の海は少し綺麗になっていたようだった。消えるわけはないから薄まったかな?それとも移動か?午後から北西の風が吹いてきたからか?・・・小潮だから移動は・・・

 今日の底曳き網は、古いワイヤーが掛かって来て今ひとつ獲れなかった。ほかす奴が居るんだな・・・姫路市や関電の真似をするってか・・・
1月04日 初出漁・・・結果は?何故か獲れなかった。多かったのはオコゼが5匹、いつもは1匹か2匹程度だから大漁だ!だが後は小エビがいつもと同じだ。

 だが、海はちょっと違ったプランクトンが増えて見た目には赤潮だと言っても可笑しくは無い海の色だった。塩素注入量を減らすから増えるんだよ姫路市・・・だけどTDNは減らないようだからどっちにしてもプランクトンは増えるよ・・・
1月03日 今日もノリの後始末だが廃材がかなり多く出るが産廃の費用が出ないんだな・・・姫路市と関電のように海に流したらいいのかな?・・・姫路市に聞きたい。返事待ってるから・・・

 ちなみに、明日は初出漁になる。海を4日間開けているから少しは獲れるかな?行ってみないと分からないな・・・昨年暮れにはこの漁具の先輩達は獲れなくなると沖合い(水深25メートル以上)へ出て行くがまた陸へ帰ってきていた。

 これを見ていたら今の時期は水深25メートルから30メートル付近に小エビが居るのが普通だが今漁期は居ないらしい。その原因は二つ考えられる。

 ① 栄養塩の減少
 ② DOの減少

 深いところに影響を与えるのはどちらかご存知かな?A ② が正解だ。根拠はあるよ・・・
1月02日 年末から季節風が吹いているがちょうど市場が休みでタイミングは良いがノリ養殖には悪かったかな?仕事は昨日からやっているエンジンのオイル交換で今日はノリの後始末だ。

 ところで昨日の専門家の言葉を見ただけで済ませたら駄目だよ、「生産性の高い海」分かってるか・・・姫路市・・・関電
う し 平成21年元旦 今年が○○の年にならないよう頑張るよ・・・今日、ある専門家から聞いた話しを紹介しておく。

 「里海」とは生物多様性と生産性が高い沿岸域を指す言葉です。
単にきれいな海ではなく、多種の生物が生息し、生産性が高い(漁業等による海の賜のことです)海を目指す。ということです。
 単に窒素、リンの総量規制を行っても結果として生産性や生物多様性は高まっていません。

 まさに、この言葉が今の海に必要な事だと・・・姫路市・・・わかっとうか
12月31日 最後の日に相応しい言葉を捜したが、反省しかないだろう。ただ今年は少ない魚種もあったが、秋の小エビは多かったと聞いている。特に飾磨港の前は多かったと聞いた。これは直接操業した底曳き網船の船長から聞いたから間違いない。

 この他には、ワタリ蟹、アシアカエビなどは多かったと思うが、少ないものはアナゴ、手長蛸、秋のシラサエビなどだ。

 今年の海は特に酸素が少なかったのは間違いないだろう。第一理由は、春から夏にかけて南からの強風が無かった事だ。その上に姫路市の下水排水には酸素がまったく無い事が拍車をかけていることだ。

 また有機物を絶え間なく流し続けるから海底に溜まりヘドロを堆積するこれを分解するためには酸素を消費するが、その酸素がないからヘドロが溜まり続ける。結果は硫化水素発生だ。海底の魚は死滅するのは確実だ。DOの最低濃度は2ppm以上なければ生き物は生きていけないのは常識だ。

 これだけではないよ、有機物を流し続けるから植物プランクトンの異常繁殖を引き起こしている。これが海底にたまると何が起きるか?またDOが・・・下がる・・・下がった時に卵から孵った稚魚は死んでしまうだろう。今年少なかった魚介類はこの時期に行き当たったと思うのは私だけかな?・・・姫路市に言っておくよ、これが今の海だ。

 増えた魚介類は特に残留塩素の減少が大きく関係している事を言っておく。
12月30日 休みだったが問題が発生、漁協の合併問題が勝手に進んでいる。市連で一つにと言うことらしいが、本部を新設し今の漁協は支部になる話だが、私の漁協では新設する本部の費用なんか捻出する事はできない。何を考えているのか理解に苦しむ。

 ノリ養殖は成り立たなくなってしまった海で合併どころの騒ぎではない事が分からないとは?先に海を戻せだろう。区画51号のノリは色落ち被害で生産中止になっていると聞いた。二、三日前からだそうだ。網干沖は生産をしている上に正月も返上で生産する方もいると言っていた。

 だから言っているんだよ・・・この海は特に悪い・・・と
12月29日 予定変更で遅くから出漁、当然小エビは少ない他の獲物は言わなくてもお分かりだろう。さっぱり・・・

 知人から聞いたが、今年東京湾で真イワシが多く獲れていたと言う内容でテレビ放送があったと言うものだ。この前で獲れていたイワシはカタクチだと言ってきたが、訂正する。

 カタクチイワシだけではなく真イワシも獲れていたと聞いた直接見た方の話では、大きなイワシだったと言う。このイワシは近年不漁が続いていたがやっと増え出したと言う事かも?以前から専門家はそろそろ増える時期に来ていると言っていたのを、これもテレビで見た。

 その説が当ってきたのかな?・・・これも、その内分かるかも・・・
12月28日 今年最後の出漁だから頑張る予定だったが、最悪だった 小エビは獲れない上にですよ雨が降ってきたのかと思った。頭にピチャっと降ってきたのはなんとカモメの糞だよ!驚いたよ、その次はオコゼに触れてしまった。これには参った今は指一本で書き込みだ・・・

 栄養塩情報は豪いことになっていたようだ。DIN0.8と0.9μgat/l 当然の成り行きか・・・
12月27日 今日は遅刻だ、明日市場があるとはしらなんだ予定があったから特にカレンダーを見なかったのが原因だが、チョット失敗!また、帰りに燃料を入れに妻鹿漁港へ向かったが区画51号ノリ漁場の周辺の海水を見て驚いた。

 赤潮といっても過言ではない茶色がかった海だった!今の時期では見た事がない状況だ。当然ノリも悪いと思うが確認をしていない。その内耳に入ってくるだろう。兵庫の西の端は栄養塩量ゼロのせかいだそうだが区画51号はいくらだろう・・・誰か教えて?

 漁連に言っておくよ、破綻したノリ漁業者から巻き上げる事を考える前にする事があるだろう・・・漁連が動けば簡単に海は戻るじゃないか・・・至る所に犯人は居るよ・・・
12月26日 昨日の風が続いていた結果休みになった。これでは今年はよくて後二日しか出漁できない事になった。

 「弱り目に祟り目」とはこの事だろう、燃料費が下がったから支払いを増やせと言ってきた。元々赤字決済で今日まで来たが燃料費が下がったからと言って増やせる状態ではないことが分からないようだ。漁連ですよ・・・ノリや魚が増えたから支払いを増やせなら分かるが漁連が分からないとは・・・なさけないな?海を壊している奴を批判も出来ない漁連だから・・・こんなもんか???あんまり請求をすると・・・自己破産をするから・・・知らないよ 一銭も支払ってないところは沢山あるんだよ・・・請求書を送るところが違うだろう姫路市と関電に送りなさいと言ってあるだろう ぎょれんさま
12月25日 この日は朝から船がよくゆれると思ったら、少し沖へ出ると淡路島が見えているこれでゆれる原因は分かった。ヤマゼ波(南)が突いていた。ここは北風だが播磨灘の半分ぐらい沖は南の風が吹いているようであった。

 予報では言っていなかった。想定外の風と思っていたら12時を過ぎると北西の風が吹き出したが、これがまた想定外の強風だ。2時過ぎには帰港・・・また仕切り書は少ないだろうな・・・
12月24日 昨日会っていただいた重要人物からは重大な情報をいただいている。これは私がいくら頑張っても分からない情報だ。私が流した情報で姫路市の混乱した対応が見える。

 被害者の話を聞いて対応する事が重要だが、姫路市は始めから海は壊していない残留塩素も流していないなどと嘘をつくからこんな結果になってしまったが、すべて姫路市の責任だと言っておくよ・・・

今日の底曳き網漁は秋に湧いた小エビが激減し来年の小エビに変わりつつあった。また他の獲物は減少するばかりで獲れるという所までは行かない。
12月23日 今日は目的があって底曳き網漁は休んだが、重要人物に会って頂く為だった。おかげで多くの情報をいただいたよ公開は出来ないが、エチゼンクラゲの話なんかは面白い!ほんとビックリした!!昨年のテレビ放送はどうするんだろうと思うよ・・・これを公開したらサイバー攻撃を受けそうだから止めておきます。
12月22日 今朝、昨日獲った魚を出荷の為船に出て行ったときパトカーと消防車(工作車)数台が一万トン岸壁(北の端)へ急行したと思ったら県警の警備艇と海保の巡視船も出港だ。魚を出荷した後まわってみたら車が転落したような感じであった。通りすがりに見ただけだが、そんなところだろう。気になったのは、若そうな女の方が腰紐を付けられて警官の指示にしたがって説明をさせられていたのが印象に残っている。確認していないが腰紐を付けられたら手錠も掛けられていたと思うのは私だけか?・・・

 私からのお知らせ どうやら年は越せるようになった事を知らせておきます。
12月21日 今日は漁協での問題があり途中で帰港明日は定休日その後も季節風でたぶん休みになると予想だが、今日は特に魚や小エビが少なかった。

 たぶん水温が下がったためだろう。二週間前は水深16メートルでカレイが獲れていたが先週半ばで獲れなくなり水深20メートルで獲れていたが今日はさっぱりであった。もっと沖へ出て行ったかも?沖へはまだ行っていないから小エビが居るのかは不明だ。

 どうやらこれからは、不漁が続きそうな気配だな・・・今日はホンマに少なかった。どうなる事やら・・・
12月20 来週は冬型が強まると言っている。少なくなった栄養塩がまた減ってしまうだろう。困ったもんだな・・・姫路市・・・本当に困るのはノリだよ・・・
12月19日 まず写真から紹介、燃料を入れに妻鹿漁港へPM5時前だが白浜沖と言っても一キロ程度までで写している。今朝から、この前から市川前までで複数の船団がたぶん獲物はカタクチイワシだと思う満載した運搬船が何回も運んでいた。今積み終えた運搬船が妻鹿漁港へと向かうところであるが、まだ網の中には次の運搬船を待っているところだ。

 これを公開するのには目的があった。昨日、区画51号ノリ漁場の栄養塩情報が手に入っているが非常に厳しい数字になっていた。たぶんプランクトンが栄養塩を食らったと言うと思うが、この海はプランクトンだけではないんだな・・・カタクチイワシが食い尽くせないほどプランクトンが発生するのは窒素が多すぎると言うことだ。

 大量に窒素を流しているのは何処かな?クイズだ姫路市下水局・・・答えを掲示板に書き込む事だ。無視をすると私が答えを公開するよ・・・
12月18日 昨日の山火事の後は、初期消火がよかったのか少しおでこが広くなっていたと言うところで消火していた。ところで昨日の写真をある新聞社に買ってもらおうかなと送っていたが返事が無かった。あれぐらいではニュースにならないのかな?それとももっと良い写真でもあったのかな?

 
12月17日 今日漁の帰り燃料を入れに妻鹿漁港へ行った帰り目の前に山火事を見てしまった。発生からそう時間はたっていないPM5時前後、場所は八家にある「小赤壁」が燃えている。

 出火場所は海岸線付近下から燃え上がったと聞いた。第一通報者から直に聞いたから間違いないだろう。直ぐに山の頂上に赤色灯がチカチカしてきたのが見えた。消防車が到着したのも見えたが、たぶん直ぐに消したと思う。(思うだけで確認はしていない)
12月16日 今日は漁は休んだが目的があったからだが、なんだか分かるかな?姫路市と関電・・・無神経なあなた方にはわからないだろうと思うが一応書き記す・・・
12月15日 今日はノリ漁場(区画51号)の沖側で入ってきたのはアオサだ。北風で流れてきたと思うが出所は市川だけではなく白浜の海岸のようだ。この浜も今年はアオサが特に多く発生していると聞いていたが、今回はこの浜から流れ出たものだろう。

 黒いノリは網には入らない。これは残留塩素が減少した証拠だと言ったが、これほど違いが出るとは思わなかった。姫路市は、私がノリ養殖を止めるまで塩素を流してきたと言えるだろう。特に野田川河口でノリを洗ってもらったら困る理由があったからだ。これは姫路市の陰謀か?・・・
12月14日 変わりの漁具の製造に関して今日判明したのは生命線の六角のシャフトにツメを取り付ける穴を開けられるところまでは確実に出来る事が分かった。

 そう遠くはない内に変わりの漁具が手に入る見通しが付いたが問題は費用だ・・・
12月13日 今日は漁具を何とかして作る道筋をつけるため、漁具屋ではないが知り合いを訪ねてきたが簡単にはいかないようだった。材質にも問題がある上に強度的にどの程度のものが必要なのかが分からないと出来ないそうだった。

 ノリの話を 今日は共販日だったらしいが区画51号は記録的な価格だったと聞いた。聞いているが公開はしない。この価格で今年私がノリ養殖を行なっていたら、確実に“夜逃げ”まで行っていただろう。
12月12日 今日は、私を食い物にする奴を追加する。左の写真に写っているカモメがそうだ!網に入ってきた獲物を選り分ける最中だが、船の向きを変える為舵をきりに現場を離れた隙を付いて選り分けた小エビまで(カゴの中の)掻っ攫えて行く酷い奴・・・

 もう一つ心配な事がある。船の周りを糞だれけにしてくれるのだ。これってもしかして?新型インフルエンザの心配があるのかな?誰か教えてよ・・・
12月11日 “大は小を兼ねる”まさにこの言葉が当てはまる。少し短い漁具では同じようには入らなかった。特に小エビは確実に少ない。

 また収入が少なくなるのも避けられないだろう。ノリ養殖をやめたら融資を断られ漁具の購入など不可能になっているから、六角のシャフトをスクラップ屋で探し出さなければならないが、あるのかな?・・・どうやら年は越せそうに無いらしい・・・
12月10日 いやーまいったな今朝、四投目の網を入れた瞬間、船が止まった。網を上げたら漁具が折れているではないか、修理不可能この漁具はスクラップに変わり果てた!!まんが悪かったのか?何かに祟られているのか?一日かかって修理をしたが・・・・声が出ないよ・・・

 いただいた漁具だから大事に使いたかったが・・・残念だ予備にある漁具は少し短いがこれに変えるしかないようだ。気持ちを入れ替えて明日から再出発と行く事にした。

 ついでにノリの話題を一つ 昨日わかった事だが、色落ち警戒ラインDIN5を下回ってきたようだよ、区画51号の話しだよ・・・ノリ漁場内では、最後のセットでノリ網を広げていたように見えた。こちらも厳しい状態が続いているようだ・・・
12月09日 漁具の修理にまる一日かかってしまった。予定ではエンジンのオイル交換を予定していたが、後日に変更になってしまった。

 上手く直ったかは?使ってみなければ分からない。この漁具は重くて一人ではどうにもならないと思案していたが、うまいぐわいに隣の従業員に頼んだら運んでくれた。おかげで早く取り付けをする事ができ感謝 感謝・・・

 
12月08日 今日はノリ漁場区画51号と50号の沖側を操業してきたがpm二時頃に漁具が折れた。原因は泥か何か引っかかったかも?それと溶接部の腐食と未熟な溶接も重なっているようだが、修理をしなければならないのは確実だ!・・・

 それと今日判明したものを 今までノリ漁場周辺で底曳き網漁の方からノリが網に入って商売にならないとよく聞いてきたが、今日はノリの葉一枚も底曳き網には入ってこなかった。

 早い話、バリカン症が無かった証拠だ!!!姫路市下水局が次亜塩素酸ナトリュウムを減らしている事は確認済みだが、これを見ても減らしたと言えるだろう。

 姫路市下水局は「次亜塩素酸ナトリュウム注入量は元から1ミリ前後」だと言っているが、この言葉こそが“嘘”である決定的な証拠だろう。それでも嘘をつき続けるつもりかな?・・・他にも底曳き網漁船がいるから聞いてみれば分かる事だ。

 ちなみに今日この場所を曳きに行ったのは先輩から聞いてその後をついて行ったと言う事だが私は脱落したわけだ・・・
12月07日 南の風が吹いて海底を混ぜて魚が増えていると思って行ったが、見込みが外れたようだ。その上ワイヤーが引っかかっるは大きなパイプがかかってくるは最悪だった。

 反省する事は、もう少し上手く網を曳けよ・・・私の責任だった・・・
12月06日 雨の後は季節風が吹くのは当然の成り行きだが、次の落ち日よりが週半ばに来ると言っている。今年は季節風が多いようだな?栄養塩の減少が早いかも?・・・

 今日の私は朝からワイヤーの入れ替えを・・・巻取りに失敗時間がかかりすぎた・・・
12月05日 起きたら今年最強と思われる南の風が吹いていたと思ったのは私だけかな?少なかったのは事実だ。特に春から夏にかけてだが、海底を混ぜる役割を怠ったのは事実だろう。

 ただでさえ姫路市の下水排水が酸素を減らしている現状では、被害が拡大するのは確実だ!放流した車海老などは無駄とは言わないが水揚げ額に加算されたと言う認識までは行かなかった。重いよこの責任は・・・姫路市

 ノリの情報も聞いてきた。網干と赤穂もノリの製造をしていると言う情報だが、詳しくは分からないが、網干は昨年のスタートはかなり遅かったがこの原因はなんだと思う?私は知っている。

 今年の塩素処理の下水排水からは、確実に塩素注入量を減らしている網干の処理場は確認していないが、東部析水苑は確認している。同じだ。姫路市もバカな奴だ兵庫県の支持だと言えばよいものを・・・次亜塩素酸ナトリュウムの事だよ・・・黙って減らして注入量を1ミリしか注入していないとは・・・・嘘つきやろうたちだ!!!減らしたからと言ってあさりは戻らないよ・・・車海老も・・・
12月04日 昨日に続いて関電問題をもう一つ公開 姫路第一火力増設時に関電立地部が言った騙しのテクニックを教えしておく「水温は同じ温度の海水が二つ重なっっても水温は同じです」他の方の受けかたは私には分からないが、私には上手い事を言う奴やなと関心をしたが、完成後海水の流れかたを見たら違うじゃないかと言う事に気づいた。

 引き汐時には姫路第二火力が吸い込んでいる。昨日のような日には水温が下がらないまま第二が吸い込むと、どうなるのかな?関電立地部が言った事と違う結果が出るだろう。
12月03日 天気がよすぎて暑かったが、こんな日には関電の温排水の水温は下がりにくいと思う。水温が下がる条件は、まず気温が下がら無ければ水温は下がらないからである。

 また関電の温排水の水量が大きく関係する。早く言えば、多すぎると言う事だ。現在の水温は17度程度、温排水の温度は流し始めはこれより2度高い。気温が19度より高ければ下がらないと言う事になる。今日の気温は?・・・お分かりかな・・・関電・・・

 ノリは、0.5度の変化には耐えられるが、1度以上では、生理障害を引き起こすんだよ・・・関電・・。
12月02日 三日の朝刊(神戸新聞)に職員が副業をしていたのがバレテ姫路市長が市議会の席で厳正に処分とある。私は、市長にはその資格はないと評価する。

 下水局の嘘を市長に直訴しているが、長年にわたり無視を貫いているのは誰だ!!市長貴方だよ・・・昨年のたしか7月だったと思う「社会新報」をもって市長に会わせと抗議に行っているが、まだこの返事をいただいていない。

 「この返事を貰って来い」と隣保の方から助言をいただいている。その内行くよ“市長”・・・
12月01日 今年も今月で終わり、早い一年だった。姫路市と関電は何時まで嘘をつき続けるのか?(他にも居るよ)見届けたいが・・・無理かも・・・このごろよく考える事は、最後には何が出来るか?だ・・・
11月30日 今日も休んでしまった 原因は季節風だが少し無理をすればいけていたかも?と言う状態だったが・・・

 時間があったので姫路市に質問状と思ったが、このページで呼びかける事にした。「二回質問をしたが、未だに地元三漁協に説明をする姿勢すら見当たらないがこの件も無視を貫くのかな?悪いことは言わない今からでも遅くはないと思う 流す物質について説明責任はあるだろう」市長は裸の大サマか?違うだろう・・・(フッ素入りの魚は食べたくないよ) 私からのメッセージーだ
11月29日 今日も季節風が強かった西風だ。明日も吹くかな?予報では吹くそうだ!!これだけ吹かれると底曳き網漁には行けない。特にエンジンに自信がない何処かのエンジンメーカ様にお願いしておきます。“15PS”を寄付でもレンタルでも受け付けます。(宣伝効果抜群です)

 もう一つニュースがある。ノリの話だが、今年も栄養塩が少なく種網を作るのに困窮したそうだよ、私が聞いていた栄養塩以上に少なかった事が判明した。栄養塩が少ないから沖出しを遅らせていた種網は、まだ種網干出装置に置いたままだと聞いた。

 その上季節風がよく吹いて摘もうかなっと思っていたら風でノリが飛んでしまうから摘むところまで行かないと言うことらしい。まだ二日しか製造をしていないとの事らしい。

 また東側の区画50号ではまだ摘んでいないようですよ、今の時期に種網まで上手くできてないと言う事は、今年も見込みがうすいだろう・・・だから言っているんだよ・・・
 
11月28日 今日は風が凄かったが始めから漁は休みの予定日だった。家庭内の問題だがまたあるだろう。
11月27日 確認した 摘んでいたノリを少し遅いように思うのは私だけではないだろう。遅れた要因は?二つあると思うが、その一つは残留塩素だが減らしているのか確認しているが、減らしただけでは不十分であるのは確実と言える。

 あと一つは栄養塩の低下だ。一時期ゼロ,まで低下していたが、これが少し長く続いていたらやはり遅れるだろう。

 忠告しておくよ 黙っていては海の改善は無い・・・漁師が声を出さなければ駄目だ!!調査の段階は終わっているよ そうだよな専門家・・・
11月26日 今日区画51号ノリ漁場で酸処理船が出ていたように見えたが確認したわけではない。ノリを摘んだかも?これは未確認情報ですよ、何時摘んでも可笑しくはない時期にあるのは間違いないと思うが・・・まぁその内分かるだろう。

 もう一つニュースがある。今日港に帰ってきたら、なんと海保に検挙されていた底曳き網船が私の隣の岸壁に係留し写真をいっぱい撮られていた。

 ここに引っ張られてきた船は長時間取調べが待っている。ほとんどは沖合いで話されるが悪質な船はここへ来るようだ。見に行こうかと思ったが、うつったらいかんから止めた・・・うつるか?
11月25日 予想が当っていたかも?季節風が吹いていたと思う沖へ出ていないから決め付けられないがあまり強くはないが北西か西夜明け前には関電の煙突から蒸気が吹いているよーとなびいていたから休みになっている。と言うより午前中はする事があったからと言う方があたっている。

 明日は・・・?
11月24日 今日は北東の風で雨が・・・漁具を変えたが相変わらず魚が入ってこないよ!明日はまた季節風が吹くかも?・・・北東の風で雨・・・こんな日にはノリ養殖を思い出す。バリカン症だが、今漁期はまだノリを摘んでいないようだ。

 明日当りは摘むかも?勝手に予想したら怒られると思うが、単張りから15日になると思うが少し遅いんではないか?原因はわからないが今朝はまだ網を広げていたように見えた。

 彼らは重りをつけてノリ網を沈めるからバリカン症被害は私よりは受けにくいからあまり気にしていないと思う。
11月23日 今日の予定の作業はこなした。明日からは石桁網漁だが聞いたところでは今年は特に魚が少ないと聞いてきた。これは毎年少なくなっているようであった。

 また東部析水苑の放水口へも行ってきた。この日も残留塩素DPD試薬での発色は無かった。CODとNH4のパックテストもしたがNH4は測定不可能だった。原因は水温が18.5度だった為上手く反応しなかったと思うが多すぎたかも?CODは上手く反応したと思う。写真を左に掲載しておく。(PM1時15分)水温18.5度
11月22日 漁具の入れ替え作業は出来なかった。明日に延びているが変えてもよく獲れる保証はないのが現状だ。

 昨年に聞いていた話しでは、11月と12月はよく獲れると聞いていたが少し違うように思う。ここまで獲れなくなっていたのか?と言うのが正直なところだ。

 これらは全て下水排水と関電の排水だ!!未だに隠し通すつもりだ・・・恥ずかしい限りだ・・・
11月21日 今日は出戻り、天気予報では西の風波高1mになっていたから大丈夫と思っていたが、北西の風になってから特によく吹いてきた。風に向かって網を曳く時間が長いから燃料の消費が激しい上に魚が入らない。

 早い話、網を上手く曳けないと言う問題が出来る。昨日ぐらいなら問題はないが今日はチョットだけ上手く曳けなかった。下手か?・・・俺は・・・
11月20日 燃料を入れに妻鹿漁港へ行った。区画51号ノリ養殖漁場周辺の海水は青みがかった一見綺麗に見える。プランクトンは姿を消したかも?鉛直混合で海底に潜ったと言ったほうが当っているだろう。

 水温が19度で海底に潜ったプランクトンは上手く分解されると栄養塩が増えるが、分解されなかったら栄養塩は減少したまま、再び海面に上がって来る事になる。この場合は色落ちが早くなると言う事だ。

 20日と言えば、そろそろノリを摘む日にちが来ている。何時からかな?・・・
11月19日 今日も休んでしまった。季節風(北西)がよく吹いてくれたのが原因だが、また冬の漁具に入れ替えなければならないだろう。これから一月の終わりまでは季節風が連続で吹く可能性が高い幾日も操業に出られなくなる見込みだ。

 もう少し水揚げを見込んでいたが、大きな見込み違いがでている。困ったものだ・・・
11月18日 ここに来て区画51号の栄養塩が色落ち警戒レベルを上回ってきた。今年は何処まで上がるのかで今年のノリの水揚げ額が決まるだろう。

 この夏は姫路市沿岸部でプランクトンの繁殖量は多かったと言えるが、これが上手く分解されていたら当然鉛直混合で湧き上がる栄養塩は多くなるはずだ。

 今ノリが伸びていたら色の黒いノリが収穫できるが、残念と思うまだ伸びてはいないだろう。もう少し早く単張りしていたらと思う・・・私はこの増えて来た栄養塩はバッキして海から消えていくだろう。“もったいない”
11月17日 昨夜は北西の風が強かった、風のためとは言わないが魚は見込んでいたようには獲れなかった。(また昨日は先輩から仕立て済みの底曳き網をいただいてその網を曳いてきた)

 海水の状況は少し青いように変わっていたが区画51号の沖合いだから正確にはわからない。明日妻鹿漁港へ燃料を入れに行くから確認できるだろう。

 もう一つ気になる問題を書き込んでおく。先日姫路市からいただいた返事だが、処理方法を検索したらある企業のサイトに“フッ素処理施設”と紹介されていたのを確認していたが、その後以降いくら検索をかけても出てこなくなっている。

 私の未熟かも?何方かご存知の方が居られたらご教授願いたい。水産用水基準と同じく消したか?もし当っていたら私の指摘が的中していたと言えると思うのは私だけかな?

 それと、高度処理、これは聞こえは良いが栄養塩といわれる物質を取除く装置と言うのをご存じないようだ?これを確認するには、日本下水道協会のサイトを調べていただいたら出てくると思うよ、私は専門家ではないから信用しないと思うので・・・以前、中部析水苑の二人目の所長さまのお言葉に“私は専門家だ”と偉そうに言われているから・・・専門家(関電・姫路市)は嘘つきが多いと思うのは私だけではないだろう。

 念のために言っておきますが、私が一番初めに会った中部析水苑の所長さんは本当の専門家でした。私の言っている事はすべてお認めでしたよ。その根拠は、“私が死んで20年ほどたったらこの問題が取り上げられるような問題だ”(この時の“私”とは所長ではありません)この発言から見える事は、認めている証拠です。(チョットアップが遅くなったが・・・)
11月16日 今年三度目の姪の結婚式に出席の為 漁は休み。
11月15日 今日、10月11日に姫路市にパナソニック関連企業の排水処理施設について再質問を送っていたが、その返事が来ていた。

 内容は、「流動担体好気生物処理法は」有機物を処理する方法で
「加圧浮上・ろ過器・活性炭塔」は排水を高度処理するためのものだそうだ。

 また、「フッ素化合物を用いるが、フッ素系の排水は別途処理設備にて処理をする。」
このような回答があったことを報告しておく。

 私の予想回答は、フッ素処理後の排水中の残留フッ素濃度を知りたかったが、これについては無かった。
11月14日 ショック続き 早朝魚を売りに船へ行くと水槽のブロワーが止まっていた。小エビを入れていたが全てくたばっていた!早い話バッテリーの電気がなくなっていた。信じられなかったが、専門家が調べた結果バッテリーを二個繋いで24Vのところだが、なぜかブロワーは12Vこれを繋いでいたバッテリーがあがっていた。

 これも古いから重くなって電気の消費が多くなったため片方だけが無くなった。当然エンジンもかからないから出漁は出来ない。ついでに夏の漁具と入れ替えて夜の出漁に行ったがこれもイマイチ小エビの鮮度がよいだけで、売上高は・・・昼の漁具より悪そう・・・ブロワーの買い替えだが・・・頭が痛い・・・痛いよ
11月13日 またショックな話を聞いてきた。冬の漁具に変えたが、夏の漁具を引いている方の話「今年は冬の漁具はまだ早い」だって!明日の午前中に入れ替え決定。
11月12日 危機一髪 燃料を送るゴムホースが破裂 破裂したところがよかったのか、かろうじてエンジンは回っていたからそろそろ走行で妻鹿漁港へ、今日は燃料を入れる日だったから途中区画51号の側を通過したら、単張り中と思っていたが張り込み作業をしているはずの船影は見当たらなかった。

 天気は良好だから続いて張り込む種網が続かない状態と見て取れる。間違っていたらごめんなさいよ、また、周辺の海水は透明度3メートルのところもある以前プランクトンは頑張っているようだ。僕は知らないよ・・・姫路市サマ・・・
11月11日 私の説明が悪いのか「本当に鰯(カタクチ)が獲れているのか」と言う方が居られるようだ。この疑問に応えて、証明写真を左に掲載。

 これは今月5日午前8時頃市川河口で写しているものだが、この日から4っ日間の間に3っ日間は朝一番網を投入していた。(偶然目の前で獲っていたから写していたものだ)巻いた大きさは直径100メートル以上あると思うが、ちょうどまあるいハート型に巻き込んでから網上げをしていく。

 巻き網漁または巾着網どっちでも好きなほうを選んでいただいて結構だと思う。一網で手舟が沈没寸前まで獲れるようだ。たびたび目撃している。8月の中頃から上島から北で操業しているがほとんど姫路市沿岸域が多い。東は大塩沿岸から網干沖だが、この海域で少なくなるとそれ以外への海域で操業に出ているようだ。

 私が見たところでは特に今年は多く獲れているように見える。違ったら掲示板で意見を書き込んでいただきたい。塩素が減少しただけで小魚が増えたと言っているのは私だけだが、間違った意見とは言えないだろう。機会があったら沈没寸前の手舟を写しておきます。
11月10日 今日、沖から見たものは区画51号ノリ漁場内の様子だが、単張りを始めたかも?確認したわけではないが、動きがそのように見えただけである。その内分かるだろう。

 勝手に予定を組むと後10日でノリの初摘みが出来る。これは予定であって決定ではないから、念のため・・・。

 バリカン症が出てなかったら年内はよく獲れるだろう。また、葉体が弱らないからタビュラリアに寄生される事もないから品質のよいものになると予想できる。
11月09日 今日は寒かった。魚も寒く潜ったのか減っているではないか多かったのは市川から流れ出たアオサだけだ!これからどうなる事やら???だ。

 昨日の話を少し。漁協で聞いたんだが、数日前市川河口で底曳き網漁船に刺し網を引っ掛けられて無くなったと言う被害が出ていた。毎年この時期に聞く話しで昨年暮れに海保に捕まっていたが、今年も二隻捕まえていたようだ。

 この底曳き網漁船の所属する組合は分かっているが伏せておく、姫路市の東側の市から来ている。狙いは“大きい平目”だ。魚を増やそうと頑張っているところだが、一言、言いたい「そんなに魚が獲りたければ私に協力しなさい」だ

 魚だけではなかった今度は西隣の漁協が、私の所属する漁協の浜の乗っ取りをたくらんでいると組合長から聞いた。セコイ話しだ。私もよく知っている方々だが信じられないことを言っているらしいからくぎを刺しておくよ・・・エエかげんにせな自費でパイルを抜かなあかんようになるよ・・・工事業者を脅かすな 手を引きなさい。
11月08日 今日の雨は北東の風だ。ノリには最悪の日だが姫路市と関電のおかげでその心配は無かった。なぜかって?両者によってノリ養殖の継続を絶たれているからだ!・・・

 今年は大幅に次亜塩素酸ナトリュウムの注入量を減らしているから、たぶん大丈夫とは思うが確実とは言えない。その理由は、結合塩素は残留性が非常に高いと言う事だ。その上に塩素と下水排水中の様々な物質と反応し有害な反応物質は20種類以上できるが、この中に結合塩素より有害な物質もあると言っている文書があるから、被害はゼロにはならないだろう。

 まぁ今年に限っては、私には関係はないが・・・
11月07日 昨夜の雨でまたアオサが大量に沖へ流れでた。市川河口沖は特に多い底曳き網の袋の中はアオサ以外は入ってなかった。

 また増えていたのはアオサだけで他の魚は半減していた。小エビにシラサエビ極め付きはワタリガニなどは三分の一だ!昨年聞いていた話とちょっと違うたしか「11月12月はよく獲れる漁具だ」と聞いていたが?・・・話が違う・・・ではなうか・・・今年は特に悪いのか?今日沖ですれ違った時に聞いたら大手を振って入ら無いと言って途中で帰港していた。

 ちなみに ノリはどうだったのかな?教えてくれ・・・
11月06日 雨が降る 昨年11月5日、6日に降った雨、この雨に残留塩素が含まれていた為、キョウレツなバリカン症に、その後はノリ芽が桃色に変色、この時ばかりは 全滅かと思ったが色戻り、酷い目にあったが、12月中頃に色落ちが、昨漁期はこれを期に終了だ。

 この二年間は、私の私財全てをかけて挑んだが、全てを失った!!!関電にも姫路市にも、お願いしていたが、無視・・・彼らは人間じゃない 心というものを持ち合わせていないだろう。
11月05日 今秋は雨が少ないと言っているが、私の記憶では底曳き網漁に出て雨が多かったと思っていたのは私だけか?まるで、今の播磨灘の栄養塩低下は雨不足が原因と言いたいのか言い訳のように聞こえるが、水温が下がると海底から栄養塩が湧き上がってくるのは確実だ。今しばらくの辛抱だと思うよ・・・

 問題は、何時まで続くかと言う問題だろう・・・ちなみに鹿の瀬は極端に少ないようだよ・・・プランクトンでも多いのかな?・・・
11月04日 今日は漁の帰り燃料を入れに妻鹿漁港へ入港したが途中、区画51号周辺の海域は、やはりプランクトンが多く居るようだ。

 ワイン色ではなく茶色だ。コシノかな先月にはいたから・・・まぁ優先種の問題だけだが・・・どうして増えているのか?答えは・・・決まっているだろう次亜塩素酸ナトリュウムを減らした結果だ。分かっているのは、私と減らした当事者だけだ・・・
11月03日 未練がましいが、例年なら3日と言えば区画51号ノリ漁場の単張り日だ。底曳き網を曳きながら単張りをしているか偵察に行ってきたが、単張りは行なってなかった。今年は水温が早くから23度になっていたから予定どうり張り込んだと思っていたが遅らしていたらしい。

 もう一つ気になる事はプランクトンが多いようだった海水の色は少しだが濁っている。悪いことに今年は季節風がよく吹いている。白波はアンモニアは爆気するよ・・・
11月02日 市場が連休で今日も休みだが休んでも問題が多く休みにはならない。関電と姫路市の嘘で海を壊されて、ノリ養殖の後始末があまりにも多すぎる。資金があれば専門業にお願いすれば簡単だが・・・お金をかけずに処理をする難しさ・・・分かっているか・・・関電 姫路市・・・
11月01日 11月にはいってしまったがノリの後始末がまだ残っている。時間が無いのとスクラップの価格が急落し持ち出してくれるはずの始末屋が動かなくなってしまった。

 北京オリンピックまでが勝負と分かっていたが、少し残ってしまったスクラップの始末に時間がかかりすぎている間に、リーマンショックで決定してしまったようだ。悪い奴らだ・・・どうしてくれるんだ。 リーマンショックで・・・僕ショック!!!
10月31日 漁具を変えたが、仕切り書は下がるだろう。カニは減っていた上に小エビの色が悪く価格が急落、増えたものは、シラサエビだけだが価格が下がった分の補填には成らない。少し早まったかなはやまったかな?失敗か?認めたくないねぇ・・・
10月30日 二日前に聞いた話。「市川河口周辺でアオサが大量に繁殖し刺し網漁に影響が出ている」と言うものだが、なんでも刺し網に予想以上にアオサがかかり網の量が倍になり掃除に困るから網を入れられないと言っていた。

 どうやら今月に入ってからの可能性が高い。沖合いでも底曳き網にかなり網に入ってくる。この原因は、周辺の次亜塩素酸ナトリュウムの注入率を下げた結果だろう。東部析水苑でのDPD試薬に反応しなくなっている事を見れば納得できる。

 ちなみに、今日の底曳き網漁は休みだった。(家庭内の問題で)明日は出漁の予定だ。
10月29日 このところ季節風が連続で吹いているが、気になるのがノリのことだ。栄養塩は少し、増えているようだがDIN5以下だった。

 また入れ替えた漁具は今ひとつと言ったところだが、明日は休まなければならなくなってしまった。
10月28日 昨日は西風が強く休んだが、今日は家庭内の問題で休みになったので、ついでに冬用の漁具の入れ替えを済ました。明日からは夜の出漁ではなく昼間の出漁になる。と言っても明日は入れ替え作業が少し残っている。チョット昼の休みを長く取り過ぎたため時間が足りなかった。反省・・・

 昨日の報告の残りがある。東部析水苑放水口の水温は22度であったことを報告しておきます。
10月27日 今日、わけあって東部析水苑の放水口へ行ってきた。ついでに調査もして来たが、残留塩素は発色しなかった。今年は本気で次亜塩素酸ナトリュウムの注入量を減らしているらしい。と言っても減らしたって駄目なんですが、昨年の11月5日から6日にかけて大量の次亜塩素酸ナトリュウムを流した事を反省しているようだ。

 しかし、今頃減らしても私はノリ養殖を廃業をさせられてしまっているだ!それとも、私を排除する目的で注入してきたと言うのかな?違っても大きくは違わないだろう。

 目的を達した結果が、次亜塩素酸ナトリュウム注入量を減らしたのか?と思える結果が出ている。酷い事をする姫路市だ!!市長分かっているのか・・・

 左の写真はCODとNH4のパックテストでの反応状況だ。姫路よく見ておきなさい。水質汚濁に係る環境基準2級では、CODは3PPM以下となっているよどうする。また、NH4ではこのパックテストでは測定不可能と出ているよ次亜塩素酸ナトリュウム注入量をへらした結果だろう。その上排水の色は非常に悪かった・・・念のために言っておくよ・・・証人が居ます。
10月26日 テレビの話しで悪いが、このスポンサーは嫌いだからあまり見ないのだが、鰯をテーマにしていたから見たがカタクチ鰯は増えているらしい。播磨灘は昨年はかなり悪かったが今年は増えている。船が沈むほど獲れていた。

 近年は不漁続だったが今年はかなり多かった。これは残留塩素が半分になったことと関係があると私は見ている。
10月25日 今日はこの海のバリカン症について解説を。バリカン症被害が出るのはこれからで、南東の風で雨が降ってもこの海では被害は出ない。被害が出る風向きは北東の風で雨が降り、多く降れば降るほど被害範囲は拡大する。と言うものだ。この時の条件は、水温が20度前後になった時から被害が出始める。

 最近になってから判明した事は、“水温20度”以下は分解速度が大きく落ちる水温だと言う事らしい。これはある企業のサイトで分かったものだが、今までバリカン症被害がなぜ10月後半から出始めるのか分からなかったが、これで理解できる結果になったと言うものだ。

 残留塩素も分解する時間が大きく落ちる水温20度程度からが被害時期になる。残留塩素が分からなかった時期は、食害と雨が犯人だと言っていたが、食害は、ボラ、チヌ、鴨などであった。雨は、区画51号は沖の真ん中であるから始めから犯人説は間違いだと分かっていたが、食害については色んな専門家が言っていたから、私ごときがいくらいってもだめだと思っていた。

 バリカン症被害は、下水排水が流され出してからの被害だ。昔からボラ、チヌ、鴨などは多くいたが、バリカン症被害は出ていない。被害が出だした時期は昭和の終わりごろからだ。分かっていただけたと思う・・・未練がましいが、ノリ養殖にはそれだけの思いがあったと言う事だ。
10月24日 沖え出て行ったら西風が強かった。当然波も分かっていたが想定外だ!なぜか小エビもワタリガ二も昨日の7割程度しか獲れなかった?冬支度で潜ってしまったのかな?やはり漁具を入れ替えた方がよいのかも?問題は一日では変えることは出来ないと思う。

 雨が降ったり西風が吹き出すとノリを思い出す。20日を過ぎたら早い種網は冷凍庫に入れるところまで大きくなっているだろう。今年のノリは上手く行っているのかな?情報がさっぱり入らない。まぁ当然だろうな・・・
10月23日 天気が悪かった 南東の風に雨最後の網を入れるときになって南の風に変わってきた。タイミングは良かったがアシアカエビはまた減っている。漁具の入れ替えをするかも?。

 昨日の書き忘れ ワイン色のプランクトンの海水を魚を活かす水槽に入れブロワーを入れていたら、水槽の水面の周りが緑色のリングが出来たそうだ。原因が分からず。気味が悪かったそうだ!!
10月22日 ドックから帰ってきたが時間が遅く休みになっている。また他組合の底曳き網の方がワイン色の海で驚いていた。

 プランクトンが原因だとは知らなかった。当然教えて差し上げたが信じていただけたかは不明だ。
10月21日 ドック入り 船底にはフジツボが予想以上に付着していた。付着の原因は、付着珪藻の減少によるものであると明言する。

 付着珪藻が早く船底にくっ付くとフジツボが付きにくい事から言えると言うわけだ。では何故付着珪藻減少したのか?この海域では残留塩素と言う致命的な問題が存在する。植物に対して毒性が認められている物質だ!!・・・

 ドック入りした造船所で聞いた話を紹介。「ワイン色のプランクトンが消えたら、コシノディスカスが出てきたと言っている」プランクトンが増えるのは次亜塩素酸ナトリュウムの注入量が少ないのと違うのかな?姫路市・・・減らしたら窒素量が多く排出される事は分かっているよな・・・あぁぁそうだ ワイン色のプランクトンの名称は「メソディニュウム」ちょっと違うかな?こんな名前と覚えているが、違ったら指摘して・・・
10月20日 減ってしまった!アシアカエビ昨日はまだ一網に30匹あまり入っていたが、今日は15匹程度まで半減した。安くはなっているが、また燃料代を引くといくらも残らないよ・・・

 潜ってしまったのかシラサエビも減って小さいものに変わってしまった。車海老は入る日には15匹から20匹程度入ってくる日がたまにあるが入らない日は2匹の日があった。後はワタリ蟹は型が小さいものが多い(祭り間は蟹の価格はよかった)問題はシャコだ 居らん酸素不足だろう。
10月19日 暑かった。こんな天気が一週間続いたら飾磨港内はまた赤潮に変わるかも?今は綺麗だよ。また港外も問題はない。ワイン色のプランクトンは終息で間違いはない。

 明日からは、冬の漁具に変えることができるが、今週中は今の漁具で通す予定。火曜にはこの船のドック入りが決まっている。一日では無理だと思っている。

 
10月18日 漁は休みだよ・・・市場が休みだから・・・時間があったからサイトのリンク状態を少し見てみたら なんと「水産用水基準値」のリンクが切れているではないか、理由は定かではないが、見られたら困る事があるらしい。他を探したが見当たらなくなっている。

 残留塩素については「検出されないこと」となっているのは隠す事は出来ない事実だが、消してしまうとは?理解に苦しむのは私だけかな・・・日本中で私を消し去ろうと企んでいる事だけは確かだ!!負けないよ・・・
10月17日 今日の飾磨港内は全体的には綺麗であったが、中島埠頭の水路手前に西風(微風)で吹き寄せられたと思われるワイン色のプランクトンが幅約30メートル長さ約60メートルの帯状で固まっていた。

 数日前の南東の風が吹いた時に流れ込んだものかも?また港外は前日より少し綺麗になっていたと思う。
10月16日 想定外の時間に、泣く子も黙る“ぬのびき”(私が命名した)がやって来た日没とともに、目的は?この後、高砂を向いて走って行った後は暗くなって分からないが、違反はしていないが驚くよ、また網をあげろと言うのかと思ってしまった。(ピンボケだがご辛抱を)

 ワイン色のプランクトンは、薄くなっている、海水が濁っていると言う程度になっていた。これで今年は終息か?ちなみに、栄養塩はキョウレツに下がっているらしい。ノリの色が透明になるレベルだ。原因はワイン色のプランクトンか?・・・動物性のプランクトンだが栄養塩を食っているらしい。
10月15日 ワイン色のプランクトンの行方は?南東の風で混ざっているようであった。水深14メートルまでに一面に広がったように見える。海水の色が全体的にこげ茶色の薄い感じだ。

 その内に固まってくるかも?・・・水深14メートルから沖は青い色だ。
10月14日 驚いた!昨日のワイン色のプランクトンは消えていた。何処へ?この日は午前中、南東の風が吹いていて雨だった事と関係があると思う。

 昨年の経験では、午前中ワイン色のプランクトンは潜っていて午後になってから浮いてきた記憶がある。したがって、曇りでは浮いてこないと言うことになると思う。

 また南東の風で何処かへ飛んで行く可能性は少ないだろう。強い風ではなかったから言える。晴れた時に分かると思うが・・・明日に期待・・・
10月13日 左の写真は、ワイン色のプランクトンの海域を航海中写したものだ。またその下にはワイン色のプランクトンの少ない海域を写している。水深15メートルの海域である。

 上の写真と下の写真の色の違いが良く分かる。このプランクトンの特徴は一面に広がらない塊が出来る。幅約30メートルぐらいの帯状に固まって漂う。下の写真を写した時はワイン色のプランクトンの隙間である・

 昨年の11月2日にノリ網の中で写真を写した時より少し色が黒いが、いく筋にも分かれている。昨年と同じような広がりかたをしているからワイン色のプランクトンと見て間違いはない。

 また沖へ流れている昨日見たところよりかなり沖合いまで流れていた。水深22メートルのところでも確認をした。上島の北の筋まで見た。
10月12日 今日も休み、明日市場がないからまた昨日と今日は来たよりの風が強く吹いていたからワイン色のプランクトンは、たぶん散らばったかも?明日は沖へ出る予定だが・・・
10月11日 今日は昼過ぎに沖へ出て行ったが、やはりワイン色のプランクトンが増えていた。何処まで増えるか?はこれからだ。

 また昨日、姫路市に再質問のメールを送った。IPSの使用する薬品の種類が知りたいと言うのが理由だ。私には知る権利がある。
10月10日 今日は漁は休み、勿論家庭内の問題でだが、難問が山になった感じだ。
10月09日 今日の飾磨港内は青い海水だったが港外は違った一面ではないが赤い色が付いている。ひょっとしてワイン色のプランクトンか?決定ではないがそのような感じだ。広がらなければよいが・・・天候次第だな・・・

 今週は家庭内の出来事で三日しか漁に出られないのが残念だ。
10月08日 今回の姫路市の返事は環境政策室から来たものだが、下水局とは違い嘘はなかったようだ。市川河口のパナソニック新工場は“IPSアルファテクノロジ”と言う企業で「流動担体好気生物処理法・加圧浮上・ろ過器・活性炭塔で処理」と言う処理方法だ。

 これを検索するとフッソを処理する施設が出てくる。フッソは現在の下水処理からも流れ出ている物質だ。この上にこの企業が流す事は今まで以上に増える事は間違いない。これは問題だろう。違うか?・・・
10月07日 今日のトップニュースは、昨日姫路市から返事が来ていた。想定外の返事だ!質問をしてなかったら分からない事が判明。どうやら工場内の下水排水だけではない、工場で使った排水も流すようだ。

 工場で使った洗浄水の排水を流す場合は地元三漁協には説明をし了解がいると思うのは私だけか?漁友会が中に入っている理由が解けた。

 この問題は少し調べてからコメントを入れる予定だ。また姫路市にも再質問をする事になるだろう。

 
10月06日 今日は最悪だった。写真を見ていただいたら分かると思う。こんな大きな石は入らないように石止めの太目のロープで、少し大きめの網目で編んだ網を付けているが役に立たなかったようだ。破れていた。何の為につけていたのか?少し疑問を感じた。

 エエかげん重たかった。当然魚は少ない。誰がほかしたのか?責任を取っていただかないと・・・
10月05日 今日の雨は夜半までだがよく降ったものだ。おかげで魚は先週の半分にまで落ち込んだ。なかでもアシアカエビの減りかたが凄まじい減りかたをしていたのには驚いた。

 海の中は秋が来てしまったかも?今曳いている網では居る魚も入らない可能性がある。砂に潜ってしまったと言う事だ。こうなるとツメのついている漁具が頼りになるだろうが解禁日は10月20日以降になっている。今しばらくは魚が入らない漁具で辛抱か・・・
10月04日 先月末に聞いた話しでは、「10月の祭りが済んでからが、毎年獲る魚がいなくなる時期だ」私が思っていた時期とは一ヶ月ずれていたようだ。

 信じていなかったが、昨日の様子から見ると当っているらしい。小エビは新ジャコに変わってきているがまだ小さい。アシアカエビは減って来た。その上ワタリ蟹も大きかったがいなくなり小さいカニに変わってきた。今月も赤字が解消されない。

 中にも一つ明るいかも?と思われる出来事がある。鰆の子が跳ねているのを確認している。残留塩素が半減している結果かも?プランクトンが増えて餌が増えたのは確実だ。中間層の魚は増えつつあるのは確実だが海底の魚は増えない。その理由は、有機物の堆積と酸素不足だ。この結果、硫化水素の発生だ。
10月03日 また来た。巡視船、前とは違う船だ。隣につけている三隻の内の一隻だがこの日は二隻だけが係留していたから“さぎかぜ”か?一度目はライトを当てられたが網を上げとは言わなかった。二度目に来た時はライトは当てられなかった。たぶん捕まった船はいないと思う。
ないしょの話、違反船はいたのは間違いない。

 魚がいないから私もソロバン漕ぎをやりたいが夜は違反だからこの網を積んで夜の操業には行けないよな隣で見ているからな、今年は特に魚が少ない。祭りがそこに来ているがシャコがまったくいない。困ったもんだ。

 
10月02日 今日の飾磨港内は青そうに見えるが少し色が付いていた。また飾磨沖から水深22メートルの沖合いまでは港内から出たプランクトンによって透明度が落ちている。かなり沖合いまで広がった感じだ。

 冬ならこれだけのプランクトンがいたら栄養塩を食いつぶした。と言っているぐらいだ。前日入っている栄養塩情報では3以上はあったが、赤潮状態であった海域にしたら有り過ぎと思うのは私だけかな?

 また沖へ出たら区画51号ノリ養殖漁場の灯台が入っていた。灯台を見たら、涙が出るほどむなしい気持ちが込み上げてきた・・・おまけに魚は獲れないは・・・なさけナイね・・・
10月01日 今日は休んだ。出港時には北東の風が少し吹いていて強くなるかもと思いの決定だが夜になると和らいだ・・・まぁ台風の通過ではこんな事は良くあるだろう。

 「浄化槽の日」神戸新聞の記事を左にアップ 読めば分かると思うが、解説を・・・
浄化槽と下水処理場の違いは大きなものがある事を、有機物は川に分解していただくのが、川と海との自然環境をよみがえらす第一歩だと言うことを・・・

 「海底耕耘で浄化」これが間違いだと分かるかな?・・・姫路市・・・前日にアップした写真の中に「パックテスト」でCODの反応を見ているよ、指導は兵庫県水質保全センターの職員が行なっている。「地域の健全な水循環の確保」だって・・・
9月30日 飾磨港内は綺麗になっていた。プランクトンは雨と北よりの風によって沖へ流された。赤潮から開放された。何日ぶりかな?また心配していた栄養塩情報は入ってきた。

 水温は25度台でDINは地方で5以下だ。色落ちのレベルだ。

 神戸新聞の記事を紹介。10月1日は「浄化槽の日」だって、専門家はこれぐらいの事は言っていただけなくてはならないと思う。川の水量を保つ上に、川の浄化能力、専門家でないといえない言葉だ。

 また兵庫県の下水処理実施率は東京についで第二位とも記事の中に説明があるが、全て海には流していないが、大半は海へ直接流している。これでは浄化能力に長けている川とは違い。浄化能力が極端に落ちる海では有機物は堆積されるだけだ。(中でも姫路市も下水処理実施率は高い)

 これを 海底耕耘で浄化をすると言っても無理だと言うのだ。毎日流れてこるんだ。その上に残留塩素で分解してくれる微生物を殺してしまうと誰が分解してくれるのだ。堆積した有機物は最後には硫化水素まで発生させる。真っ黒のヘドロが証明している。
9月29日 今日は燃料を入れに妻鹿漁港へ行ったら港の中も周辺の海域も綺麗になっていた。赤潮は消えているではないか?何処へ北よりの風と雨が沖へ流したと言う事だ。
 また飾磨港内は、残念だが北側半分は綺麗だったが沖側は見る事ができなかった。妻鹿漁港へ行くから東の水路から出港した為だ。

 雨がよく降った為か沖の海水の色は少し白っぽい水面に真水が漂っている為だろう。今度の台風は雨が多く降りそうな気配だ。揖保川と加古川の水がピンチだと言っていたからこれで解消するのかな?またこの夏は雨が少なかったと言う事は、栄養塩量も少ないかも?ノリはやらないが気になるよ・・・関電・・・姫路市よ・・・
9月28日 今日の飾磨港内は南半分がまだ赤潮が残っている。このところ北風が連日吹いているからあと少しで港内は綺麗になりそうだ。

 また沖へ出た赤潮は拡散されて沖へ行くほど薄まっているから綺麗な海になってきた。この風が吹いている間はよくなるが南よりの風が吹き出したら約10日でまた赤潮の発生に繋がるだろう。

 今週には姫路市から返事が来ると思うよ・・・
9月27日 今年は気温が下がるのが早かったようだ。朝は寒かったがチョット疑問が出る。新聞やテレビで温暖化だと言っていたが?どう思います?ノリ養殖を思い出すよ、中にはノリが獲れなくなっているのは温暖化が原因ではないか?などと言う方が居りますが何の根拠もありません。念のために言っておきます。

 この時期になると思い出すが、ノリ研のメーリングリストから栄養塩情報が入りだす時期が来ているが、今漁期は送ってくれるのかな?登録の解除はしていないから、自動的に入ってくるのが常識だが、たぶん来ないと思う。だから今年は栄養塩情報は入らない。個人的に送っていただける親切な方をお待ちしています。(水産技術センターからは見られるが詳しくは出ないので・・・)

昨日書き残し
 海底耕耘に使っている道具について一言。恐ろしいツメがついていたのには驚いた。あの道具で曳きまわしたら行き当たった貝や魚はすべて潰れてしまうだろう。

 また、アサリを増やす目的で行なっていいると思うが、アサリはもっと浅いところに生息しているのを知らないのかな?底曳き船では無理だろう。日当稼ぎとしか思えないのは私だけかな?その上泥を巻き上げるとプランクトンを増やしてしまうんだが、これも知らないのかな?時期が悪いノリ養殖が始まるんだが・・・

 今プランクトンが繁殖しても一ヶ月は死なないだろう死んでも分解されないと思うよ、この冬に栄養塩には変わらない。なぜなら、水温が20度を下回ると分解する力が大幅に下がるようだよ・・・分解されなかったら海底の魚が死んでしまうんだよ、悪循環の繰り返しだ・・・
9月26日 今日は休んだ。考える事が多く最近眠れなかったから少し疲れが出ているようだ。

 近年新聞記事などでは、「海が綺麗になりすぎた」などと言う記事がよく見られるが、飾磨港内の赤潮を見れば、綺麗な海などと言う言葉は出てこないと思う。ただ塩素で綺麗にしていただけであったと言う事がお分かりいただけたと思う。

 この根拠は、新聞記事のページにある。飾磨沖が汚染度が一番高いと言うものだ。見るにはこちらのページ真ん中より少し下に丸い矢印が回っている記事を見ていただいたら理解できるだろう。平成10年には下水局で確かめた全窒素17㎎が全てを物語っている。

 播磨灘に流れ込んでいる全窒素量は横ばいで無機態窒素だけが右肩下がりと言う事が播磨灘を壊している元凶と言っても間違いではない。
9月25日 また海亀を入れてしまった。と言うより入ってきた。昨年の亀より少し大きめのアカウミガメ、今年の亀の甲羅にはフジツボが点在して色が浅め、写真を撮ろうとしたが逃げ足が速かった。

 船上に上げると海へ返すにはチョット大きすぎて一人では逃がす事ができないから網を切って水面に下ろすと一目散に潜ってしまい写真は撮れなかった。

 亀が入るとノリは獲れないは魚も獲れないは、網は破れるは、ろくな事はない。

 また帰ってきた。飾磨港内の赤潮、さすがに姫路市は塩素を減らしたのか?一日だけだったな綺麗になりかけたのは、プランクトンは24時間で倍増する威力は見上げたものだ。ちなみに、30秒であの発色は次亜塩素酸ナトリュウム注入率3ミリは入れているだろう。
9月24日 船の燃料を入れに妻鹿港へ行ったが、市川河口から白浜の海岸線は赤潮状態だった。また妻鹿漁港内はさらに酷かった。一部で昨年の秋に発生したワイン色のプランクトンらしき海域も・・・

 飾磨港内は比較的綺麗で塩素が効いていると思われる程度だが、給油中に海底耕耘を終えた漁船も給油に来たから、海を耕すから赤潮が発生したんだと言ってやった。また、下水放水口の口を埋めてやらないと海は良くならないとも言っておいた。

 海底耕耘を行っていた海域は水深約5mに海域だった。こんなところに二枚貝なんておらん所だ海底耕耘を行なっても意味がない。今日はこの辺で・・・
9月23日 ちょうどお昼に中部析水苑の放水口へ調査に行ってきたが、泡が多いのにビックリ最近では見た事がなかったから、変化はあると思い残留塩素、NH4、CODを調査した。結果を見るにはこちら

 酷いものだプランクトンを減らす目的で次亜塩素酸ナトリュウム(塩素)で海を消毒するとは、ついでに窒素も減らす事が出来るからな姫路市のやりそうなことだ。バカタレガ
9月22日 明日は市場が休みで底曳き網も休みだが、休んでも予定が入って休みにはならん。聞いた話しだが、悪いのは底曳き網漁だけではなく、刺し網漁もさっぱりだと言っている。

 今年は飾磨港内の赤潮が長く居座っているから酸素不足で魚が住めないのが原因だ。その証拠に、車海老を放流したら水深20メートルの沖へ飛んで逃げて行っている。

 だからと言って水深20メートルが酸素が多いとは言いませんよ、赤潮の飾磨港内よりはましなだけだ。おそらく飾磨港内はプランクトンの死骸が溜まっているだろう。

 これは全て下水排水からの残留塩素と有機物が原因だ。姫路市・・・分かっているか・・・毎年下水排水が増えているから、海が壊れていくんだ。

 補助金で海底耕耘をいくら行っても下水排水を流し続ける限り意味がないと言うことだ。内の組合でも日当が出るなら海底耕耘をすると言っていたよ・・・補助金で漁師は食べてはいけないと言っておくよ・・・
9月21日 この日の飾磨港内は、おか側半分は綺麗になっていたが、沖側の半分はまだ茶色が残っていた。プランクトンですよ、18日から北よりの風になっていたのと雨が降って沖へ押し流している結果だろうが、しぶとい奴だ今年のプランクトンは。

 また底曳き網は、小エビがかなり減っていた。増えたものは新ジャコだまだ小さいからより出すまでには行かない。あとはアシアカエビが少し大きくなっているだけで仕切り書の金額は下がる一方だ!!・・・
9月20日 今日は姫路市長に質問状を送った。内容はパナソニックの下水排水処理についての質問だが、返事内容次第では直接企業へ質問もあるという内容だ。

 姫路の海をこれ以上壊されたくないからだ。被害を受ける私には当然の権利だ。今日もテレビで農水省の醜態を報道していたが、中で、立ち入り検査前に日時を知らせてからの立ち入り検査は「隠蔽してくれ」と言ってから検査に入る。

 これと同じ調査を姫路市下水局と関電は行っているがこれで影響は無いなどとは、誰も信用はしない。癒着した調査は隠蔽調査だ!!恥を知れ・・・

9月19日 台風13号は強風も無く通り過ぎてくれたが、海底を混ぜて酸素の供給が出来なかった。今年のこの海は、中間層の小魚は近年では見られないほど魚探には写っているのは確かだ。(海底の魚は不漁だ。原因は低酸素)

 この原因は、残留塩素が減少した事と関係があるのは確実だ。また残留塩素が減少すると窒素が多く排出され植物プランクトンが多くなるが、これが小魚の餌になる。自然界の法則は餌の量で生態数が決まるのは常識だが、赤潮と言う状態は反対の作用を引き起こす。

 飾磨港内のように赤潮が滞留すると低酸素状態に陥り魚介類を殺してしまう。下水排水の問題点はこれだけではない。そうだよなぁ・・・姫路市・・・全て聞いているよ・・一番初めに接触した中部析水苑の所長さんに・・・彼は全て認めていたんですよ、見苦しい抵抗はしない方が姫路市の為だと思うが・・・如何かな?
9月18日 今日の海は穏やかで操業はしやすかったが肝心の魚が入らないよ、困ったものだ。また飾磨港内は茶色が戻ってきたようだ。

 今日は姫路市が造っている家島の下水処理場を分析。高度処理を行っているのかは分からない。また紫外線殺菌処理を施しているが、今になって「放水口周辺で魚が減少している」と言っている方が居る。

 と言っても私の話しを聞いてからだから、確認されているわけではないが本当だろうと思う。その理由は、紫外線殺菌でも毒物が出来るからと言うのが常識だが、その他に分かっているのは、この施設の放水方法が間違っている。

 酸素の少ない排水を200mのパイプで海底に放水では、この周辺の海底は貧酸素水塊になる上に流れ出た有機物は分解されない。

 これではいくら海底耕耘をしても意味がないだろう。理想的な排水方法は、山の上から流すことだ。海にたどり着いた排水は分解されているだろう。

 ちなみに、紫外線殺菌はノリ養殖に被害を与えない方法だと言う事を理解しなければ紫外線殺菌処理の価値が出ないと言う事だ。

 これを、「臭いものに蓋」さえすれば分からない。と言う愚かな手段だ。この施設を造った時に、家島のノリ養殖漁業者が言っていた言葉は今も忘れない「ノリも魚もすいすいだ」もっと勉強をしなければ・・・姫路市よ
9月17日 見たかな?姫路市、関電・・・ハングル版サイトは私の知らないものだ。たぶん何処かのプレスだろうと思うが私にとってはありがたい話しだ。

 翻訳していただこうと思ってコピーをして渡しているが未だ帰ってこない。内容は分からないが、このサイトにリンクを張っているから悪いようにはなっていないと思っている。

 したがって姫路市と関電の悪行を広めてくださっている事になっている。今度は漢字の国か英語で広めていただけないものか?お願いしますよ・・・

 嫌な台風13号が近くを通過するのは決まったようだ。困ったなぁ明日は出られるかな?休みたくないんだな・・・
9月16日 判明した。飾磨港内が少し綺麗になっていた原因が、大潮だった為、干満の差が大きいから、出て行く海水が多く入れ替わっているようだ。

 市川河口から妻鹿漁港までの間は、飾磨港内にあった赤潮で茶色に染まっていた。プランクトンが沈んでいると思っていたのは、間違いだった。訂正します。

 
 姫路市と関電に、お知らせ。ハングル文字版サイトを紹介しておきます。見るにはこちら

9月15日 今日の飾磨港内は雨だったおかげでプランクトンが沈んでいたようだ。だから少し綺麗に見えていた。

 底曳き網は小エビが15キロまで落ち込んだ。変わりに新ジャコ(小エビの子)この秋に獲れると思うが10月に入ってからだろう。

 例年なら私は獲らないが、今年からは違う今から獲っていたら来年は小エビが少ないかも?まさかとは思うが、来年の今頃には答えが出ているだろう。
9月14日 海底を耕す「海底耕耘」左の写真は昨年の10月「拓水」で紹介している記事だが、(1)「二枚貝を増やしプランクトンの捕食」とある。
早い話、プランクトンを二枚貝に食べていただき、プランクトンを減らす目的で行っているのは確実だ。

(2)「餌料生物の増殖促進・・・ノリの食害を軽減」これは、魚が餌が無いからゴカイなどを増やし、ノリを食べるのを防ぐと言っている。
これは理解に苦しむ。有機物が多いから海底にたまりすぎるから海底を耕すと言っていると言うことは、魚の餌は十分にあるはずだ。有機物は魚の餌であるのは確実だからである。(ノリの食害と言えるほど魚が居るのか?間違った表現と思うのは私だけか?)

(3)「イカナゴ潜砂エリアの拡大・・・イカナゴ資源の増殖」これは意味がない。眠っているイカナゴを耕して掘り起こすのか?また、水深10m~20mでは底曳き網が耕していると思うのは私だけかな?

 総評 明石市や神戸市では下水処理は紫外線殺菌処理を行っていると思っているが、有機物は姫路市と同じように流されているのかな?また、紫外線で殺菌をしても毒性のある物質が発生するのは確実で、海生成物には被害が発生するんだよ・・・

「元を断たなきゃだめ」「海底耕耘」で豊かな海は蘇らないと言っておきますよ・・・騙されているんだ!!
9月13日 連休で明日も休みだが、ノリの後始末で休みがないと言ったところだ。姫路市と関電のおかげだ。

 先日聞いた話だが、海底にたまった有機物を分解するのに海底を耕すと言う方法は昨年に紹介しているが、姫路市の海でも行っている浜があるようだ。

 これは私の意見だが、耕して海底の生き物を殺すなら、底曳き網を曳かしてやったほうが一石二鳥と思うのは私だけか?臭いものに蓋をするような事をやっても海は蘇らない。

 と言っておくよ。有機物の排出先を、絶たなきゃだめだろう・・・
9月12日 今日の飾磨港内は、相変わらず茶色、赤潮状態が続いている。プランクトンだよ、企業の流した排水ではない事を言っておく。

 底曳き網は、悪くなる一方だ。昨日は水深22mのところで自転車が網の口に引っかかって約3時間何にも入らなかったが今日は上手く網を曳けたと思うが、少ないいつも来ている船はお休みだった。また、うちの漁協から出ている船も途中で帰ってしまった。おそらく魚が入らないのが原因だろう。

 一つニュースがある。新聞記事のページに昨日の神戸新聞の記事を一つアップした。見るにはこちら
9月11日 朝刊に気になる記事が二つあるが、まず、姫路市の市長がお詫びしている記事が出ていたがお詫びするのは被害者にだろう。市民に被害を与えて知らん振りの市長が新聞に出たからお詫びか?

 監督責任を言うなら、海を壊しておきながら嘘のデータを出している下水局を何とかしろ、いずれ、お詫びしなければならなくなるのは明白だ。

 後一つは、明日・・・
 
9月10日 操業して帰ってきた。どうやら直っているらしいが小エビが半減している。えらいこっちゃ!増えたものは、新烏賊とあしあかエビは倍になっているが価格が安いものばかりで駄目だコリャ と言っても休む事はできないんだな・・・

 おまけに、南の風が吹いて波が高かい。長い事休んだから波があると船の揺れについていけなかった。歳かな?・・・

 ちなみに、この冬お世話になっていた先輩が、付いてきてくれた。ありがたいことだ。私が直しているから漂流するかも?と思い並んで網を曳いてくれたものだ。修理にはアドバイスなどもいただき上手く直っている。感謝 感謝・・・おっと、忘れるところだった。飾磨港内は相変わらず、茶色だった。分かっているか・・・姫路市・・・
9月 9日 部品が入って入れ替え完了。やっとエンジンを回すことができた。上手く直っていると思うが、明日出漁してみないと分からないがとりあえずこれで操業できる。

 修理が終わったのは昼前だったが後かたづけの時に訪問者が、“日本一の海づくり公園を”と言うのをスローガンに運動を行っている方であった。話しを聞いていたら、ノリ養殖の「酸処理を」問題にされていたが、酸処理が問題と言うなら私が言っている問題と、どちらが悪いか調べてくださいと、私のサイトの検索方法をお知らせしておきました。

 たぶん、今夜には見ていただいていると思っています。機会があれば再開できると思っています。また酸処理については簡単ではありますが、ご説明はしておきました。
9月 8日 日付を間違っていた。反省・・・最近目の調子が・・・悪いとは言いませんよ・・・考える事が多くて・・・今日もですよオイルクーラーの部品が外のカバーだけしか無いと言ってきてビックリですよ、なんでも型が古くて中の細管が無いそうです。

 だから左の写真を見ていただいたら分かると思いますが、中の部分を取り外し、明日手に入るカバーにセットできるよう錆を落とした。

 上手く取り付けられるかは、結果を待つしかない。また、少し時間があったので他組合の様子などを聞き込んできた。かなり面白い情報が手に入ったが、ここで書き込むのはチョット考えてから・・・と思う。
9月 7日 今日はゆっくり休んだ。と言うより修理をしたくても出来ない状況におかれたと言う事だろう。明日も修理はできない。オイルクーラーが入荷するのは何時になるかで決まる。

 また明日は修理以外のノリの後始末の作業があるから朝からいそがしいと思う。姫路市と関電には、ほんと酷い目にあわされるよ・・・
9月 6日 心配していた事が起きた。部品が入り取り付けの段階で、オイルが漏れてきた。万事休す・・・

 オイルクーラーの本体を取替えだ。週明けの注文になる。火曜日まで修理が不可能になった。
9月 5日 オイルクーラーのトラブルだが、カバーは入れ替えで直るが、クーラー本体に腐食が判明、部品は明日来たら取り付ける予定だが、海水が漏れる可能性が出てきた。

 悪くするとオイルクーラ本体をアッセンで取り替えなければならないかも?。9月には船のドック入りの予定や網を曳くワイヤーの交換と、資金がなくて困っていたが、後一隻の船も買っていただけそうだが、売れても残りそうもない。違うものに予定していたが・・・困ったものだ・・・

 小耳に挟んだ話、エンジンの代理店が来年の春には取り扱いを止めるらしい。故障したら部品も手に入らないかも?・・・海苔や魚介類が取れなくなったため注文が減り代理店をたたむ事になった訳だが既に一軒たたんでいる。

 居なくなるのは 魚が先か?漁師が先か?答えは ・・・誰か教えて・・・
9月 4日 えらいこっちゃ!今日出漁の予定だったが、船のエンジンがかからなかった。!何で?どうやら、発電機(ダイナモ)に問題があったようだが、バッテリーをかえた時点からの故障らしい。

 今になって分かったが遅いがバッテリーを変える必要は無かったかも?発電機は私では直らないから専門家にお願いし交換をして頂いたが、もう一つ問題が出来ていた。

 エンジンルームに入って分かった事だが、冷却水が漏れていたことも判明。これはオイルクーラーの海水の入り口側のカバーに付いている錆止め用の亜鉛のフランジが錆びて取れていたから海水が漏れていたと言う事だが、錆びかたが酷く海水が止まる程度まで錆が詰って助かっていた。

 この修理は私が行うが部品が土曜にならなければ入らない。したがって今週はお休みが決定。頭が痛い・・・
9月 3日 今日の市川は泥水だ。上流域で大雨があったようだ。雨が多く降ると港内に溜まっている赤潮は沖へ流されるだろう。これでまた港内が綺麗になりそうだ。

 また底曳き網は、小エビが少なくなる一方だが、アシアカエビが増えて来たこのエビは安いから小エビの減少をカバーできないが、ここに来て5日から燃料代がリッター当り10円余り安くなる。

 ありがたいことだ。
9月 2日 また暑くなったら風向きが南からの風に変わったら飾磨港内に有機物が滞留し赤潮がぶり返したようだ。

 当然だが船場川に茶色の海水が・・・(確認したのは国道250号の橋の下だが) 
9月 1日 今日の飾磨港内は、残念、また少し茶色になっていた。 24時間で倍増するプランクトンの威力は素晴らしい。

 貨物フェリーはこの日もいなかった。どうやら終わったようだ。それにしてもパナソニックとあろう企業が自治体には説明をしておきながら、地元漁協には説明なし、お粗末もよいところだ!その上、何にも関係のない漁友会には・・・あぁぁあ酷い企業がまた姫路に来たか・・・
8月31日 おどいたね・・・貨物フェリー3隻とも姿が見えなかったよ第一段階は終わりと言うことかな?まさか、昨日書き込んだ事が関係しているのかな?

 飾磨港内はかなり綺麗になっていた。沖合い4キロぐらいのところのほうが悪かった。港内のプランクトンは沖合いへ流れたのは間違いない。
8月30日 今月28日のなかで燃油補助金を利用したい方が居て組合長と言い争いになった。今年は魚が少なく商売にならないのが原因だが、誰でも言いたくなるほど酷いのが事実だ。

 いつまでこんな状態を続けるのか?分からんが、何時までも隠せ続けられると思っているのか、理解に苦しむよ・・・地元三組合の底曳き網漁のほとんどは休んでいるのを報告しておく。

 私以外で、8月の操業している船は後一隻だけだ。その一隻は冬はノリ養殖を営んでいるかただ。少しでも儲けておかなければならない事情があるんだと思う。今年はまだノリ養殖を予定されているが、言った言葉は「底曳き網漁なんかで儲かるか?」だ。私の意見は違う。確かに底曳き網漁は儲けが薄いが、大損はナイ。と言いたい。

 また、休んでいる方々は漁に行くより他の仕事があるようだ。このほうが燃油はかからず、より多く儲かるほうを選んでいる。と言うことだ。

 もう一つ報告をしておくよ。松下関連で地元漁協は蚊帳の外で漁友会なる団体が松下関連の窓口になっていると28日に始めて聞いた。

 この工事で組合員が操業に迷惑を掛けられている。組合長ともめたのも、そのことが原因だった。魚は獲れないは操業する場所が減った。と言うことだ。飾磨港内に大きな貨物フェリーが三隻も岸壁に立てに止めている。

 また、ナマコンミキサー車を積んで何回も運行しているが、本来なら道路を利用するところだが通過する町の要望だろう。各町には説明があったようだが、当組合には未だない。地元三組合の中で説明があったのは?不明だが少なくても代表組合には行っていると思うのは私だけかな?真相は分かるかな?

 可笑しい話は他にもある。防波堤を造っているところがあるが、この組合には何にもない。勝手に砂場を深さ4メートルも掘っている。信じられないことを地元三組合は行っている。
8月29日 今日の海は広かった。いつもは10隻以上の底曳き網船が入り乱れれて操業していたが、何故か一隻も来なかった。

 勝手が違うと上手く網を曳く事が・・・未熟者だった。小エビも毎日減少して仕切り書の金額が・・・あぁぁぁ・・・9月は燃料代が下がると言っているのに残念だ。(ネットに接続できなかってアップが遅れたスンません)
8月28日 忙しかった 燃油補助の説明が長かった。結局、組合の事務処理が掛かりすぎ、これ以上事務員を雇う費用が出ないためうちの組合はスルーだ。

 しかし説明を聞いたら、利用する気持ちは出ない内容だ!驚いた。前年の水揚げより10パーセントカットで多くなっても少なくなっても、アウトだって、三時間も使ってしまった。どうしてくれるんだ。沖へ出るのが遅れた。
8月27日 今日は一網だけ高砂沖へかわしたら車海老は少し大きく数も多かった。姫路市沖とは大きな違いがある。

 大きいと言っても一人前の車海老ではないから価格はたいして望めないと思う。少し大きく数も多いから高砂沖を一日中操業しても仕切りの額は変わらないと思う。
8月26日 今日は妻鹿港の状態を紹介。昨日妻鹿港へ行ったら茶色の海水だった。このところ北東の風が良く吹いているのになぜ赤潮なのか?水面の海水が沖へ流れると港内の海底に溜まっていたプランクトンが湧き上がって来たとしか考えられない。

 これで、放流した車海老が小さいまま沖へ逃げ出していた原因が判明したと言う事だ。海底にたまったプランクトンが酸素を使い果たしていたから低酸素状態の海を作り出したのは決定的だ!!・・・

 ちなみに、飾磨港内は少し綺麗になっている。
8月25日 今日漁に出ていたが、家族から帰港命令が出たので帰った。以前に少し紹介した。家族内で大問題だが、お金が絡んでいるから逃げていたんだが、逃げ切れなかった。(今の段階でこれ以上は・・・)

 左の写真を紹介。左二匹は小エビ、次は小太エビ、右端は、車海老だが水深20メートルに、こんな小さいものは似合わない。この大きさなら、まだ干潟で活動している大きさだ。(大きさはほぼ実寸、サムネイル画像で))

 放流してもこれでは何にもならないだろう。この原因は、酸素不足だ。酸素の少ない排水とプランクトンの異常繁殖(赤潮)この上に残留塩素及び塩素との反応物質だ。

 姫路市よ何とか言えよ・・・世界の松下さんに施設の下水処理は、高度処理でオゾン殺菌ですか?と質問状を送るかも?
8月24日 今日は三つ報告があるがその内二つ。沖へ出て行ったら巡視船が居るではないか、どうやら水上バイクの臨検が目的のようだったが突然、全速力でモータボートを追いかけて行くではないか?よく見たら水上バイクが併走していた。大塩の近くで捕まえたようだった。近いうちにこの写真を公開の予定だが上手く映っていたらの話だ。

二つ目↓
 この日の朝、あるテレビ放送を教えてもらい、見て見るとなんと、水クラゲが映っていた。クラゲの生態、何故クラゲが増えるのか?判明したようだ。「低酸素に強い生き物」「進化する生き物」「危険を察知する生き物」だと言っていた。低酸素の水は下水排水と赤潮が原因だ。姫路市が犯人だ!!

 他にもあった。「波を嫌う」やはり潜るのだ。今年は水クラゲが長く居たのは大きな波が少なかったことが原因だった。盆前まで居たが南の風が少し強めに吹き出したら居なくなっていた。波を嫌って深いところへ移動したものだろう。

 代わりに秋のクラゲが見え出している。これは数は少ないが大きいから二つ網に入ると他の魚は入ってこないぐらい堪えるクラゲだ。その内写真に収めてくる予定・・・
8月23日 今日、酸処理船の売買が成立。とまでは行かないが決まったようなものだ。
 仲良くしていただいている先輩の紹介だった。この場を借りてお礼を「有難うございます」

 まだ残っています。早い者勝ちですよ。船着き場が付いているから安いものだと思いますよ・・・“この船売ります”のページを宜しく・・・この上にあります。またロープ、アンカー多数あり、これも早い者勝ち 良い物からどうぞ・・・
8月22日 今日は出戻り低気圧が日本海に入ってきたため南の風が強かった19時半に帰港。また小エビが減るだろうな・・・

 飾磨港内の赤潮はまだ消えていない。二日前には北西の風、昨日は北風がそれぞれ強く吹いたが飾磨港内からは出て行かなかった。と言うより出て行ったが、まだ残っていると言うことだ。

 飾磨港の沖合い約5キロは海水の色が変わっている茶色だ。これで喜んでいるのはノリ養殖業者だろう。
8月21日 今日は腰が抜けるほど驚いた事があるが、まず、冷却水のポンプのインペラを入れ替えてエンジンを回したら、清水のクーラーのフランジから海水が吹き上げた。原因は二つあった。オイルクーラーのパイプが錆で詰っているのと、ヒートしたときにパッキンが破裂した可能性がある。

 こんな訳で修理に手間取り出漁時間に1時間半遅れで出港何とか直っているようであった。

 ちなみに、腰が抜けるほどの問題は、私のこのサイトのハングル文字版が出現しているではないか。何処の何方が作っているのかは分からないが、確実にハングル文字だ!残念ながら私には読めない。お分かりの方は、お知らせ願えないものか?

 たぶん、姫路市と関電を笑い者にしているのではないかと思う。他国から、公になりそうなくも行きだ。本当だよ・・・姫路市・・・関電
8月20日 最悪だ!出漁して4時間で、冷却水低下のランプが点灯。このエンジンの冷却方式は真水と海水の2方式で、最初に点灯したのは真水(清水)これは予備に持っていた真水を入れたが足らなかったので、お茶を入れてしのいだが、海水は駄目だったが少しだけ上がってくれていたので低速で何とか帰港出来たが最後にエンジンの音がパスパスで終わった。

 海水のポンプのインペラを交換すれば直るとおもうが、悪くするとヘッドカバーが割れたかも?これはポンプを直さ無ければ分からない。全ては明日だ・・・
8月19日 今日は休み、通しで6日はチョットきつい特に暑い時期で波が続くと中間で休みが必要だ。チョット甘いかもしれないが・・・

 今の海の状態は、今の時期にアナゴが少しだがこの網に入る。浅いところで酸素が不足しているのか逃げてきていると思われる。

 また、車海老は放流したものと思われるが、小エビより小さいものが入ってくる。これも浅いところには居られないから逃げて来ていると思われる。

 原因は、全て下水排水とプランクトンだ。他にあるとしたら・・・
8月18日 タンク内に澱が溜まっているようだ。水ではなかったがエンジンは何とか止まらずに動いてくれている。波のある日はまたトラブルかも?昨日は北東の風が強かったが、今日は南の風がこれも白波が立つほどの波だった。

 不漁が決定だな!夏の魚は終わりだ。今度は秋の魚が出来るまでは休漁かも?えらいこっちゃ・・・

 ところで姫路市さん東部の下水排水の水質は、自然環境保全の観点から見てもアウトだ。まさか、この上に松下さんの下水排水を持ち込むのかえ・・・
8月17日 三日休んだらビックリだ!小エビが半分小太が居なくなっている上、シラサエビは一網で20匹入っていたものが多くて7匹だ。カレイ、わたり蟹まで入らなかった。

 またエンジンまで調子が悪く二時間早く帰ることになった。俺は何も悪いことなどしていないよ・・・修理できるかな?部品(燃料ろ過機)があれば・・・
8月16日 今日東部析水苑の放水口へ行ってきたが、お世辞にも綺麗だったとは言えない排水だった。左を見ていただければお分かりになるだろう。

 行った時には流れてなかったが、しばらくすると流れ出したので残留塩素とCOD・NH4の反応を見て帰った。水温は31度より少し高かった程度であった。

 昨夏ほどの色ではなかったが少し薄いが茶色は間違いない。流れ始めだから海水が逆流していたかも分からないが、問題だらけであるのは間違いない。姫路市よ何時まで続けるんだ・・・バカタレガ
8月15日 今日の船着き場の海水の色は茶色でもすごい方だった。また船場川もかなり茶色が濃いよ、姫路市が何もしなければ、この風向きでは綺麗な海には成らない。

 話は変わるが、建設中の松下だが、下水排水は何とするのかな?姫路市東部析水苑へ流すのかな?それとも独自処理かな?私が確認をしてもよいが、何方か確認していただけないかな?そのほうが良いと思うが・・・
8月14日 今月末に支払う燃料代が、20万円を超えた。これは7月分だが、今使っている8月はまたかなり増えそうだ。

 
8月13日 ヤマゼの風が初めから吹いている。そのおかげで海が広かったが小エビが少なかった。風のせいだろうとは思うが、入らなかったと言うよりうまくく網が曳けなかったと言ったほうが正解だろう。操業できただけよかった。
 
 小エビの注文があって休みたくても休めなかったが、これからは少し休めるかも?と言うより、他にする事ができてしまった。残念だ・・・
8月12日 不思議な現象。飾磨港内の沖側約半分は少し綺麗になっていた。市川河口の方が茶色い・・・なんでだろう陸側が綺麗になっているなら説明が付くが沖側では説明が付かない。

 昨夜の内に中部析水苑から大量の次亜塩素酸ナトリュウムを流した可能性が高い。何でばれる様な行動を取るのか不思議でならない。

 せっかく小魚が増えだしたところなのに、愚か者としか言いようがない。全窒素を大量に流している事は隠せないんだよ・・・プランクトンが大量に繁殖するのも下水排水しかないんだ。分かってんのか・・・
8月11日 今日の底曳き網漁は、数日前から少し魚が増えだしたが、船が増えた。近いうちに獲ってしまうだろう。

 左の写真は昨日の飾磨港内を写したものである。分かりにくいが今年最高の赤潮だ。発生源は姫路市中部析水苑ですよ・・・その向こうに写っているのが、金曜の夜、臨検に来た。“ぬのびき”だが、下水も国土交通省管轄だよな・・・
8月10日 今日の飾磨港内は最高の赤潮だ。写真は明日掲載の予定だが、酷いもんだよ・・・姫路市どうする・・・南よりの風が続きそうだ!!そう言えば波があったな夜は・・・
8月9日 昨夜の事故は大きな事故だった。この様な事故は以前にも数回あったが、海保が飾磨港の安全対策を訴えて利用者を集めて意見の交換を行った。その時には、外側の赤灯台が中側と比べると暗いから見間違うから港に入るコースを見失うと言うものだった。

 現在は外側の赤灯台を明るくしているから見間違いは起きないと思うが・・・またはっきりは覚えていないが、赤灯台と青灯台のケーソンにLEDの点滅の明かりを付けていたが2~3年前の台風時に壊れて消えている。

 対策会議での上がった問題は取られているがまた事故は繰り返された。つまり、他に問題があったといえるだろう。テレビで流れている飲酒は法的には問題はない。

 この時、私は言った事がある「飾磨港に入る直前にスピードを落とせ」と。事故は必ず起きるものだ。その時の被害を軽減させる事を考える事が大事だと思う。私の話しを聞くものがいなかったのが残念だ。(漁協から二名出席しているがその一人が私だ)
8月8日 チョット聞いて、海保の臨検を受けてしまった。隣の船を・・・「確認したいから網を上げて」だって言うからあげたが「安全操業を」と言ったら北西を向いて走って行ったと思ったら・・・どうやら一隻捕まったようだ。

 小エビを選り分けていたから、途中で網を上げたら前の残りは品質が落ちるので海に帰っていただいた。

 港に帰ってきたら小型の客船が防波堤に激突していたらしい。時間的に一隻検挙した後の事故らしい。飛んで帰ったと思う。
8月7日 小エビ まだ増えている。時間までに選り分けられないから海中にお帰りを願っている。

 今獲っている小エビは、この冬2月から同じ海域で獲っているが減らない。信じられるかな?一時期少し東へ変わったことがあるが、ほんの一時期だ。隻数も少ないからだとは思うが、魚が湧くとはこんなものだ。

 残留塩素はこの海域までは影響を与えないが、DOとDINは影響する。特に今年は酸素を多く摂取する魚が少ないと言う事だろう。小エビは少ない酸素で生き延びられると言う事か、9月には寿命が来る。とらなくても死んでしまう。10月以降に次の小エビが誕生するが、また私がとりまくると言うことだ。
8月6日 少しだが飾磨港内は、北側半分は薄くなっていた。プランクトンが、ですよ特に私の船の船だまりは青みが出てきた。

 今年は鯵が少し多いと思う。今曳いている漁具は鯵などはあまり入らないと思うが入ってくる。またネブトも意外と入っている。5月以降中間層の魚は昨年よりは確実に多いだろう。

 板曳き網漁ならもっと多く入るだろう。ただ蛸は少ないと言うより大きくなってこない。売り物にならない程度の子だこは4~5匹程度一網で入っているが何時になったら売り物になるか?手長蛸が寿命で姿を消してくる前に大きくなる事を祈る。
8月5日 今日は、またクラゲが多かった。少し北東の風が昨日より強めだったため、波が少し高かった事が影響したようだ。もっと大きな波が来るともっと深いところへ飛んで行ってくれると思うが、今のところは見込みが少ない。

 飛んでいくと言ったら、北東の風が少し強めに吹いているから、飾磨港内から港外へプランクトンが飛んで行きそう?よかったな・・・姫路市・・・

 また今日の小エビは昨日よりかなり少ない。その訳は、魚屋さんが休みのところが多いため、「売れないから減らしてくれ」卸先の要望だ。残ったものは、冷凍庫に保管し小エビが少なくなった時に売りに出すのが目的である。

 ちなみに、昨日の小エビは69キロあったそうだ!売るのに限界だと言っていた。正直小エビを選り分けるのにも限界だ!!
 
8月4日 今日の飾磨港内の海の色は、左の写真を見れば分かる。これは姫路市下水排水が原因だよ、有機物だCODを測定すれば謎が解ける。(パックテストで測定できる)

 今日の底曳き網は、クラゲが少なかったから小エビは60キロはあると思う。他の獲物はないが、安日当は出るかも?・・・

 今日は珍しく、平目の稚魚が入った。たぶん放流したものだと思う。また車海老の稚魚は半月ぐらい前から一日に3匹前後入っているが小さいからかわいそうだ。もう少し大きくなってから、沖へ出てきたら理想だが、浅いところは残留塩素やDOの少ないところだから沖へ逃げてきているんだと思う。

 これも姫路市の下水排水が原因だ。違うとは言わせない・・・また放流事業で海が戻るなんて考えていないよな?姫路市・・・
8月3日 今日も水クラゲで最悪だった。クラゲの少ないところをと思い少し陸側を引いたら吹き寄せが山ほど入り網の袋が上がらなかった。不漁もいいところだ!。

 船場川が茶色に染まっていた。都合の悪いことに水門より北側も茶色だったから流しても綺麗な水に変わらないかも?姫路市に情報を流してやっているのに無視かえ?

 昨日の写真を見たかな姫路市、姫路市が造ってこの海水を使えと言ったのも姫路市だ。なんでも言う事を聞くから造らせて、とお願いしたのはだーれだ。最終の「協定書」を入れる前の文書を公開しても良いかな姫路市・・・
8月2日 明日は市場が休みだから今日はお休みだ。

 昨日の続き。姫路市からの返事の下半分について姫路市の嘘を暴く。
「姫路市の責において生じたものであれば、弁済の責を負わなければなりませんが、以前よりお答えしていますとおり、被害の有無、原因等について明らかでなく、使用した水が原因と断定できない事はもとより、使用者の責任で使用されたものにおいて、本市に弁償の責はないものと考えます」

 上記の回答は、嘘の上塗りとしか言いようが無い。左の写真は姫路市が造ったポンプで海水を汲み上げた海水の水質検査を行っている中部析水苑の所長と職員だ。
 
 場所は私がノリを陸揚げしノリの洗浄するところですが、なぜ市の職員が水質検査を行っているのかな?応えは一つ、姫路市がポンプを造って海水を確保したからである。つまり、姫路市の責任で海水を使えと言った証拠です。

 このポンプまだありますよ、いつでも調べられる、姫路市が被害の原因を掴む誠意があれば遅くはありません。また、この後、となりでボーリングをしていた業者さんから聞いた話しを紹介。「この近くで、釣堀を計画していた方が、ボーリングをして海水を汲み上げたが、魚は死んでしまった」と言っていた。

 この話しからすると、ノリにも同じ事が言えるだろう。姫路市は、はじめから弁償する気持ちは持ち合わせていないってことだ。嘘つきと言われても仕方が無い。
 嘘を暴いたと言える。

 松下には100億円出せても、私には弁償するお金はないという事だ。松下さん100億円の中に、私への弁償金が含まれています。
8月1日 今日も水クラゲ小エビが少なくなってしまった。他組合の漁船は帰ってしまったよ、クラゲで商売にならなかったんではないか?私はどうして帰らなかったのかって?千円でも黒字になったら帰ることはできないんだな 姫路市と関電の被害にあっているから負債の返済に・・・追われているんだよ

 また、燃料を入れに行く途中で、KANSOテクノロジーだったと思う旗に書かれていた文字はこんな名前だった。警戒船を入れて4隻で調査を行っていた。何を調べていたのか?

 左のメールは市長宛てに意見書を送っていた返事がきたが、私の責任で使ったなんて言ってきた。

 その上、「降雨量がポンプ場の処理場への送水能力を超えた場合に合流雨水を野田川へ放流する事に同意するが、その放流に起因して被害が生じたと認められた時には、被害について補償する」

 可笑しくないかえ、このポンプ場は送水能力を超えるのか?中部析水苑へのことか?大雨を中部に送って大量の次亜塩素酸ナトリュウムを垂れ流す話しか?

 また、合流下水排水だろ。都合の良い書きかたをするなって、

また、「建設工事にあたっての問題についての定めはないものと考える」だって?

 何処に「建設工事中は補償しない」との、定めがあるんだ?造ったのは姫路市で、使えと言ったのも姫路市だ。

 おまけに、説明もなしにメールで終わらせるって事か?よーく考えたら、私にノリ養殖を続けられたら困るから排除のつもりだな・・・明日に続く
7月31日 今日はかすった 風が少し吹いただけで済んだ。その代わり、水クラゲがまた入りだした。そんな訳で不漁は言うまでも無い。

 姫路市にお伝えする。また船場川の水の色が茶色になりだしたよ 何とかせにゃ・・・
飾磨港内はあいかわらず茶色だ。雷の雨で少し綺麗になりだしたところがあったが同じようになりだした。良く続くね・・・
7月30日 読みが外れた。三日は無かったが明日は再びだそうだ。今日は頼んでいたバッテリーが手に入った。ついでに船のメンテナンスをするため漁は休みだ。

 この他にもすることが出来ているから丁度よい休みになった。しかし今日の天気は最高によかったが、明日はカミナリが発生するそうだ。
7月29日 新聞に燃料代補填とあるが、5人グループを組んで1割の燃料カット?なんのこっちゃ?・・・補助金と言ったら直ぐにグループを組めなんて言うが、グループを組めなかった者はどうするんだ!「頑張った者が報われる」なって言うが、一人でも頑張っている者も居るワイ・・・

 また、一割カットと言うと操業時間短縮か?違うだろう所得税、消費税を払っている者から優先にと言うのが常識と違うか・・・

 雷の中頑張って操業しているぞ・・・総理、この雷の中で小エビを選り分けてみれば分かるぞ・・・カミナリ3日と言うから今日乗って行ったら・・・
7月28日 また、トラブル発生バッテリーの寿命でエンジンがかからなかった。隣の船のバッテリーを外して入れ替えやっと出漁と思ったら雨とカミナリ昨夏の到来か?と思ったが大した事はなかった。

 今小エビが最盛期のようだ多い日には50キロ、小太と合わせたら60キロになるが、他のものが獲れないから、昨年の水揚げ額より2万円程度低い。

 沈没だ!!
7月27日 今日の飾磨港内の海水は左の写真を見れば分かるかも、少し綺麗に見えているが実際はもっと茶色だ。花火を見に来た方には分からないだろうと思う。プランクトンで茶色になっている事が、姫路市はもっと情報を流さないと、工場の排水と間違うではないか、下水排水が犯人だと言わなければ、工場側に怒られるよ・・・

 昨日の八家川について少し説明が足りなかった部分。昨年の夏、東部析水苑の排水口から流された茶色の写真を公開後、綺麗になった日にちは確認していないが、一ヵ月後に行った時には綺麗になっていた。がこの排水は特に綺麗になっていたが、今まではいくら綺麗になっても灰色まででそれ以上は綺麗にならないと、当時の中部析水苑の所長が言っていた。その理由は、皮革の排水が入っているため、これ以上は綺麗にならないと言う説明だったが、これも嘘であった事が判明した事になる。

 今年はまだ見に行っていないが、綺麗な状態が続いているものと思う。これを見ても分かるように、私の情報公開で右往左往しているのは確実だ。
7月26日 姫路市恒例の花火大会が飾磨港で行われたようだ。私は見に行っていないから、この様な表現になる。今までは、ほとんど見に行っているが(行かなかった事もある)この日は船着き場まで行っていない。

 飾磨港内の海水の色は昨日は茶色(チョット薄いが)だったから今日も変わらないと思うよ・・・ただ不思議な事がおきるんだよな・・・ここで写真を公開をしたら不思議と綺麗になることがままある。わかりやすい所では、船場川が特に綺麗になる。

 また昨年は、八家川の河口域では酷い状態だった。地域住民の話しも聞いているが排出源は東部析水苑の排水口からだった。これは、昨年写真を撮っている。確か日記で公開していると思う。

 それと、アサリが獲れているといって公開したら、これも、綺麗にいなくなったところが二箇所ある。これも不思議だ・・・姫路市はこんな事ばかりやっているんだ。バカか?
7月25日 今日の飾磨港は相変わらず茶色だ。当然だが一応報告まで。
環境省からこんな情報が↓

環境省の考えが分からない。姫路市の下水排水と関電の温排水を何故取り上げないのか?理解に苦しむ。私は報告をしている。また、官邸(当時小泉)からも言っていると思っているが、そういえば、あれから二人も変わっている。その都度送っているよ・・・今の官邸からの返事は「参考にさせていただく」だって・・・理解のしようが無い・・・
   http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=9997
7月24日 中央市場はうなぎの山だった。開いたものから焼いてあるうなぎまで、よくあれだけ食べられるなと思う。ちなみに、私は食べなかった。

 また今日は小エビを多く獲って帰った。安いからな・・・
7月23日 今日の飾磨港は赤潮状態だ。船場川が綺麗になっていたのは、何かしたと言えるだろう。

 また小エビが少し大きくなっていた。他の物はあまり変わらなかったが、水クラゲはまだいた!早く消えろ・・・
7月22日 悪いことは重なる。身内から訃報がまい込んだ。今日も休みだ。

 ニュース番組を見ていたら、中国の銅の精錬所で公害問題で果物の樹木が枯れてしまったと言うニュースが流されていた。姫路市の海も、私は変わらないと思った。枯れていると言うところは同じだろう。

 今私が獲っている獲物は小エビがほとんどだ。先週の終わりに聞いた小エビの価格は1キロ200円程度だと聞いた。姫路の中央市場の話し、私は30キログラム前後の水揚げだが、この時は400円だった。今週は下がる可能性が高い。(8時15分一部訂正)

 また、これからは、夏の魚が減っても増える事は無い。特に小エビは盆を界に減少する。その後は、とる獲物は無くなるという事だ。そういえば昨年の9月は算用に合わないないから休んでいたと思う。

 消費者にお願いする 日本の小エビを食べてくれ・・・少しは価格が上がる・・・内需拡大だ!この国を少しでもよくしようと思うなら・・・小エビだよ・・・小エビ。特にソーメンの汁は小エビの出汁が美味いと思うよ・・・また、小エビと玉ねぎのかき揚げは、たまらんね。

 勿論両方とも国産だ。 もう一度言っておくよ 内需拡大 この国の一次産業を衰退させたのは政府だ!政策の失敗だ・・・
7月21日 今日は海の日だが、姫路市と関電は、感謝の気持ちを持っているのかな?少し勉強をしないとバチが当たると思うのは私だけか?・・・

 また、今日の船場川は、なんと綺麗になっているではないか?風向きは南からが続いているから、変わるとは思えない。なんで綺麗になったのか?船場川の水門を下げて上流の水で押し流したのか?それとも、次亜塩素酸ナトリュウムを大量に注入したのか?どっちだ・・・姫路市・・・

 今日の底曳き網漁は休んだ。少し家庭内で問題が発生した。
7月20日 昨日の書き込みは、冗談ではない事を言っておく。姫路市よあなた方の嘘で私がいくら損害を受けたか分かっているのか、平成12年から、この嘘がはじまっていっるんだ。動かない組合長達を始めて動かした結果は、「影響は無い」と言って姫路市に調査費まで取られている。

 平成12年の調査は、後に、5組合代表組合長は「私が独断で調査をしてもらったものだ」と言っているが、バカな話しだ。これは嘘だろう。本当なら、大変な事になるだろう。調査費を取っている以上、嘘の調査結果は損害補償取られる事になる事ぐらい、分かっているのかな?・・・
7月19日 今日は姫路市にお知らせがある。飾磨雨水ポンプ場(またの名前は、低レベルの下水処理場)の稼動を話し合いの解決もなしに動かした場合、私は人柱になる決意がある事を言っておきます。

 大雨が降ったら野田川の放水口を確認してみると分かるだろう。ただし、何時やるかは私の都合だから・・・近いうち とだけ行っておく。抗議行動の一環だ・・・

 この時の被害が無かったら、まだノリ養殖を営んでいる可能性があるんだよ よーく考えろよ・・・ノリ養殖は私の人生そのものだったんだ。
7月18日 昨日は、漁協の役員会があり出席したが、一様に「魚が少ない。」「出漁しても採算に合わない」特にに底曳き網漁の方は「漁師を止めなあかん」とまで言っていた。

 燃料問題以前の問題だ。今の時期は車海老だけでも1万円から1万5千円は獲れる海であったが、近年は一日で少ない日には一匹多くても5匹までだ。今日は3匹だった。

 車海老の少し多いところは、小エビが少ない。なにを狙っても採算割れに近い状態が続いている。車海老は干潟で湧くもので乱獲ではなく、湧いてない事を言っておきます。

 少ないが小エビは残留塩素の影響が少ない沖合いで湧くから、何とか獲れていると言うことです。

 今年は、春先の海底は泥状態になっていた。これは、有機物の分解が遅れた結果だ。つまり酸素不足と言えるだろう。これには、今年に限っては二つの要因がある。
一つは、海底をかき混ぜるような南の風が少ない。二つ目は、この冬植物プランクトンが多かったため死んだものは海底にたまる。これを分解するのにも酸素が大量に要る。

 酸素不足が魚を減らしたと言える。低酸素に生き残れる魚だけが生き残っている状態かも?これは決定ではない。このような事が考えられる程度である。

 また、今になって子蛸が少し入りだしているが何処まで大きくなるのかは不明だ。その内分かるだろう。
7月17日 左の写真は、昨日操業中に写したものだが、チョット細いが秋刀魚でしょう。今網に入ってくる小魚も一緒に写している。(スズキの子とカレイの子)この他に、太刀魚これはかなり小さい写すところまで行かないからボツ。

 スズキの子は深いところで産卵して浅い所で成長するらしいがカレイは、春先アサリを獲りに行くと干潟でこれぐらいのカレイも車海老なども獲れたものだが、今の干潟にはこの姿は無い。こんな深いところで生き延びようとしていると思えば可愛そうな気持ちになる。

 また今の海は、本当に魚の姿が少ない。秋刀魚の子でも明かりに寄って来る魚で、以前は、タマですくえたものですが、今は少ないからまず無理だ。餌が足りないんですよ、秋刀魚も細いと思いませんか?冬になるとDINがゼロです。

 こんな海になっているのに兵庫の海の専門家は、海を耕せって言うだけです。(昨年の8月)これは臭いものに蓋をするだけで根本的な解決にはならないんです。有機物が海底にたまり硬くなっているから、耕すだけ(耕耘)有機物の排出先を止めるのが先決だが、簡単な事ではない。

 終末下水処理場のあり方そのものを、考え直さなければならないと言う事だ。
7月16日 今日の海は、飾磨港内は変わらないが、市川河口が赤潮と言える状態になっていた。今までは川幅半分程度は変わったことがあるが川幅いっぱいは、はじめてだ。

 また、水深22メートルの沖合いでも少しだがプランクトンが増えたと分かる状態になっている。

 ちなみに、秋刀魚が一匹網にかかってきたから写真を撮っている。明日掲載(珍しそうにしているのは俺だけか?)
7月15日 今日は漁協の代表が東京まで行って、「高くなりすぎた燃料代を何とかしてくれ」なんて訴えていたが、問題は燃料代だけではなく、「壊された海を戻せ」と言うのが本筋だと思う。

 補助金だけで漁業者が生きていけるのか?海を塩素で消毒している現状の改善を訴える事が先決だ。官邸に訴えて何年になると思うんだ。

 昨日の続き。左の写真は飾磨雨水ポンプ場建設にあたり漁協と取り交わした「協定書」だが、始めの話では、私個人と文書を入れるといって約束の下で建設を認めたもので、間に漁協が入る事は想定をしてなかったが、何回も協定書の書き換えの最終文には個人には「協定書」を入れられないから漁協に変えてくれと言ってきた。

 その時には、海水を汲み上げる井戸が完成していたから、漁協に変えても協定書の第6条で、いかなる問題も協議できると説明したのは、下水道管理センター主幹吉田恵造氏だ。

 にも拘らず。話し合いも無く、「支払う義務は無い」とは、権力をたてに善良な市民を愚弄した行いだと思いませんか。井戸を造ったのは姫路市です。その海水を使えと言ったのも姫路市です。

 平成15年11月13日から12月27日までの被害額192万円の被害です。今日、姫路市長に抗議の意見書を送りました。
問題の解決までは、運転の禁止を守るよう
7月14日 今日の飾磨港内の海水の様子。左の写真ちょっと分かりにくいかな?船場川には及ばないがかなりの赤潮状態。何回も言っておきますが、西播磨一の栄養塩供給基地ですよ。これが言いたいんですよ・・・

 昨日の続き。 名前はポンプ場といっていますが、雨水と家庭排水も混合で「ポンプ場」これは完全に可笑しいですよ。そうでしょう。姫路市の中部析水苑も同じ施設です。混合ですよ。

 違うところは、このポンプ場には浄化設備はありません。唯一つ浄化設備と言えるのは、何層かに分かれた地下タンクこれの上澄み水を流すと言っていますが、大雨で流れてきた下水排水交じりの汚濁水を、上水と言ってもまともには沈殿しないのは常識です。

 しかもですよ、姫路港の玄関口と言う港に・・・これだけでも神経を疑う行為だと思いませんか?・・・

 先日、聞いた話では、姫路市の悩みの種は「下水排水」だそうです。と言う内部情報を教えて頂いた。処理排水が多すぎて施設が追いつかない。と言っているそうです。安上がりで簡単に出来るポンプ場を造ったと言っているらしい。

 私はこのポンプ場造で既に192万円の損害を受けていますが、姫路市が言う協定書の中に謳っていない事項だから、弁償義務が無いと嘯いています。(「協定書」は明日アップ)
7月13日 チョット聞いて 姫路市が野田川河口にポンプ場を造た。どうやら完成したらしい。私がノリを洗っている上流約300mだが、聞いて驚かないで下さいよ。

 家庭排水、当然トイレの排水もです。姫路市が言うには、当初大雨の時年間20回程度流すと言っていました。最後には年5回程度になっています。

 造る時の条件は、私には「絶対迷惑をかけない」「使用する海水は姫路市が責任を持って確保する」その上協定書まで作っています。がこれが問題だ。続きは明日
7月12日 今日は、赤潮(プランクトン)の繁殖は海にとって「よい」か「わるい」かどちらだと思うか?・・・海の状況によって変わると私は思う。

 今の播磨灘は、栄養塩がゼロになってしまうような海では、「よい」と言わざるを得ない。したがって、播磨灘に栄養塩を供給している西播磨一の供給地は飾磨港から出ているのは間違いはない。

 植物プランクトンは、また栄養塩に変わる。直接には亜硝酸らしいが、魚が捕食すれば、アンモニアにも変わる。これらが死んで海底にたまると冬には鉛直混合で水面に浮き上がる。この場合は赤潮現象は起きない。なぜなら、有機物ではないと言う事だ。分解されたDINはいくらあっても赤潮には至らない。

 しかし、姫路市の下水排水には、TNー17mg(平成10年調べ、当時直接中部析水苑へ行っての聞いた情報)この他に残留塩素とCOD、DOとが大問題だ。(他にもあるよ)

 赤潮の問題点は、発生すると酸素欠乏、死んで海底にたまるとこれも酸素不足を引き起こす。悪いことばかりだ。

 先月21日の「生物達に聞く 干潟と海のシンポジュウム」この中で播磨灘に流れ出ている、TNは横ばいでDINだけが下がっているデータを見た。これはなにを意味するのか?私は、これを見たとき驚いたね。

 これを写真に撮ってやろうと思ったときには、カメラが動かなかった。残念だったがどうしょうもなかった。(今になって分かった事だが、電池に寿命があったようだ。ボルトが下がっていたのが原因で誤作動を起こしていた」
7月11日 写して来た。船場川、下水排水口から約1キロぐらい上流の海水の色、見てやって。

 本来なら、飾磨港内もこの様な色になるところだが、関電がこの港の海水を毎日300万トン汲み出しているからこの色にはならないと言うところだ。

 またこの日の妻鹿漁港前の海水の色も飾磨港内と同じような色になっていた。飾磨港から流れ着いたものだと思う。連日南よりの風が吹いているから海岸よりに流れていると言う事だ。
7月10日 今日の船場川中部析水苑の上流約1キロ?ぐらいの地点の海水の色は、お見事マッチャッちゃ、帰ってきたのか?一夜で倍になっての結果かは不明だが間違いなくこの川が発祥(赤潮)の川だ。

 また底曳き網は赤いうちはクラゲ、暗くなってからは、泥?砂?が入って最悪の漁だった。おまけに、機関室からすさまじい音が?原因はまだ不明、起きてから点検。たぶんベルトが滑っているのではないか???
7月9日 前日のカミナリと雨の後、北風になったのがよかったのか飾磨港内は少し綺麗になっている。また船場川も前の日は茶色の海水で凄かったらしいが、これも少し綺麗になっていると言った方が居られる。

 その茶色い海水はプランクトンの異常繁殖でなっていると説明したが信じていただけたかは、疑問に思う。綺麗と言っても水深一メートルが見えるところまで行かない。

 また、港外は思っているより綺麗になっている。これは問題だと思う。次亜塩素酸ナトリュウムの注入量を増やしたと思って間違いはないだろう。
7月8日 今日は海で生活されている方はご存知だが、一般の方々には知られていないと思う“知られざる播磨灘”を紹介。

 左の写真は、スルメイカの子供を写している。体長は約20センチになっている。もっと小さいものや大きいものも。

 スルメイカ以外には、秋刀魚も今の大きさは体長約15センチ程度になっている。水深20m以上の海域で私の網に入っている。秋刀魚は入らないが、たまに網目に突き刺さってくるものを確認している。(この時はカメラが故障して写せなかった)

 播磨灘でも深いところでは、少なくはなっているが、絶滅した魚種は、私は見当たらない。下水排水や関電の温排水の影響範囲では、アサリや車海老(魚介類)ノリなどが絶滅しているのは確実だ。

 これを見ても誰でも分かると思うが、兵庫の海の専門家は、獲れなくなった原因は、なぜ分からないと言うのか?ええかげんに白状しないと 恥かくで・・・
7月7日 今日も薄くなっている。やはり塩素を増やしたのかな?今の気象条件だとプランクトンが増えても減少する事は無いのが当然の成り行きだが、姫路市は血迷ったかも、やけくそになったのかな?何か言って来ても可笑しくないと思うが、何の連絡も無い?また鈍感力を行使しているのかな?

 他の港は赤潮は発生してないのかな?誰か教えて・・・
7月6日 飾磨港内の赤潮は少し色が薄くなっていた。何でだろう?南西の風だったから港外への流出は少なかったと思うが・・・

 また、底曳き網漁は、クラゲが増えたようだ。増えたと言うより海底に降りてきたと言うほうが当てはまるかも?クラゲで網が軽く(上かさ)通ってしまう。早い話、クラゲが入ると網が膨らんで海底への接地が悪くなり、潜っている小エビやカレイなどが入りにくくなる状態で、獲れなくなると言うことだ。

 今曳いている漁具は、板曳き網漁より獲れる魚が少ない。駄目だなこれは、クラゲが少なくなったら漁具の入れ替えかも?
7月5日 今日は、姪の結婚式出席。親がいないから代理の大役を努めた。その中で、すてきなカップルを見つけた。(出席の証拠写真をアップ)証人です。

 写真のアップは本人には、気持ちよく了解済みで、このホームページも紹介している。(ちょっとシャッターチャンスを逃したようで申し訳ないが、良く写っていると思います)
7月4日 今日の飾磨港内は赤潮状態のまま、梅雨が開けそうらしい(まだ分からないそうだが)このまま開けたら、次に綺麗になるのは、台風か、北風が吹き出すまで治まらないかも?・・・

 プランクトンが増えたら喜ぶ方は、ノリ養殖漁業者だそうだ。なぜかって?その内書き込む予定・・・
7月3日 漁は休んだ。が、今日のほうが風が弱そうだ。天気予報ではカミナリ注意報が出ていたが、こんな日は可能性としては、“ダウンバースト”なんてものが起きる事もあるらしい。

 昨夏に経験がある。この時には同じ海域で4隻の底曳き船が転覆している。当時は竜巻だと言っていたが、海保情報で“ダウンバースト”だったと聞いている。転覆した船には共通点があった。常時、船尾にテントを張っていたが5隻中の一隻はこのテントが破れて転覆を免れている。

 この時の雨と風は、今まで経験が無かった雨量と風だった。普通の天気では雨が強く降っている時は、風は弱まるのが普通だと思うが、この時は違った。恐るべし“ダウンバースト”。情報としてお知らせまで・・・。
7月2日 涙が出る・・・カメラが・・・レンズが出ないぁ~あ・・たたいても落としても だめだーどうすりゃーいいんだ・・・一夜明けたら 動いているではないか 大丈夫か?・・・。

 南からの風が夕方から宵のうちにかけて、想定外の波だったが直ぐに南東に変わり少し弱まった。何とか定時まで操業できた。

 そんなわけで飾磨港内はダークブラウンのままだった。しかし、カメラ大丈夫かな・・・。
7月1日 期待はずれ、私の船だまりは綺麗になっていたが、飾磨港内は少し薄くなっていたが赤潮状態だった。

 今の赤潮は、水面近くだけで、深いところで水深約12メートルの港だが3メートル以深は綺麗な海水だ。何故分かるか?と言うと300トン以上の貨物船が通った後は青い海水が上がってくるから分かる。

 私の船では、青い海水は上がってこないから分かる。また、この日の海は南からの風で強くは吹いていないが波が少しあった。ちなみに、この波は良くゆれる。いやな波だ・・・